
寒冷地南部向き安定良質、良食味、直播など機械化適応性品種の育成
摘要 寒冷地南部地帯に適する安定良質、良食味で、かつ低コスト・省力化のために直播など機械化適応性を持つ優良品種の育成を目的とする。10年度は国内外の遺伝資源を対象として目的形質の評価を行い、交配母本...

摘要 九州地域における水稲の3大病害は紋枯病、いもち病、もみ枯細菌病であるが、点播直播栽培条件の下でこれらの病害の発生様相が従来の移植栽培と異なってくるか否か現時点では不明である。低コスト、省力化を...

摘要 スクミリンゴガイは1980年代に我が国に進入定着し、当初から、水稲への被害発生とその拡大が懸念されていた。さらに、近年の低コスト・省力化を実現する湛水直播栽培技術の実用化とその普及を図る上で、...

摘要 ダイズ立枯の原因の一部は菌の分離状況及び接種試験の結果からFusarium solani、F.oxysporum、F. moniliformeの3菌、特に後期の立枯はF.solaniによるもの...

土壌生態系中におけるアレロパシー物質の動態と植物の生育制御(64)
摘要 植物から土壌生態系に放出されるアレロパシー物質の動態を把握し、これを利用した植物の生育制御を行う。プラントボックス法により、牧草や雑穀など約300種類を探索した結果、エンバク、アマ、ヒエ、アワ...

アレロパシー植物利用による中山間地の耕作放棄地の管理技術の開発(65)
摘要 アレロパシー活性の強い被覆植物を利用して、最小の労力で雑草制御、土壌保全を行い、数年後に耕地として復元できる技術の開発を行う。これまでの検定から、ヘアリーベッチに強いアレロパシー活性が得られた...

摘要 7年度は香川県小豆島内海町、善通寺市および中国黒龍江省ハルビン市内・郊外でギシギシの病原菌の調査・収集を行った結果、39菌株が分離・検出された。善通寺市の罹病株は生育不良と地上部の枯死が認めら...

雑草制圧素材作出のためのイネのアレロパシー現象の解明(69)
摘要 アレロパシーによる雑草抑制効果の高い稲を選抜するため、プラントボックス法およびサンドイッチ法により、国内並びに世界各地より集めた様々な稲についてアレロパシー活性を検定した。世界の赤米、香り米4...

摘要 四国地域では野菜・花き類等園芸作物の採種栽培が盛んであり、新規園芸作物の導入・増殖・採種も活発に行われている。新規作物や採種栽培では通常の作物生産とは栽培体系が異なるため、新病害や通常栽培では...

摘要 耕地生態系の環境保全的役割を維持しつつ、生産性の向上を図る雑草防除の方法として、被覆植物の利活用技術を開発する。これまで、他種類の植物を検索した結果、ヘアリーベッチに強い抑草効果を認めた。ヘア...

摘要 タバココナジラミに対する耐虫性トマトを探索するため、圃場ならびに室内でトマトの代表的な15市販品種を用いてタバココナジラミ新系統成虫の選好性と増殖性を調べた。3株ずつ5反復で定植し、野外で側枝...

アレロパシー植物利用による中山間地の耕作放棄地の管理技術の開発(68)
摘要 アレロパシーによる雑草抑制作用が強く、緑肥効果と土壌保全効果も期待できるヘアリーベッチにより耕作放棄地を管理する技術の開発を検討した。四国農試内の圃場試験の結果、最適播種量は3~4kg/10a...

土壌生態系中におけるアレロパシー物質の動態と植物の生育制御(67)
摘要 アレロパシー活性の高い植物の検索のため、プラントボックス法とサンドイッチ法で各種植物を検定した。被覆植物の中では、コメツブウマゴヤシ、ヤムビーン、クズモドキ等が有望であった。水田畦畔や法面の雑...

摘要 四国地域で新しく発生したダイズ立枯性病害の病因を究明するため、立枯株の菌類調査ならびに分離菌の接種試験を行った。菌類調査において、生育初期の立枯株からFusarium oxysporum、F....

摘要 雑草のギシギシに対する微生物防除法を開発するために、四国地域を中心に罹病ギシギシを探索・収集し、各病気の病徴・罹病部位・被害程度を調べると共に、病原菌を分離・同定し、接種試験により分離株の病原...

摘要 タバココナジラミに対する耐虫性トマトを探索するため、圃場に栽培したトマト品種に対するタバココナジラミ新系統成虫の選好性を調べた。トマトの代表的な15市販品種を6月に露地で3株ずつ3反復で定植し...

摘要 水稲栽培で将来重要と考えられる乾田直播においては、雑草の発生による初期生育の阻害のため、除草剤の使用量増加が予想される。一方、環境調和型・持続型農業においては、これらの化学薬剤使用量の削減が望...

摘要 今後の稲作の低コスト・省力化技術として、乾田直播は温暖地や暖地の水田農業立地によく適合すると考えられる。乾田直播で安定して優れた生産機能を発揮させるには、出芽苗立性とともに分げつ特性を明確に把...

摘要 有効な防除剤がないタバココナジラミは、トマト等の温暖地の施設野菜に多発生し、問題となっている。本種はわが国に複数の系統の存在が確認されているが、とくにトマトを加害する系統の密度抑制が困難である...

摘要 暖地の転換畑、耕作放棄田では双子葉類雑草の侵入・繁茂が速く、生産性の低下の大きな要因となっている。近年最も問題となっているギシギシを対象として、植物病原菌を利用した環境保全型雑草防除技術を開発...