-
-
要約 従来のアマランサス子葉を用いた生物検定法を改良することにより、高感度で迅速にサイトカイニンを検出できる方法を開発した。 キーワード アマランサス、生物検定法、サイトカイニン野菜・茶業試験場 花...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- アマランサス きく 生物検定法 大豆 たばこ 茶 トルコギキョウ 播種
-
-
要約 蔓性マメ科植物ヘアリーベッチが示す強い雑草抑制作用は，土壌表面の被覆による光の遮蔽効果だけでなく，根や茎葉の浸出成分によるアレロパシー作用によるところが大きい。 背景・ねらい 蔓性のマメ科植物ヘ...
- 研究期間
- 1997～1998
- カテゴリ
- 病害虫 きく 雑草 播種 よもぎ
-
-
要約 農業を兼業する漁家の多い鹿島地区では、農業従事者という比較的自由度のきく雇用労働力が得られること、資源管理が進んだ貝桁網漁業という安定的な着業業種という2つの条件が当該地区の沿岸漁業を支え、漁...
- 研究期間
- 1996～2000
- カテゴリ
- きく 経営管理 施設園芸 水稲 ピーマン メロン
-
-
要約 ヤーコンは舌状花にのみ結実し、管状花には結実しない。多くは自家不和合性であるが自家和合性系統も存在する。交配不和合性があり、形態の類似した系統間の交配では結実しない。 背景・ねらい 南米アンデス...
- 研究期間
- 1996～1997
- カテゴリ
- 育種 きく 機能性 繁殖性改善 品種改良 ヤーコン
-
-
トマト黄化えそウイルスによるレタス黄化えそ病（仮称）とキクえそ病の発生
要約 富山県内で発生の認められたレタスとキクのウイルス性病害はトマト黄化えそウイルス(ＴＳＷＶ)に起因することが明らかとなった。本ウイルスのレタスでの発生は日本では初めてであることから，本病をレタス...
- 研究期間
- 1996～1996
- カテゴリ
- 病害虫 黄化えそ病 きく 栽培技術 防除 レタス
-
-
キクとガーベラに発生したトマト黄化えそウイルス(TSWV)の野草での感染状況
要約 キク栽培地帯周辺の主要野草であるコセンダングサとギシギシからTSWVが検出された。これらの野草はTSWVの主要な野外宿主である。 背景・ねらい TSWVはミカンキイロアザミウマ等のアザミウマ類により永続伝搬...
- 研究期間
- 1996～1997
- カテゴリ
- 病害虫 黄化えそ病 ガーベラ きく しそ 除草 なす なでしこ 防除 モザイク症
-
-
要約 トマト黄化えそウイルスのヌクレオプロテイン遺伝子をタバコに導入した形質転換タバコは同ウイルスに強い抵抗性を示し、接種葉への局部感染及び上位葉への全身感染が強く抑制される。 背景・ねらい トマト黄...
- 研究期間
- 1996～1996
- カテゴリ
- 病害虫 きく たばこ 抵抗性 なす 防除
-
-
要約 トマト黄化えそウイルスのヌクレオプロテイン遺伝子をタバコに導入した形質転換タバコは同ウイルスに強い抵抗性を示し、接種葉への局部感染及び上位葉への全身感染が強く抑制される。 背景・ねらい トマト黄...
- 研究期間
- 1996～1996
- カテゴリ
- 病害虫 きく たばこ 抵抗性 なす 防除
-
-
要約 ヤーコンは舌状花にのみ結実し、管状花には結実しない。多くは自家不和合性であるが自家和合性系統も存在する。交配不和合性があり、形態の類似した系統間の交配では結実しない。 背景・ねらい 南米アンデス...
- 研究期間
- 1996～1997
- カテゴリ
- 育種 きく 機能性 繁殖性改善 品種改良 ヤーコン
-
-
要約 コアオメクラガメLygocoris(Apolygus)lucorumは、年3回成虫が発生し、ヨモギ等の寄主植物の組織内に産み込まれた卵で越冬する。 背景・ねらい コアオメクラガメは、近似種ツマグロアオメクラガメと同様にウ...
