
スプラウト用だったんそば新品種候補系統「北海T9号」及び「北海T10号」
要約 スプラウト(発芽野菜)や乾燥粉末原料に適するだったんそば「北海T9号」は「北海T8号」に比べスプラウトのルチン含量がやや高く、また保存期間中にカビが生えにくい。「北海T10号」は「北海T8号」に比べス...

要約 ニガナに含まれる抗酸化物質はcaffeicacid類縁体及びluteolin類縁体であることを認め、これらは高いLDL抗酸化能を示し、ラットを用いた動物実験において体内吸収性を示す。 キーワード ニガナ、抗酸化、LDL...

要約

要約 ソバ粉のルチン含量は1.5 mlチューブを用いた簡易測定法により、また、ダッタンソバ粉のルチン含量は、近赤外分光法により効率的に測定できる。 キーワード ソバ、ダッタンソバ、ルチン、簡易測定法、近赤外...

酵母の種類および培養方法による粗飼料のin vitro乾物分解率向上作用
要約 酵母添加は粗飼料のin vitro 乾物分解率を向上させる。この作用は清酒酵母がパン酵母より強い傾向がある。また、好気培養の清酒酵母添加粗飼料は、嫌気培養のそれよりも乾物分解率向上作用が有意に高い。 背...

新規用途向け食用ひえ品種の育種素材となる低アミロース含有系統
要約 岩手県で栽培されていたひえ在来系統は、アミロース含有量が低く、栽培地域・年度による変動が小さい。本系統のデンプンは、既存品種に比べて粘度が高く冷めても硬くなりにくい糊化特性を有しており、新規加...

要約 ソバ粉は強いアンジオテンシン変換酵素活性阻害能を有しており、その阻害能は170℃ 10分の乾熱乾燥に安定である。また、ソバのラジカル捕捉活性はスプラウト、殻、粉の順に強く、産地や品種間の差は認められ...

要約 近赤外分光法によって、玄そば乾物重量あたりの非可食部(鬼皮)量と水分含量をそれぞれ、誤差0.67%および0.68%で非破壊かつ迅速に分析することが可能である。 キーワード 近赤外分光法、玄そば、果皮率、水...

要約 ガンマ線およびイオンビームなど放射線の種類によりダッタンソバの生存率および変異率等への効果が異なること、効率的な放射線育種のための適正線量が異なることが明らかとなった。 キーワード ダッタンソバ...

要約 加工食品のラジカル捕捉活性を測定した結果、イチゴジャムやフキ佃煮の活性が高かった。黒大豆の煮豆・きな粉・豆乳・味噌のラジカル捕捉活性は、原料大豆より高まったが、イチゴジャム、赤カブ糠漬け、そば...

要約 ソバ,タカキビは強い抗酸化活性を有している。特に,ソバ葉,殻はルチンも多く含まれ,機能性に優れた食品素材である。ソバ葉は粉末化,ソバ殻はエタノ-ル抽出により食品に利用可能である。これらを用い...

要約 近赤外分光分析法により、ソバ粉中の水分・脂肪・蛋白質含量が、簡易・迅速・非破壊的に測定できる。九州農業試験場・作物開発部・上席研究官、資源作物研究室 背景・ねらい ソバは、日本人の嗜好にあった、...

要約 ダッタンソバはルチンなどの生理機能成分を含有している。玄穀をガスバリアー性のある包装資材で真空包装し、マイクロ波(2kW、1分)を照射することにより、ルチン分解酵素(ルチナーゼ)の活性を抑制でき、...

要約 ダッタンソバの製粉過程におけるルチン、たんぱく質、ミネラルなどの成分含量や生菌数およびルチン分解作用の抑制方法について検討した結果、マイクロ波処理によりルチンを損なわない殺菌が可能である。 背...

要約 アワ「虎の尾」、「大槌10」、ヒエ「軽米在来(白)」、キビ「田老系」、「釜石16」は岩手県北部に適し、収量・品質の面において優れる。 背景・ねらい アワ、ヒエ、キビの栄養価が再評価され、機能性も明らか...

要約 らい小麦の北海道への導入を検討する場合、子実の利用適性が大きな鍵となる。らい小麦子実を用いて試作したパン、クッキー、味噌、麺、ビールは、従来にない独特な風味を持ち、地域特産品等への利用可能性が...