71 多彩な消費者ニーズに対応した野菜生産技術の確立 (6)ニラ特性調査 (ii)露地ニラの品種特性
摘要 目的:県内ではニラの周年出荷の体系として、露地ニラが栽培されている。露地栽培では品質・収量ともに天候の影響を受けやすく、また、出荷後の品質の低下も問題となっている。そこで、夏穫り露地栽培におけ...
71 多彩な消費者ニーズに対応した野菜生産技術の確立 (6)ニラ特性調査 (i)株養成期間中の保温開始時期と品種の検討
摘要 目的:ニラの冬穫り栽培では休眠が問題となり、萌芽性や生育遅延に関わることから、品種選定と保温開始時期に留意する必要がある。そこで本年は、株養成期間中の保温開始時期の違いが、ニラの生育と収量に及...
摘要 目的:ニラで高い鮮度保持効果が認められたパーシャルシール包装法の適用拡大を図るため、ネギ、ミョウガ、ナバナ等を対象にガス透過量やシール強度等について検討し、鮮度保持に最適な包装法を検討する。計...
市場評価向上を目指した黒毛和種肥育素牛の集約放牧育成技術の確立
摘要 目的:放牧育成期間中の肥育素牛の舎飼い並の増体量確保と退牧後市場出荷までの舎飼い期間における転作田産粗飼料を利用した合理的飼料給与法を組み合わせた放牧主体肥育素牛育成システムを開発するとともに...
11 中核的な担い手育成支援のための農業経営管理法の開発(1)経営体育成支援に向けての施設野菜経営実態調査1)いちご経営の実態調査
摘要 県内におけるいちご、トマト、にら等の施設野菜経営の栽培技術の実態を調査・収集し、各経営における10a当たり労働時間及び経済性を検討する。これを、担い手育成支援のための農業経営管理法開発の基礎資...
11 中核的な担い手育成支援のための農業経営管理法の開発(1)経営体育成支援に向けての施設野菜経営実態調査2)トマト経営の実態調査
摘要 県内におけるいちご、トマト、にら等の施設野菜経営の栽培技術の実態を調査・収集し、各経営における10a当たり労働時間及び経済性を検討する。これを、担い手育成支援のための農業経営管理法開発の基礎資...
11 中核的な担い手育成支援のための農業経営管理法の開発(1)経営体育成支援に向けての施設野菜経営実態調査3)にら経営の実態調査
摘要 県内におけるいちご、トマト、にら等の施設野菜経営の栽培技術の実態を調査・収集し、各経営における10a当たり労働時間及び経済性を検討する。これを、担い手育成支援のための農業経営管理法開発の基礎資...
12 地域営農システムの開発(1)産地の安定・拡大方策の確立1)戦略的経営モデル策定によるいちご経営成立条件の解明
摘要 国際化等に対応した競争力のある産地の育成方法を明らかにするため、いちご、にらについての事例調査から、系統出荷を前提に家族経営に雇用を導入した経営の戦略的な経営モデルを策定する。このモデルを用...
12 地域営農システムの開発(1)産地の安定・拡大方策の確立2)戦略的経営モデル策定によるにら経営成立条件の解明
摘要 国際化等に対応した競争力のある産地の育成方法を明らかにするため、いちご、にらについての事例調査から、系統出荷を前提に家族経営に雇用を導入した経営の戦略的な経営モデルを策定する。このモデルを用...
鮮度保持包装法(MAP)を利用した園芸品目の品質保持技術の確立
摘要 目的:当センターでは、低コストで鮮度保持効果の高いパーシャルシール包装法を開発し、ニラと小ネギの産地に導入した。しかし、呼吸量の大きな品目では技術確立に至っていない。そこで、パーシャルシール包...
摘要 12年度は、高知県K町の水質調査流域の6戸の農家における作物別栽培概要から窒素成分の投入量と作物による窒素成分の吸収量のから窒素成分の残存量を推計した。10a当たりの残存量は、水稲では3.4k...
摘要 日本版レッドデータブックには「絶滅危急種」等に水田雑草種が含まれており、除草剤の使用を中心とする管理手段の投入をこれら植物群の減少の直接的要因とする見解も少なくない。このため、農研センター谷和...
摘要 水田に発生する雑草で絶滅を心配されている雑草種の稲作付条件下での動態を調べた。絶滅危急種のミズニラは農研センター谷和原水田圃場で10年度に発生した圃場では残存し、除草剤プレチラクロール処理区より...
摘要 日本版レッドデータブックで絶滅危急種とされた水生シダの一種ミズニラの発生する農研センター谷和原水田で水稲用除草剤処理下での個体群の動態を調べた。エトベンザニド・イマゾスルフロン・ダイムロン1k...
植物由来抗菌性物質を利用したストレプトマイセス属菌土壌病害の制御(280)
摘要 21科40種の植物根の水抽出液のうち、フウロソウ科のノハラフウロはジャガイモそうか病菌の2種、サツマイモ立枯病菌、サトイモ芽つぶれ症菌及び亀の甲症菌の計5種に、ユリ科のニラ、バラ科のワレモコウ...
摘要 日本版レッドデータブックに記載されている絶滅危急種ミズニラとミゾコウジュの動態を農研センター谷和原水田圃場で調べた。ミズニラの発生する100■の2筆の水田でスルホニルウレア系成分を含む一発処理...
摘要 畦畔を含めた水田環境において、水稲作付け条件下での「絶滅危急種」の生存・繁殖条件を解析し、水田農業の生物多様性保全機能の維持・向上に資する。関東東海地域の水田環境における絶滅危急種にあげられた...