
てんさい直播栽培における中苗期土壌病害総合防除技術の開発(124)
摘要 苗立枯病の発生に及ぼす前作の影響として、テンサイ以外の畑作物の跡地における発生の増加が少ないこと、野生エンバクは夏以降に播種し、気温が低下してからすき込む必要があることを明らかにした。資材の影...

摘要 ヤーコンに発生した病害は、地際茎葉が枯れ、やがて立枯症状を呈して全体が枯死する。本病はRhizoctonia solaniによって引き起こされることがわかった。オユコに発生した病害は、地際茎が...

摘要 夏秋野菜における病害の発生実態を知るため、野菜茶試(盛岡)の露地圃場で自然発生する病害を調べた。ニンジンでは、苗立ち直後に苗立枯病、生育後期に根腐病が発生した。このほか、生育後期に黒葉枯病、軟...

摘要 現地の野菜育苗施設でキャベツのセル成型苗に発生する病害を2ケ年にわたり調査した。高温期には黒すす病、低温期にはPythium megalacanthumによる苗立枯病の被害が大きかった。黒すす...

摘要 三重県安濃町で発生したハナスベリヒユの青枯症状とトリトマの苗立枯症状について、その原因を明らかにするため、病原菌の分離、病原性の検討と病原菌の同定を行った。ハナスベリヒユは青枯れ状となった後に...

摘要 葉における誘導抵抗性については多数の報告があるが、胚軸や根については少ない。キュウリつる割病とPythium ultimumによる苗立枯病対する誘導抵抗性の効果を試験した。子葉にウリ類炭そ病菌...

摘要 RLGS(Restriction Landmark Genomic Scanning) は生物ゲノム上の制限酵素認識部位をDNA直接末端標識法と二次元電気泳動法で検出するゲノム解析手法である。...

土壌伝染性糸状菌病に対する菌食性線虫の抑制能力の評価(185)
摘要 菌食性線虫の土壌伝染性病害に対する生物的防除資材としての可能性を検討した。福島県内と青森県内の計4ヶ所の土壌から採集した菌食性線虫のニセネグサレセンチュウは、土壌伝染性糸状菌のフザリウム菌、ピ...

土壌伝染性糸状菌病に対する菌食性線虫の抑制能力の評価(175)
摘要 ニセネグサレセンチュウの1系統について、フザリウム菌によるキュウリつる割病とキャベツ萎黄病及びピシウム菌によるホウレンソウ苗立枯病に対する発病抑制効果を調べた。ポットに病原菌汚染土壌を充填し、...

摘要 キュウリの葉において発現することが明らかにされている全身的な誘導抵抗性が、胚軸や根でも発現され、土壌病害に対しても有効であるか、否かを試験した。キュウリの子葉に炭そ病菌を接種して、病斑が形成さ...

摘要 キャベツのセル成型苗に発生する病害について調査した。当場で育苗中に立ち枯れ症状を起こしていた苗から、Pythium megalacanthum菌が分離され、病原菌であることが証明された。本菌に...

発病抑止土壌の拮抗作用を利用したテンサイ根腐病抑止技術の開発(121)
摘要 リゾクトニア菌に対する発病抑止土壌から分離された拮抗微生物を利用して、根腐病の防除法の開発を行うことを目的とした。リゾクトニア菌による苗立枯病に対する抑制効果を指標として選抜されたトリコデルマ...

摘要 環境負荷軽減を図るバイオエネルギーの利用を目指し、てんさいをアルコール原料用に省力・低コストで生産する直播栽培技術の確立を図った。播種深度を1.5cm程度とし、出芽苗の立枯病防除剤5Kg/10...

Rhizoctonia solaniによるブロッコリーの苗立枯病
摘要 6年に野菜・茶試の圃場で、ブロッコリーの苗が立ち枯れを起こす本邦未記載の病害が発生した。その原因を明らかにするために研究した結果、病原菌はRhizoctonia solaniであって、培養型は...

拮抗微生物による植物の土壌病害と材質腐朽病の生物防除(132)
摘要 保存菌株300株以上を用いて、クロマツ白紋羽病菌やキュウリ苗立枯病菌などの土壌病原菌を対象に生物防除資材を寒天培養覆土接種法を用いて選抜した結果、Mortierella属の中に生物防除資材とし...

発病抑止土壌の拮抗作用を利用したテンサイ根腐病抑止技術の開発(173)
摘要 リゾクトニア菌による苗立枯病に対して抑制効果のみられたトリコデルマ菌及びバーテシリウム菌を用いて圃場での根腐病に対する防除試験を行ったところ、株周囲へのふすま・バーミキュライト培養菌体の施用に...

摘要 環境負荷軽減を図るバイオエネルギー利用の一貫として、アルコール原料用てんさいの糖生産を低コストに実現する直播栽培技術の確立を目指して、発芽苗定着率(株立率)の向上、初期生育の確保・収量向上、競...

摘要 "コムギ立枯病の発病抑制のメカニズムを解明し、生物的防除法を開発する。根圏細菌Pseudomonas fluorescens W8a菌株が生産する抗菌性物質を明らかにし、トランスポゾン導入によ...

発病抑止土壌の拮抗作用を利用したテンサイ根腐病抑止技術の開発(184)
摘要 "リゾクトニア菌に対して滅菌土壌で効果のみられた菌株の、耕地土壌での施用法を検討した結果、苗立枯病に対しては、ふすま・バーミキュライト培地培養菌体の土壌混合が有効であった。同じ培養菌体を用いて...

拮抗微生物による植物の土壌病害と材質腐朽病の生物防除(118)
摘要 Taeniolella phialosperma菌のクロマツ白紋羽病やキュウリ苗立枯病などの土壌病害に対する生物防除資材としての有効性は、3年度の本資料上で報告したが、「テーニオレーラ菌による...