イタリアンライグラス品種・系統のいもち病抵抗性・生産力検定試験
摘要 イタリアンライグラスいもち病抵抗性系統の9月播種における特性等を調査し,有用性を確認する。
麦栽培における除草剤抵抗性スズメノテッポウ総合防除体系の確立
摘要 目的:近年、県南部で卓効を示してきた除草剤に対する抵抗性のスズメノテッポウが発生し、今後本県の麦作で大きな問題となることが懸念される。そこで、晩生水稲後の麦作で除草剤抵抗性スズメノテッポウの防...
摘要 令和2年度交配実生苗のうち372個体を一次選抜した。今春得られた計10,642粒の種子を播種し、12月現在で6,402個体の実生苗が獲得出来た。次年度以降は、オリジナル品種早期育成プロジェクト課題「疫病抵抗...
摘要 目的:①抵抗性クロマツ選抜における適切な線虫接種頭数を定める。②採種園改良のためため、本県選抜クロマツの抵抗性ランキングを作成する。③激害地や構内母樹群からの選抜を進め、抵抗性の高い品種を作出す...
摘要 目的:将来にわたってアカマツ資源の造成を継続するため、松くい虫抵抗性品種を作出する。 実施概要:松くい虫被害地から選抜した抵抗性候補木と精英樹の人工交配家系から選抜した個体の抵抗性評価のため、4...
摘要 ・ サツマイモ基腐病抵抗性の強い品種育成に向けて、育成途中の系統の抵抗性評価を行うことにより、基腐病抵抗性に優れる焼酎用新品種候補系統「九州200号」を予定より1年前倒しで品種登録出願した。基腐病...
摘要 ・ 低コスト大規模輪作体系確立のための資材の削減と多収輪作体系の開発として、水稲乾田直播において尿素分施による肥料費削減に取り組み、一般的な緩効性肥料利用に比べて施肥コストを10%削減しつつ、収...
摘要 良質多収で病害虫抵抗性を有し、耐倒伏性、難裂莢性で、本県に適する優良系統を選定するため、次世代作物研等で育成された6系統を供試したが、有望系統はなかった。また、奨励品種への採用に向けて、早生...
麦栽培における除草剤抵抗性スズメノテッポウ総合防除体系の確立
摘要 目的:近年、県南部で卓効を示してきた除草剤に対する抵抗性のスズメノテッポウが発生し、今後本県の麦作で大きな問題となることが懸念される。そこで、晩生水稲後の麦作で除草剤抵抗性スズメノテッポウの防...
イタリアンライグラス品種・系統のいもち病抵抗性・生産力検定試験
摘要 イタリアンライグラスいもち病抵抗性系統の9月播種における特性等を調査し,有用性を確認する。
摘要 オホーツク地域産たまねぎの8月初旬出荷を安定させ、さらには前進させるため、民間種苗会社育成品種を対象に、早期播種作型における早生性、収量性、乾腐病抵抗性、品質等の重要特性を明らかにする。
摘要 ○目的:十勝農試で育成した大豆の有望系統について、道南地方における適応性を検定し、優良品種決定のための資とする。 ○内容:有望系統の各種特性を調査し、適応性を明らかにする。 生育概況:播種後、小雨...
摘要 〇研究の目的: 十勝農試で育成した小豆の有望系統について、道南地方における適応性を検定し、優良品種決定のための資とする。 〇研究内容: 有望系統の各種特性を調査し、適応性を明らかにする。地域適...
摘要 新潟県内のマツ類が松くい虫被害で集団枯損しており、抵抗性品種の早期供給が望まれている。本研究では、抵抗性クロマツ二次検定合格木の後代実生の抵抗性について把握するため、合格木同士で人工交配を行い...
苗立ちの安定化に寄与する耐湿性大豆育種素材の開発 1 発芽時冠水抵抗性育種素材の開発
摘要 目的:播種時の急激な吸水や長期間の湛水に対する抵抗性に優れる「ハヤヒカリ」の冠水耐性並びに嫌気条件下における根の発達が優れる「伊豫大豆」の発芽後耐湿性を「エンレイ」などに導入し、抵抗性育種素材...
イタリアンライグラス品種・系統のいもち病抵抗性・生産力検定試験
摘要 イタリアンライグラスいもち病抵抗性系統の9月播種における特性等を調査し,有用性を確認する。
畑作物の品種育成に関する素材開発研究 1 大豆・そばの高品質で安定多収な品種の育成 2 大豆・そばの安定生産栽培技術の確立
摘要 目的:病害虫抵抗性で機械収穫適性に優れた良質・多収な大豆品種を育成する。高品質で安定多収なそば品種を育成する。 成果:青立ちや裂莢しにくく加工適性に優れる中生のだいず品種「東山231号」を育成した...
麦栽培における除草剤抵抗性スズメノテッポウ総合防除体系の確立
摘要 目的:近年、県南部で卓効を示してきた除草剤に対する抵抗性のスズメノテッポウが発生し、今後本県の麦作で大きな問題となることが懸念される。そこで、晩生水稲後の麦作で除草剤抵抗性スズメノテッポウの防...