摘要 目的:奨励品種選定のため、本県に適した飼料作物の主要草種(春播きトウモロコシ、夏播きトウモロコシ、イタリアンライグラス)について生育特性及び収量等を調査した。 成果:春播きトウモロコシ2品種につ...
摘要 要約:寒地型イネ科牧草の3草種4品種について、本県における適応性を検証するため、オーチャードグラス(ナツミドリ、ポトマック)、トールフェスク(サザンクロス)とリードカナリーグラス(パラトン)を...
摘要 濃厚飼料の自給率を向上させるため、子実用とうもろこしの国内生産拡大を図る。そのため、寒地に適する登熟性に優れた高能力品種として2品種以上を選定する。
湿潤・重粘土に適合した排水対策や作付け最適化による高収益輪作体系の構築と輸出拡大
摘要 ・ 湿潤な気象・重粘土壌における水稲後作の麦栽培において、ディスクハローによる事前耕起によって残渣処理を行うことにより、カットブレーカーによる排水対策作業を効率化できることを明らかにした。3月中...
摘要 目的:奨励品種選定のため、本県に適した飼料作物の主要草種(春播きトウモロコシ、夏播きトウモロコシ、イタリアンライグラス)について生育特性及び収量等を調査した。 成果:春播きトウモロコシ2品種につ...
海外遺伝子等を活用した大豆極多収系統の開発 2 海外遺伝資源等を活用した大豆極多収系統の開発 ②寒地向け極多収系統の開発
摘要 目的)北海道における極多収品種開発を促進するため、府県産品種や海外品種等を交配母本として利用し、母材となり得る極多収系統を開発する。 成果)本課題内で開発した多収系統について、密植多肥栽培によ...
海外遺伝資源等を活用した大豆極多収系統の開発 2 海外遺伝子等を活用した大豆極多収系統の開発 ⑦寒地中南部向け多収系統の多収性の実証
摘要 「トヨムスメ」より多収で、「トヨムスメ」並の豆腐加工適性で、裂皮が少ない大豆品種を開発する。
寒地大規模高能率水田営農システムの実現に向けた技術体系の確立
摘要 水稲乾田直播では、低コスト全球測位衛星システム(GNSS)均平機の基本特許を単独出願するとともに、令和元年度試作機の GNSS 受信機を安価で高精度な2周波タイプへ交換した。それによって試作コストを 330...
摘要 寒地に広く普及する優良なトウモロコシ品種を開発するため、北農研センターが選抜した育成系統を気象条件等の異なる地域で栽培し、生育・収量等の特性を明らかにする。
摘要 寒地に広く普及する優良なトウモロコシ品種を開発するため、北農研センターが選抜した育成系統を気象条件等の異なる地域で栽培し、生育・収量等の特性を明らかにする。
摘要 ○目的 寒地および寒冷地の基幹イネ科牧草であるオーチャードグラスは、越冬性および越夏性など環境耐性に優れる。 特に寒冷地で普及面積の多い早生のオーチャードグラスについて、水溶性炭水化物(WS...
摘要 目的:県内放牧地は寒地型牧草が多く,温暖化による夏枯れが拡大し生産量が減少。暖地型牧草(スーダングラス・バヒアグラス)と組合せ草量の平準化を図る。 成果 ソルガムの放牧可能期間は、夏季、30CD/10a...
摘要 目的:阿蘇地域に適応した高品質多収な寒地型牧草の草種・品種を選定する。 成果:寒地型牧草3草種について生育調査(2年目)を実施し、収量ではトールフェスク>オーチャードグラス>チモシーの順となった...
寒地・寒冷地向き早生高WSC含量オーチャードグラス系統の適応性評価
摘要 地域適応性等に優れたオーチャードグラスの品種選定。
摘要 寒地に広く普及する優良な小麦品種の開発を目的とし、農研機構北海道農業研究センターが選抜した育成系統を気象条件等の異なる地域で試験栽培し、地域における特性(系統適応性および耐雪性(雪腐褐色小粒菌...
海外遺伝資源等を活用した大豆極多収系統の開発 2 海外遺伝子等を活用した大豆極多収系統の開発 ⑦寒地中南部向け多収系統の多収性の実証
摘要 「トヨムスメ」より多収で、「トヨムスメ」並の豆腐加工適性で、裂皮が少ない大豆品種を開発する。
種子休眠性関連遺伝子の導入による寒地向け穂発芽耐性小麦育種素材の開発
摘要 寒地の基幹品種である日本麺用品種「きたほなみ」(穂発芽性“やや難”)を母本とし、ゼンコウジコムギ型のMFT遺伝子を導入することで穂発芽耐性を効率的に向上し、降水量や降雨日数が増加した場合の穂発芽被...
摘要 トウモロコシの高子実収量有望F1 系統の評価では、寒地・寒冷地向け「北交94 号」の多収を明らかにしたほか、耐湿性のうち還元耐性に優れる系統「Na113」を親とするF1 系統「那交919 号」の多収性を確認し、...
条件不利地域の農業生産強化のための多様な農作物の育成と利用技術の開発
摘要 サトウキビでは、株出し多収品種の育成向け選抜を進めたほか、国内野生種「西表8」由来の黒穂病抵抗性に関するDNA マーカーを開発した。テンサイでは、直播栽培での生産力を評価し、収量が6t/10a を超える3...
寒冷地南部の湿潤な気象・土壌条件における高能率水田輪作体系の確立
摘要 寒冷地南部の水田作については、ダイズ病害虫対策マニュアルを作成し、公表した。これは、病害虫防除所や普及機関による発生予察事業の簡易化・高度化に大きく貢献し、ダイズの多収化を実現するための技術で...