
摘要 i)アブラナ科野菜の異種・異属間接ぎ木に関して、胚軸径の異なる組合せでも効率的に接ぎ木できる方法を開発した。この方法を用いて、地上部/地下部を、キャベツ/ケールをはじめとする各種の組合せで接ぎ木し...

有機質資材及び耕種的技術による野菜の土壌病害回避技術の開発(41)
摘要 アブラナ科野菜根こぶ病に対する石灰資材の効果について検討を行った。各種石灰資材(石灰窒素、苦土石灰、炭酸カルシウム)を播種 2週間前に 0.1%(w/w)混合して試験に供した。104個/g土壌接種区では、粒状...

セル成型苗育苗時におけるトビムシ類の生態と苗立枯れ症防除効果の解明(51)
摘要 苗立枯れ症を抑制するトビムシ・Folsomia hidakanaをアブラナ科野菜のセル育苗に利用するため、苗立枯れ症を引き起こす糸状菌・Rhizoctonia solani汚染土壌をセルに充填し、個体数を変えてF. hidakanaを導入...

アブラナ科を中心とした減農薬栽培野菜の消費動向の解明(47)
摘要 首都圏の生協を通じた,減農薬栽培野菜の販売では,1)従来主流であった共同購入に替わって,個別配達が急速に拡大している。2)共同購入では,組合員同士で減農薬野菜は虫食いや不揃いなどは仕方がないも...

摘要 アブラナ科野菜の根こぶ病に対する環境保全的な防除技術の開発とそのシステム化を図る目的で検討した。これまで根こぶ病休眠胞子密度-発病度曲線の作成により土壌の種類、菌密度、作物の種類、品種が発病に...

エンドファイト利用によるアブラナ科野菜萎黄病防除技術の確立(44)
摘要 環境保全を考慮した病害防除技術の開発を行うため、キャベツへの前接種により、キャベツ萎黄病に対して発病抑制効果のある糸状菌を選抜して、生物防除資材としての有効性を検討した。その結果、現在までにス...

有機質資材利用によるアブラナ科野菜萎黄病防除技術の確立(43)
摘要 有機質資材を土壌に施用することによるキャベツ萎黄病の発病抑止効果を調べるため、カニ殻を淡色黒ボク土、腐植質黒ボク土に施用してキャベツ萎黄病菌の発病抑止試験と拮抗微生物の変動解析を行った。その結...

摘要 アブラナ科野菜の苗立枯れ症を生物的に防除する技術を開発するため、作物病害糸状菌を摂食するトビムシ類を野外から選抜し、大量増殖系を確立することを目的とした。新たに収集したトビムシ類のうち、シロト...

摘要 サヤダイコンは莢を利用する野菜で、タイからパキスタンにかけての山岳地帯で栽培されている。日本には莢を利用するアブラナ科野菜はこれまでにない。本課題では亜熱帯地域での新規野菜としての利用を目的に...

摘要 虫害研究室では卵寄生蜂を利用した野菜の重要害虫コナガの生物的防除法の開発を進めている。しかし、農業生態系を考慮すれば特定の防除手段にたよるのではなく、害虫個体群-作物個体群を中心として複雑な生...

セル成型苗育苗時におけるトビムシ類の生態と苗立枯れ症防除効果の解明
摘要 Rhizoctonia solaniを摂食するトビムシ類を用いたアブラナ科野菜の苗立枯れ症防除法を実用化するため,トビムシ類の生存に適したセル育苗箱への導入手法と育苗条件を解明する。12年度はトビムシ・Folsomia h...

根こぶ病の対抗性植物利用と土壌診断技術による総合防除技術の確立(49)
摘要 合成農薬に替わる病害防除技術を開発し、それらの諸技術と必要に応じて合成農薬を組み合わせたキャベツ根こぶ病の総合防除法を検討した。10の4乗接種区では前作無作付区に比べ、供試した全ての対抗性植物区...

アブラナ科野菜根こぶ病菌の高感度・迅速検出技術の開発(48)
摘要 根こぶ病防除手段の有効利用には土壌菌密度調査等の土壌診断が重要である。そこで根こぶ病菌の菌密度調査を従来の染色法に加え、CCDカメラ、画像取り込みソフトなどを用いて比較的簡単に識別できる菌密度調...

アブラナ科を中心とした減農薬栽培野菜の消費動向の解明(47)
摘要 東京都23区の住民に対して行った郵送アンケートの結果から,約8割の消費者が「減農薬栽培の野菜が通常栽培よりよい」と考えているが,減農薬栽培の定義については過半数が「どうしようもない時に使用する...

エンドファイト利用によるアブラナ科野菜萎黄病防除技術の確立(44)
摘要 アブラナ科野菜の萎黄病のうちキャベツ萎黄病を対象に、有効なエンドファイト(植物体内共生菌)を探索・収集・選抜した。キャベツ苗や土壌から糸状菌を730菌株分離し、PS液体培地で振とう培養したそれ...

有機質資材利用によるアブラナ科野菜萎黄病防除技術の確立(43)
摘要 アブラナ科野菜萎黄病のうちキャベツ萎黄病を対象に、土壌への有機質資材施用による防除効果をみるために、慣行の施肥の他に有機質資材(カニ殻)を2種類の畑土壌(淡色黒ぼく土と腐植質黒ぼく土)に施用し...

摘要 直播キャベツ畑では、土壌処理除草剤のトリフルラリン乳剤によってタデ類などの雑草種の防除が可能であったが、アブラナ科雑草スカシタゴボウへの効果は劣った。そこで、スカシタゴボウの防除法を確立するた...

摘要 根こぶ病は、近畿中国地域においてアブラナ科野菜の重要病害である。病原菌は土壌中において、耐久体である休眠胞子を形成し長期間生存する。また、抵抗性作物を植え付けても、数年のうちに抵抗性が破られる...

摘要 アブラナ科野菜類の重要病害である根こぶ病を予防するには作付け前に畑が病原菌に汚染されているか否かを診断しておくことが重要である。このために、エライザによる土壌からの根こぶ病菌の検出法を検討した...

摘要 アブラナ科野菜根こぶ病は、キャベツ、ハクサイなどのアブラナ野菜に大きな被害をもたらす重要病害である。多くの資材やおとり植物が農薬の代替技術として試されたが、土壌の菌密度測定による精密な土壌診断...