湿潤・重粘土に適合した排水対策や作付け最適化による高収益輪作体系の構築と輸出拡大
摘要 ・ 湿潤な気象・重粘土壌における水稲後作の麦栽培において、ディスクハローによる事前耕起によって残渣処理を行うことにより、カットブレーカーによる排水対策作業を効率化できることを明らかにした。3月中...
海外遺伝子等を活用した大豆極多収系統の開発 2 海外遺伝資源等を活用した大豆極多収系統の開発 ②寒地向け極多収系統の開発
摘要 目的)北海道における極多収品種開発を促進するため、府県産品種や海外品種等を交配母本として利用し、母材となり得る極多収系統を開発する。 成果)本課題内で開発した多収系統について、密植多肥栽培によ...
海外遺伝資源等を活用した大豆極多収系統の開発 2 海外遺伝子等を活用した大豆極多収系統の開発 ⑦寒地中南部向け多収系統の多収性の実証
摘要 「トヨムスメ」より多収で、「トヨムスメ」並の豆腐加工適性で、裂皮が少ない大豆品種を開発する。
海外遺伝子等を活用した大豆極多収系統の開発 2 海外遺伝資源等を活用した大豆極多収系統の開発 ②寒地向け極多収系統の開発
摘要 密植、多肥などの栽培法を組み合わせた条件下で、2年または2箇所平均で500kg/10aを示す多収大豆系統を開発する。
海外遺伝資源等を活用した大豆極多収系統の開発 2 海外遺伝子等を活用した大豆極多収系統の開発 ⑦寒地中南部向け多収系統の多収性の実証
摘要 「トヨムスメ」より多収で、「トヨムスメ」並の豆腐加工適性で、裂皮が少ない大豆品種を開発する。
海外遺伝子等を活用した大豆極多収系統の開発 2 海外遺伝資源等を活用した大豆極多収系統の開発 ②寒地向け極多収系統の開発
摘要 密植、多肥などの栽培法を組み合わせた条件下で、2年または2箇所平均で500kg/10aを示す多収大豆系統を開発する。
摘要 ソバの品種育成に関しては、 a)「北海14号」は、「レラノカオリ」並の収量で容積重がやや重く、ルチン含量が高い特性を明らかにし、平成27年度に品種登録出願を行うこととした。 b) 難脱粒系統「芽系35号(旧G...
セルロース系バイオマス資源作物の作出と低コスト生産技術の開発
摘要 バイオ燃料変換技術に対応したセルロース系バイオマス資源作物の選抜や改良に関しては、a) エリアンサスに関しては、品種「JES1」に引き続き、培養増殖を前提とする系統「IK3A」を品種登録出願することとし...
セルロース系バイオマス資源作物の作出と低コスト生産技術の開発
摘要 バイオ燃料変換技術に対応したセルロース系バイオマス資源作物の選抜や改良に関しては、a)エリアンサス新品種「JES1」(仮称。旧名はJES3)の機械収穫適性の評価では、収穫効率17乾物t/時間の可能性を得た。...
セルロース系バイオマス資源作物の作出と低コスト生産技術の開発
摘要 バイオ燃料変換技術に対応したセルロース系バイオマス資源作物の選抜や改良に関して、エリアンサス及びススキ類の改良では、a)西南暖地では結実しない機械収穫適性に優れた超多収性のエリアンサス晩生系統「...
摘要 目的:極早生~晩生の4熟期において、収量性、TDN含量、耐病性、耐倒伏性、混播適性等を向上した採草用品種の育成、および道東地方向けの放牧用品種の育成に取り組み、飼料自給率向上に寄与する。、成果: ...
摘要 目的:極早生~晩生の4熟期において、収量性、TDN含量、耐病性、耐倒伏性、混播適性等を向上した採草用品種の育成、及び道東地方向けの放牧用品種の育成に取り組み、飼料自給率向上に寄与する。、成果:(a) ...
摘要 (ア)道東、道北地域に適する安定多収品種育成試験 a.試験目的 寒地北東部向け耐冷性、線虫抵抗性、機械化適性、高品質、多収品種を育成する。b.試験方法(a)人工交配:40組合せ、5a(b)F1養成...
摘要 (ア)道東、道北地域に適する安定多収品種育成試験 a.目的:寒地北東部向け耐冷性、線虫抵抗性、機械化適性、高品質、多収品種を育成。b.計画:(a)人工交配55組合せ、5a、(b)F1養成55組合せ、冬季温室及び...
摘要 試験目的:寒地・寒冷地(北海道及び東北地方)向けの安定多収な新品種を育成する。成績の概要:○早生系統の育成:基礎集団より25個体を集団選抜し、交配を実施。○中生系統の育成:1次サイクル基礎集団2年目の調...
摘要 i)メドウフェスクのロシア遺伝資源を利用した交雑7後代のうち「ハルサカエ」よりも越冬性、春の草勢に優れる1後代母系を明らかにした。また土壌凍結地帯の道東地域での現地選抜試験より育成した高度越冬性...
摘要 i)高消化性のトウモロコシ育成系統「北交65号」は、耐倒伏性に優れ、病害抵抗性は実用的な水準にあった。育成地での茎葉中の高消化性分画(OCC+Oa)含量及びホールクロップの推定TDN含量は、3か年平均でそれ...
摘要 i)イオンペア試薬を用いてグルコシノレ-トの存在状態のまま酵素処理を経ることなく、従来よりも迅速簡便に直接HPLC分析する条件を開発して測定法マニュアル化の作業をほぼ終了した。また本法を用いて大根調...
寒地麦類の赤かび病抵抗性及びマイコトキシン産生抑制遺伝資源の検索
摘要 目的:抵抗性を導入した系統の赤かび病抵抗性及びマイコトキシン抑制に対する評価、選定する。成績の概要:春まき小麦では「蘇麦3号」や「西海165号」が、秋まき小麦では「西海165号」の交雑後代系統である...
摘要 i)11年から16年までに採取・分析した茎葉試料約220点を用い、各消化性分画含量を精度良く推定できる近赤外分光計による検量線を選定した。作成した検量線を用い、16年の組合せ能力検定試験に供試したF1系統...