
摘要 各都道府県の試験研究機関に依頼して、酪農におけるふん尿の処理・利用方式について実態調査を行った。■調査対象農家の飼養管理方式は、繋ぎ飼い方式が最も多く、飼養頭数規模は30~60頭規模が多い。■平...

摘要 牛の飼養管理上必要な敷料に完熟堆肥を利用する技術を開発し、排泄物の有効利用と同時に敷料費の低減化を目指す。9年度は堆肥の乾燥特性の検討と実際に堆肥を敷料として利用している農家の実態を調査し、問...

摘要 転換畑に繁茂したヒルガオの蔓延防止には2か月以上の冠水処理が必要であることが明らかになった。試験は冠水、湿潤および対照の生育条件と処理期間を5月中旬から1か月と2か月の組み合わせで行った。栄養...

肉用繁殖牛のための草地の安定利用技術の開発-繁殖牛に適する草種の評価とその放牧管理法(224)
摘要 シバムギを牧草として利用するために生態的特性及び飼料適性を検討した。シバムギ草地の採草、放牧別の3年間の平均収量は1180、887kg/10aであった。シバムギの嗜好性は他種の牧草に比べて劣る...

摘要 わが国の糞尿問題の解決に資するため、放牧草地における家畜排糞の役割を解明する。即ち、排糞が草地内の環境の不均一性と構成草種の種子繁殖に及ぼす影響、及びそれらを通して草地の種多様性の維持に果たす...

摘要 ニホンジカの畜産的利・活用を促進するため、基礎データが欠落している舎飼い飼養下での飼料利用性・消化機能特性並びに成長・増体に要する栄養要求量を明らかにしようとした。その結果、成長時でも冬期に飼...

摘要 飼料中窒素自給率の向上、飼料中窒素の乳生産窒素への転換効率の向上、ふん尿還元限界量の解明などを目標とした窒素の循環収支を明らかにするとともに,フリーストールにおける一群管理による牛群の行動生態...

家畜行動と機械の相互関係解明による搾乳ロボットの普及・定着化
摘要 我が国における搾乳ロボットの定着条件を解明するため、人間・機械・牛の相互依存関係などに関して、■搾乳牛群間における、搾乳ロボットストール入室順位決定メカニズムの家畜行動学的解明、■搾乳前後の採食...

ルーメン内菌体蛋白質合成効率向上のための粗飼料評価手法の開発(157)
摘要 反芻家畜の前胃内では飼料中粗蛋白質のかなりの部分が溶解し、ある部分は細菌に利用されて菌体構成物質となる。しかし、無視できない量の粗蛋白質が無駄になって、尿中へ排泄されることが多い。その割合を前...

摘要 多くの外来雑草が我が国に侵入しているが、国内で拡散をする外来雑草は何らかの形で遺伝的多様性を保って繁殖していると考えられる。8年度は、全国への蔓延が著しい強害帰化植物のイチビと、輸入飼料に多量...

草地における強害帰化雑草の生存戦略の解明と制御技術の確立(58)
摘要 草地で新たに問題となっている強害雑草ワルナスビ、アメリカオニアザミおよびシラゲガヤの生育及び繁殖機構の特性を明らかにし、耕種的手段を中心とした効率的な防除技術の開発を目的とした。ワルナスビにつ...

摘要 ペレニアルライグラス草地に放牧強度及び放牧回数を各2水準として黒毛和種繁殖牛を放牧し、ペレニアルライグラスの個体密度の推移を調査した。年間生産量は多回放牧区の方が多かった。放牧終了時の株数は放...

摘要 無施肥あるいは少量施肥条件下での生産特性を解明するためケンタッキーブルーグラス(KB)優占草地に追肥処理の異なる4区を設け、4月から11月まで黒毛和種繁殖牛を放牧した。生産量、被食量ともに施肥...

暖地における肉用牛の周年放牧が繁殖性および子牛の発育に及ぼす影響の解明
摘要 九州地域では全国の肉牛の30%が飼養されており、牛肉の輸入自由化による厳しい環境条件の中で、肉牛生産費の約50%を占める素畜費を大幅に低減させる技術および農業従事者の高齢化に対応した省力的肉用...

摘要 フォレージハーベスタ等で細断され、吹き込まれた飼料作物を圧縮して運搬し、荷下ろしするトラクタけん引式の運搬機を開発することを目標とする。フォレージハーベスタで細断されて吹き上げられた飼料作物を...

摘要 高標高地帯(阿蘇・久住)における冬季放牧技術を開発する。繁殖牛(2頭)を用い、トールフェスク(TF:48.5a)草地及びイタリアンライグラス(IR:20a)草地を組み合わせた冬季放牧用草地の乾...

資源循環を基盤とする牧草・飼料作物に対する泌乳牛の採食性向上技術の確立
摘要 今後のわが国酪農の主幹的な飼養形態と考えられる乳牛の群管理飼養について、土地利用に基づいた資源循環型の持続的な飼養技術の開発を目的として、飼料生産専用圃場13ha、成雌乳牛40~60頭を目標と...

肥育素牛の低コスト育成技術の開発-F1去勢牛の放牧飼養と産肉性(178)
摘要 黒毛和種雄とホルスタイン種雌の交雑種去勢牛における育成期の飼養管理が育成・肥育成績に及ぼす影響を検討する。8年度は、3か月齢から10か月齢までの育成期間を、輪換放牧、連続放牧および舎飼・粗飼料...

摘要 家畜の飼養管理の高度化によりふん尿排泄量を低減するために、本研究では粗飼料の種類と質が反芻動物のふん排泄量に及ぼす影響を検討した。6年度は山羊(日本在来種)に4種類の異なる粗飼料を給与し、7年...

摘要 敷料は牛舎内のふん尿による泥ねい化を防ぎ、衛生的な環境作りに有効で、牛の飼養管理上重要な資材である。しかし、十分な効果を発揮させるには大量に必要とするため経済的な負担が大きく、低コストな敷料の...