
紫黒米の色素特性の簡易評価法の開発と環境要因による変動の解明(138)
摘要 紫黒米の主用途は加工食品の着色料的利用であり、着色食品の色濃度及び色調の調節のためには、穀実の色素量の把握は重要である。このために、色素量の簡易測定法の検討と栽培条件による色素量の変動の解明を...

顕微磁気共鳴画像法による植物の代謝活性の非破壊測定技術の開発(335)
摘要 作物の代謝活性の非破壊測定技術を開発するため、顕微磁気共鳴画像分析装置の発芽分析装置を開発し、複数の種子の組織観察を行った。種子17粒の同時観察が可能な発芽分析セルは、アクリル樹脂をマシニング...

摘要 本研究では、最近開発された「味覚センサー」を利用して、炊飯後米飯の呈味成分を電気化学的に測定するという新しい食味測定技術を開発することを目的としている。10年度は、炊飯特性試験で得られる炊飯液...

摘要 10年度は、IDにより参照される情報のコンテンツの充実を図るために、農産物の新しい品質モニタリング技術として、メロンの糖度分布の可視化手法の開発を試みた。糖度と相関の高い分光画像を計測し、各画...

摘要 農作物新品種の育成・加工食品の製造において、味は最も重要な設計基準である。生体が保有する味覚の情報伝達機構を利用したセンシング技術を開発し、官能評価試験や特定成分等の間接的測定に頼らずに味を評...

摘要 農産物にIDを付与することで、高度な生産管理や商品管理に必要な情報システムを構築し、IDにより参照される情報のコンテンツの充実を図るために、農産物の新しい品質モニタリング技術として、メロンの糖...

摘要 これまでに開発した打音による可搬型非破壊果肉硬度計の性能向上を図り、メロン以外に洋ナシへの適用を検討した。サンプリング周波数を70kHz(メロン用従来機)から125kHzに改良することで、従来...

摘要 生産、流通、消費の各段階で、良食味あるいは多様な食味の米が求められており、新しい客観的な評価手法の開発が求められている。特に、「味覚」については、これまで物性等に比べて手法の開発が遅れていた。...

摘要 南九州ではサツマイモ生産の約半分をでん粉原料用として利用してきたが、でん粉輸入自由化の中でサツマイモでん粉生産は苦しい状況に立たされている。サツマイモでん粉の用途拡大のためには特殊なでん粉特性...

摘要 8年度までに考案された自動計測システムもとで、データ(RS232C準拠)を取り込み、そのデータを元に節間長を計算後、節間長データ表を作成、さらに、平均節間長を計算し、測定系統・品種ごとの平均節...

摘要 生材中の水分を検出するため、生材表面から順次圧電気を100から10kHzまでの周波数で測定した。市販含水率計の測定結果と重量法による結果とを比較した。含水率計は40%前後を示し、重量法では、表...

摘要 樹木の水分検出のために、超音波の透過および磁場負荷による電位変動を計測した。超音波計測では、樹木内部の水分をモニタリングするために中央を3cm、4cmおよび5cmでくりぬいた円筒状の木材で観測...

摘要 樹木の二次木部を構成する細胞の形態は、周囲の環境状態、特に樹木の水分状態に強く影響を受けている。これまで木部形成と水分状態との関係について明確な結論が得られていないのは、水分状態の変化による樹...

摘要 グランドトゥルースデータの収集法として、地上調査からデータの加工、リモートセンシングデータとの対照までの一連の手法を、新たな技術を用いて改良・開発した。回転カメラ(360度パノラマカメラ)によ...

摘要 圃場でも使える可搬型メロンの非破壊果肉硬度計を開発するとともに、その性能を確認し、生育中のメロン果実の果肉変化のモニタリングを行った。開発した装置は、センサに相当するピストル部分(約250g)...

摘要 8年度は大豆品種の耐倒伏性を強化し、機械化適応性品種の育種効率を高めるため、従来の手法より大幅に省力化できる大豆の節間長測定システムを考案した。このシステムでは、デジタル巻尺により測定される節...

摘要 昨年に続いて年輪中セルロースの水素同位体比測定法を開発するため、市販のセルロースパウダーから調製した硝酸セルロースを用いて試料の燃焼条件を検討した。500、600、700度の三段階で4時間燃焼...

摘要 電子ビームの透過力が小さいことに着目すると、食品の表面のみを照射して品質変化をほとんど起こさずに殺菌、殺虫できる可能性がある。そこで、電子ビームのエネルギーを変えた時の種々の食品や農産物の品質...

摘要 農産物は,本来,産地・栽培法等によって様々な品質特性が生み出され,名産・ブランド化が有効な商品のはずであるが,実際には複雑な流通経路により最もモノトーン化されて消費者に渡っているのが現状である。こ...

摘要 従来の生体に関する情報計測は、リモートセンシングに代表されるマクロな計測から、光学顕微鏡下で行われるミクロな分光法まで多岐にわたっており、分光画像を用いた計測も多く行われてきた。しかしながら、...