
摘要 "北海道におけるだいずの生育・収量、冷害発生、栽培管理による被害軽減効果などの評価が可能なモデルを早急に開発するため、気象条件の異なる道内3ケ所で主要だいず品種の栽培試験を行い、データを収集し...

摘要 寒地水田土壌の理化学性や土壌環境の動態を、圃場条件で計測・モニタリングする技術を開発すると共に、データの解析と利用の方法について検討する。パソコンを利用したモニタリングシステムによって、水田土...

摘要 日射量をはじめとする地表面での放射収支は、農業生産を規定する重要な要因である。冷害発生時には作物生育期間の積算気温や積算日射量の分布が被害推定や収量予測などを行なう上で必要とされているが、地上...

摘要 作物の障害型冷害の発生原因は冷温による葯の生育障害にあることがわかっている。耐冷性向上のため、遺伝子操作等の最新の手法を用いた画期的な技術開発を進めるには、その障害機構を物質レベルで解明する必...

摘要 近年、冷害・渇水問題、農村地域における混住化問題、中山間地の耕作放棄問題などを契機として、流域保全の視点に基づいた水資源管理、土砂管理のあり方が問われている。農業用貯水池の管理にあたっては、従...

摘要 5年度に発生した北農試圃場における冷害ではファイトトロンで生育した健全な材料の葯と比較すると、長さが平均15%減少し、幅は平均6%減少した。また、冷害を受けた圃場における品種の稔実歩合は新しい...

摘要 5年度の冷害にみられるように、穂ばらみ期及び開花期の障害型冷害は気象災害のうちで最も大きい災害である。従って、食糧の安定生産のためには障害型冷害の発現・生理機構を解明し、冷害を克服するための効...

寒地・寒冷地における水稲品種の障害不稔低温感応生の定量的解析
摘要 冷害による不稔発生の予測を行うための予備試験として、水稲の発育の程度を平均気温と日照時間から推定した。水稲品種(きらら397、ゆきひかり、空育139号)を播種日をずらして北海道農業試験場内で育...

摘要 北日本の稲作は冷夏等の影響を受けやすく冷害が発生すると甚大な被害を被るため、稲の耐冷性は品種育成上最も重要な形質のひとつであるが、その耐冷性機構に関してはまだ未解明の部分が多い。本研究では稲で...

摘要 北海道におけるだいずの生育・収量、冷害発生、栽培管理による被害軽減効果などの評価が可能なモデルを早急に開発するため、気象条件の異なる北海道内3か所で収集した主要大豆品種の生育データを用いて、ま...

摘要 近年、北海道に適した果樹として小果樹が注目され、そのなかでブルーベリーは本道に分布する泥炭土などの酸性土壌を好む性質があるため、いくつかの地域で産地化が進んでいる。ブルーベリーは、三つの主要な...

摘要 環境条件、栽培条件等が根粒の窒素固定に及ぼす影響を明らかにし、根粒の窒素固定能を活用しただいずの多収栽培技術作出のための資料を得ようとする。5年は北海道の主要16品種と根粒非着生の2系統を用い...

摘要 三要素区の収量は極端な減収にはならず、三要素区を100とした各要素欠区の収量指数は昭和61年の場合と類似していた。冷害年には無リン酸区の収量低下が顕著であるという特徴が今回も認められた。一方、...

摘要 水稲の全量基肥栽培における窒素の動態を調べ、環境負荷低減と収量性の視点から、本技術の検証を試みた。本試験は、1区画面積が10平方メートルの灰色低地土が充填されたコンクリート枠内でおこなった。供...

摘要 寒地作物の生育把握に関して、ビデオ画像情報の利用場面を、利用者(研究・生産・行政)、画像の尺度(器官・個体・群落・圃場)の2つの要素を軸に調査した。結果は以下のとおりである。研究では、尺度に関...

摘要 連作圃場における普通畑作物の耕種処理に対する反応を解析する。5年は連作14年目に当たる。5年は冷害年であり特に豆類の減収が著しく、他の作物も4年に比べると減収した。しかし、ばれいしょの澱粉収量...

寒地の水稲折衷直播栽培における安定多収要因の解明と省力技術の開発
摘要 生育期間の短い寒地で大規模水稲折衷直播栽培による安定多収を得るために、極早生品種の利用、作期幅の拡大、栽植密度、施肥法及び土性の違い及び生育期の深水管理による生育調節及び冷害防止等の諸条件につ...

摘要 5年度に発生した北農試圃場における冷害の被害状況(稔実歩合)を出穂期と葯の形状から解析した。5年度は出穂が遅れるほど稔実歩合が低下した。しかも、同じ出穂期で品種の間の稔実歩合を比較すると、一般...

摘要 低温による生殖器官の生育障害が原因で生じる作物の障害型冷害の生理機構を解明するため、低温に弱い葯(おしべ)の発達に重要な役割を果たすと思われる糖類の含量とそれを制御する糖代謝酵素の活性に及ぼす...

摘要 イネの冷害を回避する栽培技術や耐冷性の検定法などについてはかなりの研究蓄積があるが、その発生メカニズムに関する報告は少なく、未解明の部分が多く残されている。そこで本課題では植物細胞で主に構造炭...