
九州地域におけるさび病類の発生実態の解明と流行要因(273)
摘要 トウモロコシ南方さび病は、九州地方以外にも広く発生が認められる。本年の調査で兵庫、香川、徳島、高知の各県でトウモロコシ南方さび病の発生が初確認された。このことからトウモロコシ南方さび病の発生地...

摘要 新殺菌剤3剤、新殺線虫剤及び天敵農薬について作用特性の検定を行った。イネの葉いもちに対し、新規化合物NNF-9425の本田3回処理による発病抑止効果は、対照剤のトリシクラゾールと同等の高い効果...

摘要 とうもろこしの主要子実害虫であるアワノメイガとオオタバコガの第1世代卵を生物的に防除するために、圃場に設置した合成性フェロモントラップにアワノメイガ雄成虫が捕獲されてから4日後の6月3日に、ヨ...

摘要 コクゾウムシは、その兄弟種ココクゾウムシと共に基幹食料(米、小麦、トウモロコシ)を加害するメジャー害虫である。これの防除には化学あるいは物理的原理による防除が行われているが、本課題では、将来の...

摘要 海外でトウモロコシ等の害虫として知られるオオタバコガが1994年以降日本で多発生している。この時我が国ではそれまで加害記録のなかったいくつかの作物での発生も確認された。オオタバコガは移動性の強...

摘要 我が国の草地、農耕地には近年多くの外来の強害雑草が侵入し、拡散している。しかし、これら海外からの強害雑草は我が国に侵入してからの日が浅く、防除法は確立されていない。そこで、強害帰化雑草の天敵昆...

摘要 強害雑草の情報収集と動向予測では、2度の調査で23科75種と2類が雑草として報告され、この内要注意草種としてイチビ、ヒルガオ類ほか15種2類を選定し、成果情報として報告した。生態解明と制御法の...

温暖地における強害帰化雑草の生理生態特性の解明と制御技術の開発(192)
摘要 関東・東海・北陸地方の農業改良普及センターを対象に畑地における新しい帰化雑草についてのアンケート調査を行い、イチビ、アレチウリ、ヒユ類が特に問題との回答を得た。そこで、これら草種のとうもろこし...

飼料畑における強害帰化雑草の発生予測と制御技術の確立(167)
摘要 "6年度と同様に九州農試近在の酪農家圃場の雑草調査を行い、飼料作物の作付体系と雑草発生の関係を明らかにした。また、トウモロコシ圃場のイチビとハリビユを被覆作物(イタリアンライグラス)で耕種的に...

摘要 "蒜山の現地調査圃場(とうもろこし圃)では、ワルナスビ、ヨウシュヤマゴボウの発生が顕著であった。特にワルナスビは、発生割合が年々増加しており、早急な防除法の確立が望まれていた。一方、イチビ、ヒ...

九州地域におけるさび病類の発生実態の解明と流行要因(244)
摘要 "トウモロコシ南方さび病菌の夏胞子は、12℃以下の低温に保存すると急速に発芽率が低下し、2日後には10%以下となり、8日後にはほとんど発芽が観察されなくなった。これに対し16℃に保存した夏胞子の...

摘要 とうもろこしの主要害虫アワノメイガを天敵を用いて防除するために、3年につくばで土着天敵アワノメイガタマゴバチを発見し、ヨトウガ卵を用いた大量増殖法を開発した。7年までの防除効果試験の結果、アワ...

摘要 コクゾウムシは、人類の基幹食料(米、小麦、トウモロコシ)を加害する最重要害虫であるが、穀粒内で発育するため化学的、物理的防除に対し強い耐性をもつ種類で、全世界で問題となっている。既に、我々は豆...

摘要 昆虫の卵の天敵である卵寄生蜂を生物的防除剤として利用するシステムを開発する一環として、とうもろこしの主要害虫アワノメイガの卵寄生蜂の優占種2種、アワノメイガタマゴバチとキイロタマゴバチの寄主選...

摘要 チョウジが含有する天然生理活性物質を用いて、キュウリ苗立枯病の防除を試みた。チョウジ粉末を重量比で0.5%以上混和処理すると、Rhiz-octonia solani AG-4による苗立枯の発生...

摘要 九州・沖縄地域では、近年さび病類が多発している。その中にはトウモロコシ南方さび病やリードカナリーグラス冠さび病のように、毎年のように多発し大きな被害を与えているものの、研究の蓄積が少なく、発生...

飼料畑における強害帰化雑草の発生予測と制御技術の確立(170)
摘要 5年度と同様に定点観測と九州農試近在の酪農家圃場の雑草調査を行った。6年度は高温寡雨であったため、帰化雑草の発生は少なく、作物の生育に大きな被害を与えることはなかった。また、トウモロコシ圃場の...

摘要 熱帯においても畑作物の線虫害は大きく、その被害回避法として農薬の使用を最小限にとどめて、作付体系、有機物施用などを組み合わせた耕種的防除法の確立が強く求められている。すなわちラッカセイ、ワタ、...

摘要 秋田県大曲市の小麦作圃場において優占する冬雑草の草種は前作によって異なり、トウモロコシを夏作とした場合、タネツケバナが優占したが、小麦連作ではスカシタゴボウおよびオランダミミナグサが優占し、雑...

摘要 タイ西部の野菜産地、カンチャナブリー県で実施中の、各種農業資材を用いたトウガラシウイルス病の防除試験を調査し、その効果を検討した。発生ウイルスはキュウリモザイクウイルス、チリベイナルモットルウ...