
リンゴ接ぎ木伝染性病害の病原究明ならびに迅速診断法の開発(181)
摘要 ゆず果病罹病リンゴ樹より特異的に検出されるウイロイド(AFCaVd)のリンゴ樹への病原性が確認され、本ウイロイドがゆず果病病原であることが明らかとなった。すなわち、AFCaVd単独感染実生(純...

摘要 圃場の被害果より分離した糸状菌を培養後、その胞子を健全「不知火」幼果に接種した結果、圃場における病徴が再現され、本菌が本症の病原であると断定した。培地上での菌叢形態、生育適温、分生子形態、さら...

摘要 果実が凹凸を呈するニホンナシ‘新高’と‘吉野’より見い出されたリンゴさび果ウイロイド(ASSVd)とリンゴ由来のASSVdを健全‘新高’と‘吉野’に接種したところ、症状が再現され、本障害がASSVdに...

リンゴの病原ウイロイド及びウイルスの遺伝子構造・機能の解析(186)
摘要 我が国各地より収集したリンゴさび果ウイロイド(ASSVd)の8分離株を供試し、本ウイロイドの系統による遺伝子構造変異を温度勾配ゲル電気泳動法(TGGE)により検討した。罹病樹皮から純化したウイ...

リンゴ接ぎ木伝染性病害の病原究明ならびに迅速診断法の開発(185)
摘要 輪状さび果病の病原はリンゴクロロティックリーフスポットウイルス(ACLSV)の1系統であるとする報告があるので、我が国で採集された輪状さび果病9分離株についてACLSVの保毒状況をELISAで...

摘要 難防除病害に対する殺菌剤特性についてはベンレート水和剤の収穫前1週間の散布はカンキツ収穫果の緑かび病、青かび病、軸腐れ病に有効であり、デランフロアブルの6月下旬と9月中旬の散布は12月収穫の甘...

摘要 ウイロイドに抵抗性を発現するアンチセンスRNA遺伝子を植物体に導入するためのベクタープラスミドの構築を行った。リンゴさび果ウイロイド(ASSVd)のcDNA(相補的DNA)の一部を用い、(1)...

摘要 品種「新高」、「吉野」の果実面に凹凸を生じた樹よりリンゴさび果ウイロイド(ASSVd)に類似するウイロイドを検出した。そこで、日本産リンゴ由来の ASSVdの塩基配列からプライマーを合成し、果...

摘要 リンゴのゆず果病、さび果病、高接ぎ病等は接ぎ木によって伝染し、果実の商品価値を著しく低下させたり、樹を衰弱枯死させる病害である。これらの病原はウイロイド(ウイルス)であるが、これらの被害回避に...

リンゴ接ぎ木伝染性病害の病原究明ならびに迅速診断法の開発(201)
摘要 輪状さび果病に罹病した‘印度’の1樹より分離された小球形ウイルス(ARRAV)は、ARRAV分離樹に高接ぎされ輪状さび果病特有の病徴を発現している‘旭’からは全く検出されなかった(ELISAによる...

摘要 果実に凹凸症状を呈するニホンナシ品種‘新高’と‘吉野’から見い出されたRNA1は、リンゴさび果ウイロイドグループに属することが明らかとなった。そこで本ウイロイドの検定植物の探索を行ったところ、接ぎ...

摘要 奇形果病、ゆず果病及び輪状さび果病の病原、ならびに高接ぎ病病原ウイルスの一つであるリンゴステムピッティングウイルスは未だ明確でない。そこで、これらの病害を中心として接ぎ木伝染性病害の病原を探索...

摘要 ゆず果病病原と推定される特異的なウイロイドを検出し、リンゴさび果ウイロイドと分子種が異なることを明らかにした(病原性確認中)。また、病徴との関連が不明な2種類のウイロイド様RNAを新たに検出し...

摘要 リンゴさび果ウイロイド(ASSVd)の防除のために、リンゴがASSVdのアンチセンスRNA遺伝子を発現するように形質転換し、ASSVd抵抗性を付与し、ASSVdの抵抗性素材を作出する。当面、ウ...

リーフディスク法によるリンゴへのリンゴさび果ウイロイドのアンチセンスRNA遺伝子の導入(252)
摘要 リンゴさび果病抵抗性遺伝子をリンゴ細胞へ導入するため、導入遺伝子のリンゴさび果ウイロイド(ASSVd)のcDNA及び形質発現用ベクターpBI121の精製を行い、それぞれ150μg及び375μgを...

摘要 果実凹凸症を発現したニホンナシから、検出される2種の低分子RNAのうち、RNA1はウイロイドの性状を示し、リンゴさび果ウイロイドグループに属することが推定された。1991年春期にリンゴ品種スタ...

摘要 リンゴさび果病罹病樹を芽接ぎ接種したビンジに発現した枝幹粗皮症状が接ぎ木伝染することを確認した。本粗皮症状はゆず果病関連ウイロイド(AFCaVd)によると考えられるスターキングデリシャスの粗皮...

リーフディスク法によるリンゴへのリンゴさび果ウイロイドのアンチセンスRNA遺伝子の導入
摘要 遺伝子工学的手法により,リンゴさび果病抵抗性遺伝子をリンゴ細胞へ導入し,導入遺伝子の形質発現を確認する。4~8年までの5年間でリンゴさび果ウイロイドのアンチセンスRNA遺伝子を形質発現用ベクタ...

摘要 果実が凸凹症を呈するニホンナシ品種新高と吉野から、健全樹には見られない2種の低分子RNA(RNA1,RNA2)が見いだされ、そのうち、RNA1はリンゴさび果ウイロイドグループに属するウイロイド...

摘要 輪状さび果病罹病樹から分離されたウイルス(ARRAV)は,健全リンゴ実生と本ウイルス感染キノアとの呼び接ぎにより,新たに1樹のリンゴ実生に感染した。しかしながら戻し接種したリンゴ樹は全て本年度...