所属機関名 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 果樹茶業研究部門 |
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肩書き | カンキツ流通利用・機能性ユニット長 |
氏名 | 杉浦実 |
連絡先(電話番号) | 029-838-6453 |
所在都道府県名 | 静岡県 |
見える化ID | 000702 |
URL |
http://researchmap.jp/read0166271 |
カテゴリ | 栽培技術 その他の果樹 |
2013年度 ウンシュウミカン加工副産物の抽出物から溶媒への溶解性に差を利用してβ-クリプトキサンチンを精製する方法
2012年度 β-クリプトキサンチンの血中濃度が高い閉経女性は骨粗しょう症になりにくい
2009年度 喫煙・飲酒者ではβ-クリプトキサンチンなどの血中カロテノイド濃度が顕著に低い
2009年度 β-クリプトキサンチン高含有ウンシュウミカン果汁の摂取が肝機能及び脂質代謝に及ぼす影響
2005年度 カンキツ機能性成分ヘスペリジンのラットにおける代謝
2004年度 β-クリプトキサンチン研究最近の進歩
2002年度 収穫したブロッコリー茎組織の傷害による小花の老化の誘発と代謝の変動 第9報 傷害誘導エチレン生成機構と小花におけるエチレン生成の増大およびACC酸化酵素の誘導との関連
2002年度 カロテノイド供給源としての果実
2002年度 日本産カンキツの健康増進効果について
2002年度 日本産カンキツの健康機能性
2002年度 収穫したブロッコリー茎組織の傷害による小花の老化の誘発と代謝の変動 第8報 アスコルビン酸の減少とアスコルビン酸ペルオキシダーゼタンパク質の変動
2018年度 ウンシュウミカンのアスコルビン酸含有量の品種群における差異及びその糖度との関係
2017年度 国内主要産地のウンシュウミカン中β-クリプトキサンチン含有量と糖度との関係
2015年度 β-クリプトキサンチンの血中濃度が高いと生活習慣病の発症リスクが低下する
2014年度 β-クリプトキサンチンはマウスの非アルコール性脂肪肝炎の炎症を抑制する
2013年度 ラットではβ-クリプトキサンチンは多くの臓器でβ-カロテンよりも蓄積されやすい
2012年度 β-クリプトキサンチンの血中濃度が高い閉経女性は骨粗しょう症になりにくい
2010年度 ビタミンCとβ-クリプトキサンチンの摂取量が多い閉経女性では骨密度が高い
2009年度 喫煙・飲酒者ではβ-クリプトキサンチンなどの血中カロテノイド濃度が顕著に低い
2008年度 喫煙者ほど血清カロテノイド濃度が低いとメタボリックシンドロームのリスクが高い
2007年度 閉経した女性ではウンシュウミカンをよく食べる人ほど骨密度が高い
2006年度 ミカンをよく食べる人ではインスリン抵抗性リスクが低い
2005年度 ミカンをよく食べる人では肝機能障害のリスクが低い
2004年度 ウンシュウミカンをよく食べる人はHDLコレステロール値が通年で高い
2004年度 カンキツ成分ヘスペリジンはラット体内で直ちに代謝され構造が変化する
2003年度 カンキツにおけるβ−クリプトキサンチン生成関連遺伝子の発現特性
2003年度 ミカン産地地域住民の血清中β-クリプトキサンチン濃度に影響する要因は食品ではミカンの関与が最も大きい
2002年度 糖尿病ラットにおける耐糖能異常と血管内皮障害のウンシュウミカンエキスによる発症予防効果
2002年度 果実類のカロテノイド含有量における品目間差
2013-2015年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 果汁飲料のインスリン抵抗性に及ぼす影響解明
2011-2013年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 脳において抗老化および抗ストレス作用を示す食品由来成分の探索および機能解明
2010-2012年 [農林水産省 農林水産技術会議] β-クリプトキサンチンに着目した柑橘加工副産物利用による次世代型機能性食品の創出
2003-2004年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 抗酸化物質と炎症反応指標・動脈硬化指標との関連:ベースライン調査