
ウシにおける胎子細胞由来DNA検出による出生前性判別法(272)
摘要 判定用のプライマーとしてはY染色体上のオス特異的な反復配列を持つbtDYZが優れていた。屠場由来の妊娠子宮20例では、全例の羊水と尿膜水について胎子の性と判別結果が一致した。バイオプシーによっ...

摘要 6年度はプロスタグランジンを用いて発情周期を調整し、同期化された個体に胚移植を行い、その後の経過を調べた。ホルスタイン雌牛9頭(経産牛3頭、未経産牛6頭)に対するプロスタグランジンの1回処置に...

公共草地を基盤とした地域複合型肉牛生産方式による活性化方策の解明
摘要 北東北地域の公共草地の多くは日本短角繁殖牛による放牧利用であり、この地域の公共草地は肉牛生産振興の中核的機能を果たしている。しかし子牛価格の暴落で繁殖牛飼養農家は減少し、膨大な経費を投入して開...

摘要 人工壮令林ならびに広葉二次林において初冬期と早春期に林間放牧を実施することによって、日本短角繁殖牛管理の省力・低コスト化を図ると共に大径木生産を可能にする技術を開発する。6年度は公共草地から下...

マクロシードペレットによる野草地・林地の簡易草生改良技術の確立(261)
摘要 マクロシードペレットを使用して公共草地および飼養農家周辺の野草地・林地を省力・低コストで草生改良する技術を確立することを目的とした。6年度は公共草地周辺にある野草地と農家の裏山の広葉二次林にマ...

肉用繁殖牛のための草地の安定利用技術の開発-繁殖牛に適する草種の評価とその放牧管理法(232)
摘要 繁殖牛の栄養要求にかなうと同時に、長期滞牧、強度放牧など比較的粗放な放牧下で安定利用が期待されるシバムギについて、生育特性と放牧適応性を検討した。シバムギの出穂期は6月下旬でチモシー並に遅かっ...

摘要 肉用種繁殖雌牛の強放牧条件における体重変動と採食習性を弱放牧条件と比較した。弱放牧群では放牧期間中に体重が増加したのに対して、強放牧群はほぼ維持状態であった。しかし、体重の短期的な日変動及び日...

放牧飼養下における肉用牛の抗ピロプラズマ病特性の解明(213)
摘要 春季に生産された子牛13頭を5月から9月まで放牧飼養し、定期的に赤血球中のタイレリア原虫寄生割合を測定すると共に、宿主の免疫応答の指標として、末梢血中のリンパ球、好中球、好酸球及び単球の各白血...

摘要 1983年から1992年に岩手県畜試において直接検定にかけられた309頭の日本短角種のデータを用いた。一定体重時(470Kg)に超音波により間接的に皮下脂肪厚を測定し、複数形質の制限最尤法によ...

肉牛の繁殖・肥育・枝肉に関するファクトデータベースの構築(188)
摘要 黒毛和種、日本短角種の生体測定値、枝肉測定値、部分肉測定値、枝肉画像情報(第5、6肋骨間断面写真)をパソコン上の市販データベースソフト””桐””を利用し、データベースの原型を作成した。生体・枝肉デ...

家畜のホルモン分泌に対するミクロミネラルの作用の解明(105)
摘要 当研究室にて培養黄体細胞レベルで存在が確認されたセレンのプロゲステロン産生効果について、乳牛の生体レベルでの存在の有無を検討した。また、ラットにおいて既に存在を確認したセレンの甲状腺ホルモンへ...

猛暑が九州地域における牛乳生産に及ぼした影響の解析と暑熱対策技術の評価
摘要 6年夏の猛暑が九州地域の牛乳生産に及ぼした影響を牛群検定成績を用いて解析するとともに、現地調査を行い、暑熱対策技術の問題点について検討した。6年夏の個体乳量の低下は平均3ー4%程度であり、特に...

摘要 抗インヒビン血清を利用した効率的な新双胎誘起法の開発のため、抗血清投与後のホルモンの動態、卵胞の発育状況、排卵数の変化を検討した。抗血清投与量は25ml投与群と50ml投与群の2群を設けた。血...

タイ国東北部における地域飼料資源を活用した大型反すう家畜飼養技術の開発(76)
摘要 コンケン周辺の乳牛の飼養管理に関する調査を実施した結果、ある村では乾乳牛の半数が妊娠していないなど繁殖障害を示す乳牛が多かった。これには低栄養等、飼養管理の問題が密接に関連していると考えられ、...

肉用繁殖牛のための超低コスト草種・品種の選定と最適放牧利用法の開発(296)
摘要 リードカナリーグラス(RCG)、クリーピングレッドフェスク(CRF)、トールフェスク(TF)の3草種について試験草地を造成し、秋における繁殖肉牛による嗜好性試験を行ったところ、草種の採食時間割...

摘要 受精卵(胚)が子宮に着床して妊娠が成立するためには卵巣、子宮、胎盤などから産生される種々の生理活性物質の相互作用が必要である。エストロジェンは非妊娠期には主として卵巣を、妊娠期には胎盤を分泌母...

摘要 肉用繁殖牛における分娩周辺時の生理・生態的変化を詳細に把握するため、分娩予定日の約1週間前から交雑種雌牛の膣温を連続的に測定するとともに、血液成分の変化及び行動を調査した。5年度の成績では分娩...

摘要 フィージビリティスタディの結果、音更地区においては血統書の添加されない黒毛和種由来の「体外受精胚」の導入は困難である。また、乳検以外の泌乳に関する記録はほとんど作成されていないことが判明したた...

摘要 6年度は日乳量35~45kgクラスの乳牛8頭を用いて、分娩後10~30日目におけるGn-RH負荷に対する下垂体の反応性(予備能)について検討した。血中LH濃度の推移については分析中で、その結果...

摘要 アンモニア処理稲わらの経営的評価を行うために、■稲わら賦存量の把握、■稲わら利用の可能性、■稲わらの機械化収集の可能性、■稲わら利用の畜産経営における評価を検討した。その結果、■北海道には93万t...