
摘要 長大型飼料作物の微量要素については、調査データが少なく、実態解明が不十分であった。そこで、全国の国公立の試験場を中心に収集した試料を分析し、トウモロコシ、ソルガム類の微量要素濃度について基本統...

利用形態別草地における土壌肥沃度変動のマクロモデルの策定(109)
摘要 放牧草地と採草地の1年間の土壌表面における養分収支(投入養分-搬出養分)を比較検討した。乳用育成牛を放牧した草地では牛の体重増分に含まれる養分として搬出される量はわずかであるため、投入養分はほ...

簡易耕による一年生アルファルファの同時耕うん・施肥・播種栽培技術の確立(60)
摘要 6種類の1年生アルファルファ(AM)を5月上旬に播種し、春期の生育をアルファルファ(AL)と比較した結果、2種類のAMでALより早い乾物生産速度を示した。これらの草種は、ALの造成年の目標年間...

シバ型草地における繁殖牛の栄養バランスの解明と補給技術(114)
摘要 5月中旬、7月中旬、9月中旬に、無施肥条件の放牧地よりシバ、ススキおよびオーチャードグラス(OG)の葉身部を採取し、生草のまま黒毛和種雌牛3頭のルーメン内に投入して、乾物、粗タンパク質(CP)お...

摘要 放牧利用下におけるリードカナリーグラスの特徴を植生変化、牛の採食行動、採食量および増体量の点から明らかにする。12年度には、植生変化と増体量を中心に検討した。強弱放牧区ともに11年度より頭数を減ら...

寒冷地向きフェストロリウムの安定栽培およびサイレージ調製技術(247)
摘要 フェストロリウムの安定栽培技術および良質ロールベールラップサイレージ調製・貯蔵技術を確立して、東北地域の飼料生産向上を図る。11年度は同じ施肥条件下で、オーチャードグラス(キタミドリ、早生品種...

簡易耕による一年生アルファルファの同時耕うん・施肥・播種栽培技術の確立(50)
摘要 4種類の一年生アルファルファの春期生育量を調査した結果、Barrel Medicの生育量が最も高かった。また、小麦収穫跡地に迅速に1年生アルファルファを播種するための部分耕バンドシーダを開発し...

摘要 液体マルチ処理によるトウモロコシ播種期移動試験では、5月1日播種の黄熟期は8月31日以降となり、現状の液体マルチ濃度、散布幅によるマルチ処理では、トウモロコシ収穫後のアルファルファ播種は難しい...

摘要 主要な自給飼料であるイタリアンライグラスとトウモロコシについて、既往のデータを参考にパラメーターを推定し、気象(日射量、気温)と堆肥投入量を要因とした、収量と窒素吸収量および耕地での窒素収支を...

放牧牛の排糞が草地の種多様性と生産性に及ぼす影響の解明(243)
摘要 無施肥放牧草地土壌においても、排糞尿が還元されれば、K以外のN、P、Ca、Mgの各主要成分含量、及びCECで示される保肥力は維持あるいは増加傾向を示した。無施肥処理の上にさらに排糞除去処理を加えると、P...

ハーブ類混生草地の造成による高栄養粗飼料生産技術の開発(229)
摘要 家畜を健康にする機能性成分また多量の微量元素を蓄積する飼料用ハーブとイネ科牧草との混生草地を造成して家畜の健全化を図る。飼料用ハーブ類の播種適期は4月下旬から8月下旬であること、施肥については...

放牧牛の排糞が草地の種多様性と生産性に及ぼす影響の解明(238)
摘要 放牧牛の排糞が草地の種多様性と生産性に及ぼす影響を解明することを目的とする。無施肥処理の継続は放牧草地土壌中のK、排糞除去の継続はP含量の減少を招いた。見かけの生産量は、糞有り、無し区ともシバが...

ホールクロップサイレージ用イネによる地域飼料資源型肉牛生産技術の開発(244)
摘要 イネ籾殻及び稲わら中の難消化性成分であるケイ酸含量に施肥条件が及ぼす影響と、イネのロールベールサイレージの貯蔵性及び肥育牛への給与効果を検討した。その結果、窒素施肥水準が高い場合、ケイ酸含量は...

肉用繁殖牛のための草地の安定利用技術の開発-繁殖牛に適する草種の評価とその放牧管理法(233)
摘要 シバムギ優占草地の収量性を施肥量と刈取り回数および刈取り高さを変え、4年間調査した。年間乾物収量は採草条件で1176kg/10a、放牧条件では854 kg/10aであった。シバムギの被度は採草...

摘要 アルファルファ圃場造成時の雑草対策として、エン麦やチモシーを同伴作物とした播種及び除草剤処理同日施肥播種を行うことにより、雑草割合を30%以下に抑えることができること、造成1年目の乾物収量は4...

簡易耕による一年生アルファルファの同時耕うん・施肥・播種栽培技術の確立
摘要 畑輪作における新たな作物として、北海道における一年生アルファルファ導入の可能性を探るため、その生育特性を明らかにするとともに寒地に適応できる品種を選定する。また、季節、天候や前作物の種類によっ...

摘要 マメ科牧草のアルファルファは根粒による窒素固定能を有し、窒素施用の必要性が少ないために、家畜ふん尿の圃場還元に際しては、従来のイネ科主体草地と異なる施肥管理技術が求められる。アルファルファ単播...

北海道におけるナガハグサ型草地の確立および維持条件に関する研究(160)
摘要 ナガハグサ型草地の維持に窒素とカリが及ぼす影響を調べるため、北海道旭川市斉藤牧場内の放牧地に無施肥で維持されている不耕起造成後約20年のナガハグサ型草地に、窒素施肥区、カリ施肥区および対照区を...

新粗飼料供給・放牧システムの経営・経済的評価と新経営体モデルの設計(51)
摘要 新しい簡易更新法であるマクロシードペレット作業散布システムについて、既存草地改良法と比較して優位性が発揮される経済的条件を明らかにした。更新費用は既存法と比較して、作業工程数が少ないことから人...

リードカナリーグラスの環境保全機能等の解明と高嗜好性育種素材の開発(224)
摘要 冷涼気候に適した飼料作物の高度生産機能の開発としてリードカナリーグラス(RCG)の耐塩性および耐湿性を解明し環境保全機能を有する牧草としての知見を収集した。さらに好嗜性育種素材の開発のため消化...