
ホタテガイ加工残さを原料とする速効性有機液肥・培土の製造法および使用法
要約 微生物複合発酵により、ホタテガイ加工残さから速効性有機液肥および育苗用培土を製造できる。有機液肥は、低分子のペプチドを含有し、速やかな肥効を示す。液肥は、水稲育苗やトマト本圃用追肥として、培土...

要約 窒素付加堆肥の窒素肥効率は0.7で土壌中での窒素の溶出はナタネ油粕よりも速い。本堆肥を全面全層施用した野菜栽培では化学肥料主体の慣行施肥と同等の収量、品質が得られ、跡地土壌の交換性カリウム含量も...

要約 トマト有機栽培で使用する育苗用土を作成する際、土100Lに対し、堆肥60L+米ぬか21kgを混合して山積みにし、ワラ等で保温し、無加温パイプハウス内で発酵させることで、発酵熱による土壌消毒が可能である。 ...

要約 家畜ふん堆肥を主原料として、地域で入手できるバイオマス資源を所定の割合で混合して、窒素2.5~3.6%、リン酸2.5~6.0%、加里2.2~3.6%に調整した成分調整ペレット堆肥の窒素肥効率は30~50%程度であり...

土壌のリン脂質脂肪酸組成は有機栽培と慣行栽培で差が認められない
要約 ミニトマト栽培農家圃場において、土壌微生物性の指標であるリン脂質脂肪酸の含量、組成に基づく多様性指数(シンプソン指数)および組成は、有機栽培と堆肥等の有機物を施用している慣行栽培との間で差は...

速効性の窒素成分を多く含み、窒素とカリの養分バランスが良い窒素付加堆肥の特性
要約 窒素付加堆肥は牛ふんおがくず堆肥をベースとした硝酸態窒素を多く含む窒素とカリのバランス良い速効性の有機質肥料である。堆肥ペレットに成型することで貯蔵中の成分安定性が向上し、かつ、施用後の溶出は...

非病原性フザリウム菌と弱毒ウイルスによるナス科果菜のネコブセンチュウ害抑制
要約 トバモウイルス属弱毒植物ウイルスをナス科のトマトとピーマンに接種して定植し、その後非病原性フザリウム菌を土壌に接種処理を行うと、ネコブセンチュウの被害の表象である根こぶの数が減少する。圃場の...

北海道における有機性廃棄物によるカドミウム負荷の実態と土壌・作物へのリスク軽減策
要約 北海道で発生する有機性廃棄物に由来するカドミウム(Cd)の農地への負荷量は、全耕地面積当たり年間0.27g/10aである。北海道施肥ガイドに準じた施用量の範囲では、作物のCd濃度はコーデックス基準値を下回っ...

福島、山形県内有機および慣行ミニトマト栽培農家土壌の糸状菌群集構造
要約

高温・高圧分解(MMCS)有機物の農業資材特性解明とその活用
要約

要約 たまねぎの有機農業に要した費用は、生産費調査の水準の約1.3倍である。一方、販売価格は通常の1.3倍である。たまねぎの有機農業に取り組む際には、最低でも4,400kg/10a以上(価格81.0円/kg)を実現する必...

要約 有機質肥料を施用した土壌での陸稲の生育は、土壌中の無機態窒素量と相関はなく無窒素区より生育が増加する。また、陸稲はアミノ酸を窒素源として無菌状態で生育させると、アミノ酸の種類によって生育が異な...

要約 熱水抽出性窒素は、土壌の有機物分解能を反映した有機栽培野菜畑の窒素肥沃度指標として適当であり、またトリプトファンを標準物質として用いることで熱水抽出液の280 nm吸光度測定により簡易に分析可能であ...

要約 バレイショの有機栽培では、疫病抵抗性品種を用い、窒素無機化の速い有機質肥料を施肥標準量で施用することが収量、品質の安定化に最も適している。 キーワード バレイショ、有機栽培、疫病、抵抗性品種、有...

要約 ハウス夏秋どりトマトの本圃において、収量や品質を低下させない無化学肥料栽培を実現するため、使用する有機質資材の種類、施用量および施用時期に関する栽培指針を策定した。また、本技術は土壌肥沃度に対...

要約 有機栽培たまねぎで収量確保と病虫害軽減を可能とする生産安定化技術(適品種と作型、有機物の施用法および混和法,手押し除草機の効果)と土壌化学性の目標値を検討して栽培モデルを提案する。 キーワード ...

各種有機質肥料のδ15N値とコマツナ、キュウリのδ15N値の特徴
要約 有機質肥料のδ15Nは、大豆粕のようにマイナスの値のものから家畜ふん堆肥の一部のように15以上の値を示すものまで広範囲にわたり、コマツナとキュウリのδ15N値は、使用した有機質肥料のδ15N値の直...

株間局所送風によりトマト灰色かび病及び葉かび病の発病を抑制できる
要約 トマト株条間に配置したダクトチューブを使用し、株に局所的に送風することで、トマトの灰色かび病や葉かび病の発病を効率的に抑制することができる。比較的小型の送風機での導入が可能なため、導入コストも...

要約 夏秋キュウリの有機栽培において、0.4mm目合いの防虫ネット被覆資材を活用すると、生育が促進され、アブラムシの発生が抑制され、収量が多くなる。 キーワード キュウリ、有機栽培、防虫ネット、アブラムシ ...

要約 露地野菜の無化学肥料栽培における施肥法では、カリの土壌診断に基づきたい肥の施用量を判断し、たい肥で補えない窒素・リン酸・カリを各種有機質肥料で施用する。この無化学肥料栽培法では、化学肥料栽培と...