
摘要 米の主要なアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)とされる、分子量16kDの蛋白質が普通品種の約半量に低減した突然変異系統85KG4と、中国農試の育成系統である中国125号との交配によって得ら...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-小麦特性調査(69)
摘要 小麦32品種・系統(うち外国品種は20)について40項目の1~3次特性の調査を行い、育種に有効な情報の提供と利用を進めた。調査結果については、データシートに記入し、農業生物資源研究所遺伝資源調...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-稲特性調査(68)
摘要 150品種について一次、二次、三次特性の調査を行った。供試品種の中で出穂したのは18品種のみであった。出穂期は日本晴より遅いものが大部分であった。稈長・穂長はすべて日本晴より長く、穂数は少なか...

摘要 ジーンバンク事業で長期貯蔵しているだいず遺伝資源のうち、配布用種子量が少ないものについて再増殖を行った。再増殖に供試した遺伝資源は100品種で、圃場栽培により採種を行った。このうち採種量が1,...

摘要 イチゴ遺伝資源を小面積・省労力かつ安全に長期保存する方法を確立した。本法では、保存中の変異発生を抑制するため、大きめの茎頂組織(0.5~1.0mm)とホルモン無添加のB5培地を、また植物体の生...

摘要 花の老化はエチレンによって制御されるものが多く、現在切り花や鉢物の日持ち改善のために品質保持剤の処理が広く行われている。しかしながら、環境問題などの観点から品質保持剤の利用以外の手法による日持...

摘要 イネ科植物の花粉は一般に寿命が短く、保存の困難なものが多い。5年は4年に引き続き、トウモロコシ花粉の貯蔵性について、貯蔵条件による発芽率の推移を調べ、超低温保存を試みた。1)6種類のトウモロコ...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-稲特性調査-(53)
摘要 150品種について一次、二次、三次特性調査を行った。供試品種の中で出穂したのは21品種のみであった。また、出穂期は日本晴より遅いものが多かった。稈長は日本晴より長いものが大部分であった。穂長は...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-小麦特性調査-(54)
摘要 小麦19品種・系統について39項目の1次~3次特性の調査を行い、育種に有効な情報の提供と利用を進めた。調査結果については、データシートに記入し、農業生物資源研究所遺伝資源調整官あて送付した。供...

摘要 低アレルゲン系統85KG4を増殖し、米アレルギー患者5名に摂食試験を依頼し、4年度と合わせて12名の摂食試験結果を得た。このうち4名が、普通米摂食時に比べ症状の改善がみられたとした。また、85...

グルテニン・グリアジンサブユニットの構成と製麺性の関連の解明(58)
摘要 農林61号、チホクコムギ等国内の代表的品種とその系譜に含まれる品種およびASW、1CW、WW各構成品種の1部と、韓国、ブルガリアおよびイスラエルより導入された品種を含む小麦93品種・系統の胚乳...

摘要 ダイズ、サンヘンプ、キマメを10日間水耕栽培し、ポリエチレングリコール水溶液(-0.63MPa)にて水ストレスを加え、5日後に反応を種間で比較した。地上部乾物重の減少程度はキマメがやや少なく、...

摘要 ゴマの脱粒性について、振動試験器による検定と圃場立毛状態での検定を行った。アメリカ産の難脱粒系統を含む97系統を供試した。振動試験器による検定では、35℃で通風乾燥させた茎片に加速度10G、振...

摘要 温暖地西部地域に適応し、外国産小麦(ASW)と同様、もしくは越える高加工適性品種の育成を図るため、262組合せの交配を行い、F1-188組合せ、初期世代集団499組合せを養成した。また、系統適...

作物遺伝資源育種情報の総合的管理利用システムの確立(クフェア特性調査)-クフェア新導入系統の特性評価と増殖-
摘要 中鎖脂肪酸の供給源として将来の利用が期待されるクフェア属植物について、植物としての特性を調査し、遺伝資源保存における危険分散を図るため種子の増殖を行うことを目的とする。本年度は、USDAより導...

摘要 作物には、ゴマの高酸化性物質などの老化抑制物質、イネのアレルゲン性タンパク質、小麦の加工適性に影響を及ぼす貯蔵タンパク質など、様々な生体内物質が存在する。これらの生体内物質を利用または改良する...

摘要 今後の稲作においては経営規模の拡大や省力化・低コスト化による生産性の飛躍的向上を実現していくために、育苗と移植作業を省略できる直播栽培技術の導入が求められている。直播栽培技術の中で有効な技術は...

摘要 茎頂培養によるウイルスフリー苗生産にかわる技術として、胚様体等を利用したより効率的な種苗生産システムが考えられる。このため、胚様体等生殖質の超低温保存技術の開発が必要である。本年度は凍結乾燥の...

摘要 ジーンバンクで長期貯蔵しているだいず遺伝資源のうち配布用種子量が少ないものについて再増殖を行った。再増殖に供試した遺伝資源は100品種であり、圃場栽培により採種を行った。このうち18品種は種子...

摘要 トウモロコシ花粉の保存性について調べ、超低温保存後の生存率、set率を調査した。人工培地上での花粉の発芽率は、含水率が10%程度までなら乾燥してもほとんど影響されず、貯蔵期間1日では7、0、-...