県内の天然未利用資源を活用した健康な鶏づくり及び特色ある卵づくり試験
摘要 <目的>地域の天然未利用資源を活用することにより、鶏体の強健化を図り、健康な鶏から生産される「安心・安全」で付加価値の高い機能性成分を含んだ卵の生産を図る。<計画>・地域天然未利用資源別の鶏免...
摘要 国内各地に存在する放任竹林の未利用資源であるモウソウチクを粉末化し、プロバイオティクス微生物を用いて乳酸発酵させた生理活性資材を開発する。これを家畜に給与して、生体内の生理作用や排せつ物に対...
摘要 機能性成分を含む未利用資源を給与し、鶏の生産性に及ぼす影響や鶏卵・鶏肉への機能性成分移行量を検討する。蜜柑ジュース滓、ヨーグルト乾燥粉末、緑茶等を飼料中に添加し、産卵初期の飼料摂取量増強効果...
鉢物・緑化苗等における生分解性ポットの改良及び利用技術の開発
摘要 (目的)現在ある生分解性ポットの改良を行い、鉢物や緑化苗で実用的に利用できる技術開発を行う。 (計画)これまであまり実用的でなかった生分解性ポットが鉢物・緑化苗等の生産段階から消費段階まで利用可...
摘要 ・ワカメのタンパク質画分に強い血栓形成抑制効果、及び線溶系亢進効果が確認されるなど、ワカメを丸ごと摂取することで生活習慣病の予防や治療に有効であることなど、水産食品の有用機能を解明した。また、...
摘要 中山間地域の主要果樹であるクリ、カキの収量増加技術や省力化技術を開発する。また、省力的果樹であり、機能性を有するブルーベリーの栽培技術を開発する。 研究対象 栗、柿 戦略 園芸 専門 果樹 部門 栽培...
摘要 食品リサイクル法の施行により自社で産する食品廃棄物を未利用資源としてとらえ、有効利用を検討するニーズが大である。そこで、未利用資源に機能性を付加し新規な食品素材として再利用する技術を開発する。...
(2)新規液体増量剤を利用した果樹の省力的人工受粉技術の確立試験
摘要 農作業の省力化、軽労化が喫緊の課題となっている中で、果樹の人工受粉は、その多くを人手に頼らざるを得ない状況にある。キウイフルーツで普及が進みつつある液体増量剤による受粉技術は、省力化が可能であ...
木竹炭、スギ・ヒノキ樹皮を活用した多機能性マットの開発と性能評価
摘要 木竹炭並びにスギ・ヒノキ樹皮を活用して農林業用資材の新たな商品開発を推進し、未利用資源の有効活用と業界の発展に資する。 スギ・ヒノキバークマットの製造に関する条件を明らかにし、最適な方法で...
摘要 機能性成分を含む未利用資源を給与し、鶏の生産性に及ぼす影響や鶏卵、鶏肉への機能性成分移行量を検討する。アガリスク茸乾燥粉末を飼料中に添加し、産卵初期の飼料摂取量増進効果とその後の産卵持続効果...
摘要 目的:消費者の食品機能性への関心が高まり、和菓子に用いられる餡(以下あん)などの豆類加工品が新たに見直されている。一方、製あん工程からは多量の排水が生じ、原料豆の有効成分の一部を含むにもかかわ...
摘要 バフンウニの苦味成分の周年定量から、卵形成に伴って苦味成分のプルケリミンが蓄積されることが判明した。エゾツノマタの脂質成分を調べ、特性を明確化した。アオサの機能性を調べ、カロテノイドの持つ抗...
摘要 強稈性、多収、高精麦品質を主要な育種目標とし、もち性及び加熱後色相の改善のためにプロアントシアニジンンフリーの形質並びに精麦品質改善や機能性が着目されるβグルカンの含量の異なる形質を裸麦に導入...
摘要 カンショ茎葉粉末製造においてポリフェノール含量を維持できる加工前貯留時間、ブランチング条件及びドラムドライヤの運転条件を解明し、一連の具体的製造方法(洗浄→ブランチング→ペースト化→ドラムドライヤ...
摘要 本研究は、農産物の未利用資源(種子、種皮、果皮)および加工工程においては廃棄されている残渣に含まれる機能性成分を検索して、有効成分を活用した食品の開発を行う。 研究対象 共通 戦略 食品 専門 食品...
42.高機能性肥料による地域及び土壌に適応した環境保全型施肥管理技術の開発 (1)野菜の高効率省力施肥技術の開発
摘要 目的:夏どりネギ栽培において、作業の省力化と減肥を目的として、窒素吸収パターンに適した肥効調節型肥料及び施肥法を検討し、効率的機械化施肥法を確立する。方法:1)試験場所:秋田農試畑圃場(表層腐植...
摘要 目的:消費者の食品機能性への関心が高まり、和菓子に用いられる餡(以下あん)などの豆類加工品が新たに見直されている。一方、製あん工程からは多量の排水が生じ、原料豆の有効成分の一部を含むにもかかわ...
摘要 機能性成分を含む未利用資源を給与し、鶏の生産性に及ぼす影響や鶏卵、鶏肉への機能性成分移行量を検討する。本年度研究計画としては、人の飲用に用いられるアガリスク茸乾燥粉末を飼料中に添加し、産卵初...
摘要 カンキツ等の摘果幼果や青果として商品価値のない廃棄果実、さらに剪定枝等の今まで廃棄していた未利用な資源に含まれる機能性成分を利用して、この機能性成分を含む未利用資源等を養鶏の飼料として利用する...
摘要 中山間地域の主要果樹であるくり、かきの収量増加技術や、省力化技術を開発する。また、省力的果樹であり、機能性を有するブルーベリーの栽培技術を確立する。 研究対象 くり、かき 戦略 園芸 専門 栽培生理...