- 研究期間
- 1995～1996
- カテゴリ
- 病害虫 おうとう 害虫 きく 雑草 なす ぶどう 防除 よもぎ りんご
-
-
要約 1994～1995年にかけて、主に西日本でオオタバコガが多発生していることを明らかにし、近似種タバコガとの終齢幼虫における識別点を明確にした。また、我が国では寄主植物とされていなかった作物での発生を確...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- 病害虫 カーネーション ガーベラ 害虫 きく ソルガム 抵抗性 とうもろこし トマト なす ひまわり 病害虫防除 防除 薬剤 らっかせい レタス わた
-
-
トマト黄化えそウイルス（TSWV）による新病害、きくえそ病及びガーベラえそ輪紋病（仮称）
要約 きくとガーベラに新発生したえそ病はミカンキイロアザミウマにより伝搬され、宿主範囲の広いTSWVが病原ウイルスである。 背景・ねらい 平成6年夏期より、県西部地域に新発生と思われるウイルス病がきくとガ...
- 研究期間
- 1995～1997
- カテゴリ
- 病害虫 ガーベラ きく 生理障害 なす 防除
-
-
要約 ミカンキイロアザミウマの発育ゼロ点は9.5℃、卵から成虫までの有効積算温度は194日度である。15～30℃では成虫は1～3カ月生存し、200～250卵を産卵する。25℃における内的自然増加率は0.144/♀/日である。 背景...
- 研究期間
- 1995～1996
- カテゴリ
- 病害虫 いちご ガーベラ 害虫 きく ばら ヒラズハナアザミウマ 防除 ミナミキイロアザミウマ
-
-
要約 マメハモグリバエ成虫の施設内への侵入抑制のため、目合い1.0mm以下の寒冷紗による開口部被覆及び紫外線カットフィルムの全面被覆は、きわめて効果が高い。また、これらを組合せることにより、さらに効果を...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- 病害虫 害虫 きく トマト なす 防除 ミツバチ 薬剤
-
-
要約 マリーゴールド栽培にセル苗を利用すると、慣行の苗を移植する方法と比較して植え付け時間が61%、全自動移植機を使用するとさらに9%に短縮され省力化できる。セル苗育苗には複数粒播種が1粒播種より播種時間...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- 病害虫 育苗 きく 栽培技術 省力化 除草 だいこん 播種 防除 マリーゴールド 薬剤
-
-
要約 キクではL-イノシトールとシリトールが、バラではメチルβ-D-グルコシドとキシロースが、カーネーションではピニトールが、またスイートピーではボルネシトールが主要な構成糖の一つである。メチルβ-D-グルコ...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- カーネーション きく さやいんげん 耐暑性 ばら 品質保持 品種
-
-
要約 キク科植物１２種類の根茎部に含まれるフラクトオリゴ糖含量を調査した結果、ヤーコンが７%程度と最も多く、他の供試植物の２倍以上であり、フラクトオリゴ糖原料作物として有望である。 背景・ねらい ...
- 研究期間
- 1994～1994
- カテゴリ
- きく 機能性 ごぼう チコリ ヤーコン
-
-
要約 山形県のおうとうで、新害虫コアオメクラガメの発生と加害が確認された。本種の幼虫は、5月上旬～下旬におうとうの展開中の葉と幼果を吸汁加害し、1日1頭当たり100個程度の吸汁痕を形成する。1新梢先端の葉...
- 研究期間
- 1994～1994
- カテゴリ
- 病害虫 おうとう 害虫 きく 雑草 なす 防除 よもぎ
-
-
要約 カーネーションを加害するアザミウマ類はネギアザミウマが主で、蕾が5mm以上になると寄生が始まる。防除は出蕾日から粒剤と散布剤を組み合わせた体系で行うとともに、発生密度の低下のため周辺の環境整備も...
- 研究期間
- 1994～1994
- カテゴリ
- 病害虫 カーネーション きく 栽培技術 大豆 ねぎ ばれいしょ ヒラズハナアザミウマ 防除
-
-
要約 ヤーコンをヒマワリに接ぎ木し短日処理を行うことにより、開花が促進され交配育種の遂行に必要な開花数がえられる。 背景・ねらい 南米アンデス原産のキク科植物であるヤーコンは塊根に多量のフラクトオリゴ...
- 研究期間
- 1991～1993
- カテゴリ
- 育種 きく 機能性 台木 接ぎ木 ひまわり 品種 品種改良 ヤーコン
