
摘要 幼若ホルモンによる昆虫の変態抑制に関わる遺伝子をクローニングし、その機能を解明し、それらの遺伝子を利用したバイオテクノロジーに基づく新たな害虫防除手段の開発する。10年度にはハスモンヨトウ、カ...

摘要 有用昆虫における微胞子虫の感染防除技術及び微胞子虫の利用による害虫防除法の開発に資するため、蚕由来微胞子虫Nosema bombycis及び柞蚕由来微胞子虫Nosema sp.の13種の鱗翅目...

摘要 氷核活性細菌は、越冬害虫の防除等に利用の可能性がある。その基礎試験として、氷核活性遺伝子をもつエルビニア属細菌、数株のカイコ腸内への定着とそれによる過冷却点の変化を調べた。接種細菌の確認は氷核...

摘要 質量ともに動物実験が可能な組換え型サイトカインを迅速に提供できるシステムを開発するため、宿主細胞の馴化、培養法、培養条件、ウイルス接種法および発現条件を検討して大量培養法を開発し、実験室レベル...

摘要 顆粒病ウイルスの感染力増強物質(VEF)のカラムクロマトグラフィーによる精製法の改良を試みた。顆粒病ウイルス封入体のアルカリ可溶成分をゲルクロマトグラフィーで分画して得られた溶液を25mMトリ...

摘要 天敵ウイルスは環境調和型害虫防除素材であるが、宿主特異性が高すぎて類縁の害虫すら同時防除できないという欠点がある。そこで微生物殺虫剤としてより実用性の高い素材化を図るため、ウイルス宿主域拡大技...

摘要 有力な環境調和型の害虫防除素材の一つである天敵ウイルスの大量増殖技術開発の一環として、培養細胞系を用いた増殖技術開発を試みる。8年度は、7年度樹立したアンティカルシャ・ジェマタリス(Antic...

摘要 昆虫病原細菌のBacillus thuringiensisが産生する結晶性毒素(PI)の殺虫活性は菌株によって異なるが、その評価は現在、標的昆虫を用いた生物検定に依存し多大な労力と時間を要して...

摘要 カタグロミドリメクラガメは近縁のメクラガメと比較するとウンカ個体群での増殖性がすぐれる。野外圃場での発生盛期と発生量の年次変動はセジロウンカの発生盛期と比較して遅く、年次変動は大きい。収穫期に...

摘要 7年度は、次に示すIHN試作ワクチンの有効性について検討した。■ホルマリン不活化ウイルス、■ラテックスビーズ付着可溶性抗原、■大腸菌で発現させた組み換えIHNV-Gタンパク質、■カイコ培養細胞で発...

摘要 昆虫寄生性微胞子虫を利用した害虫密度の制御技術や有用昆虫における効率的な病原防除技術の開発に資するため、アメリカシロヒトリ由来微胞子虫 Nosema mesnill及びサクサン由来微胞子虫No...

摘要 サイトカインは防御免疫の主力をなる抗体産生の誘導はもとより、病原体の攻撃に作用するT細胞やK細胞、マクロファージ、好中球の活性化に重要な役割をもつ生理活性物質である。マウスの感染モデルでは種々...

摘要 カミキリムシ類の天敵糸状菌であるBeauveria属菌の増殖特性を調査するとともに、分離宿主の異なる菌株間の遺伝子的差異の検出のためにDNAの抽出を行った。B.brongniartiiおよびB...

摘要 カイコの核多角体病ウイルス(NPV)の感染・増殖・伝搬機構を解明することを目的とし、「広食性蚕と低コスト人工飼料」を基幹とする育蚕技術体系確立のため、桑葉及び人工飼料に抗NPV卵黄グロブリン(...

摘要 昆虫の組織培養の技術を利用して、鱗翅目害虫の有力な捕食・寄生性天敵の一種であるブランコヤドリバエの人工飼育を行った。用いた液体人工飼料に脱脂綿を加えると、ハエ幼虫のファネル形成率が高まり、その...

摘要 バチルス菌の殺虫活性の有無と強弱に関連する内毒素の性状を究明し生化学的性状に基づく殺虫性評価法を開発する目的でBacillus thuringiensis(Bt) serovar sottoに...

摘要 新たに分離されBacillus thuringiensis serovar sottoに属する2菌株、すなわち122-1株及び128-11株の鱗翅目害虫に対する殺虫活性を明らかにするため、既存...

摘要 バチルス菌の殺虫性と関連する殺虫性毒素の性状究明のためBacillus thuringiensis serovar sottoに属し殺虫活性の異なる4菌株〔基準株:カイコに強毒、AF101株:...

摘要 土壌中より分離した芽胞細菌のうちBacillus thuringiensis(BT)類似菌及び養蚕農家より分離されB.thuringiensis serovar sottoに属し楕円形の副胞子...

摘要 鱗し目害虫の有力な捕食・寄生性天敵の一種であるブランコヤドリバエの人工飼育法の改良を行った。用いた液体人工飼料に滅菌された脱脂綿を入れることにより、ハエ幼虫のファネル形成率が高まり、飼育成績が...