
暖地麦作における地下水位制御システムを活用した埋土種子低減と土壌処理除草剤の効果向上による難防除イネ科雑草管理技術の開発
摘要 麦作の難防除イネ科雑草カズノコグサの動態に及ぼす地下水位制御の影響を地下水位制御システム圃場を用いて調査した。その結果、夏作大豆における地下水位制御によって小麦播種時の埋土種子が極端に減少する...

寒冷地太平洋側における輪作リスク低減と大規模省力水田輪作の体系化と実証
摘要 アップカットロータリ+播種期と汎用コンバインの汎用利用体系による1俵当たり費用は平成15年と比較し、水稲:61%減、大麦:4%増、大豆:37%減であり、水稲の育苗管理および移植作業の省略や資材の低減...

汎用型不耕起播種機を基軸とするイネ-ムギ類-ダイズ体系の実証と経営評価
摘要 大豆不耕起栽培においては、湿害回避・苗立ち向上対策として、基肥の無施用、麦稈処理省略、作土層破砕が有効であった。茎疫病防除薬剤として、効果の高い薬剤を選択した。ダイズ無施肥栽培では、短期的には...

イネ・ムギ・ダイズ不耕起栽培体系と情報管理技術の融合による省力・低コスト・高収益型営農システムの構築と実証
摘要 播種前の圃場表面にV形作溝して額縁明渠や下層部への排水促進を図る極細明渠機を開発した。GPS制御施肥コントローラを用いて、速度に連動して施肥することが可能で、同時にローラにより踏圧する播種機を開...

鉄コーティング種子を用いたイネ湛水直播栽培とトリプルカット播種機を用いたムギ・ダイズ栽培による低コスト水田輪作システムの構築と実証
摘要 鉄コーティング種子の大量製造において種子伝染性病害防除効果を確認し、出芽・苗立ち期における防除を組み込んだ施肥播種一貫体系を確立した。現地実証圃の畦畔管理を除く作業時間は12.5h/10a、全刈収量は5...

イネ南方黒すじ萎縮病の簡易検出法と被害発生リスクに基づく防除技術の開発
摘要 (1)主要イネ科作物(トウモロコシ・コムギ・オオムギ・ヒエ・イタリアンライグラス・エンバク)に対し、SRBSDVを保毒したセジロウンカを1週間加害させる。加害終了1ヵ月後に病徴の有無および植物体内のSR...

摘要 アザミウマ類媒介性トスポウイルス病のまん延防止技術開発では1)ミカンキイロアザミウマに対し忌避効果を示すジャスモン酸を処理した植物を中央部に、一方、同害虫に誘引効果を示すトスポウイルス(トマト...

土壌病原菌や有害線虫を駆除する薫蒸作物の開発と利用方法の確立
摘要 (1)チャガラシについてはGSL高含量の系統:Y-010を「辛神」として品種登録を申請中である。クレオメについてはV-003を育成したが、海外採種でコストとサツマイモネコブセンチュウの問題があり、品種登録...

摘要 (1)稲発酵粗飼料生産・給与技術マニュアル記載の除草剤のクサネムに対する防除効果を明らかにした。(2)乾田直播栽培において播種法の違いが雑草の生育に影響を及ぼすこと明らかにした。(3)大麦発酵粗飼料へ...

麦省耕起播種技術を利用した除草剤抵抗性スズメノテッポウの持続的総合防除技術の開発
摘要 (1)浅耕播種、不耕起播種ともに、水稲跡、大豆跡それぞれについて抵抗性スズメノテッポウの発生量を大幅に低減し、小麦収量、品質も慣行栽培に比較して同程度に確保できることを明らかにしている。さらに...

かび毒汚染低減を目的とした赤かび病抵抗性コムギ新品種の育成と薬剤防除法の確立
摘要 (1)「はるきらりNILs」が、赤かび病抵抗性に優れ、農業特性や品質が実用品種に近いことを明らかにした。また、「きたほなみNILs」についてBC5F4、BC6F2のDNAマーカーによる遺伝子型判定を完了した。さら...

めん用小麦新品種「あおばの恋」の温麺適性の解明と安定供給栽培技術の確立
摘要 (1)播種期や肥培管理法が異なる栽培条件下で作出した「あおばの恋」の試料を用いて、年次データにより、子実タンパク質含有率と製粉歩留や小麦の硬質性・軟質性を表す指標であるBM率、小麦粉色相等との...

b.難防除雑草バイオタイプのまん延機構の解明及び総合防除技術の開発
摘要 1)麦・大豆作雑草の個体群動態-収益統合モデルの開発では、雑草個体群動態モデルプロトタイプに確率変動や昆虫による種子食害率を組み入れて拡張し、カラスムギの密度低下が種子食圧に依存していることを...

e.飼料生産性向上のための基盤技術の確立と土地資源活用技術の開発
摘要 1)とうもろこし不耕起栽培法を二毛作体系に適用するため、冬作ライムギ跡地におけるディスクプラウと不耕起播種機を組み合わせたとうもろこしの簡易耕播種技術について実規模での試験を2年間継続し、慣行...

k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 地域の条件を活かした高生産性水田輪作体系を確立するため、最適耕起・播種技術を基軸とする効率的な施肥・除草・防除技術について、 北海道地域では、1)寒地水田転換畑のダイズ不耕起栽培の生産を安定化...

i.寒冷・積雪地域における露地野菜及び花きの安定生産技術の開発
摘要 はくさいの露地越冬どり向け品種の育成では、1)新作型の開発では、既存品種が早期抽だいする中、選抜系統は極晩抽性を示した。2)極晩抽性について、有望な選抜マーカーとなる可能性のある配列を見出した...

鉄コーティング種子を用いたイネ湛水直播栽培とトリプルカット播種機を用いたムギ・ダイズ栽培による低コスト水田輪作システムの構築と実証
摘要 中山間地域において鉄コーティング湛水直播では60kg当たりコストは目標の57%減を達成し、イネの苗立枯細菌病およびばか苗病について他の防除法と同等の防除効果があることを確認した。オオムギでは不耕起播...

めん用小麦新品種「あおばの恋」の温麺適性の解明と安定供給栽培技術の確立
摘要 目的:近年、地産地消の取り組み等により地場産小麦のニーズが増加している。特に、本県の伝統的なめん類である温麺は県内で大部分を消費する郷土食材であることから、地場産小麦の使用が消費者、実需者から...

摘要 目的:さやえんどうの安定生産を阻害しているナモグリバエを主体とした主要病害虫に対して、有効薬剤、資材および土着天敵活用による総合防除体系を確立する。 成果:(1)ナモグリバエに対して新規有効薬...

摘要 目的:テンサイ直播栽培における病害抵抗性品種の利用法や耕起,整地作業の簡略化(不耕起,簡易耕栽培),整地播種複合機及び施肥法について検討する。 成果:抵抗性品種を使うと減防除栽培が可能である。...