
要約 ハクサイの慣行施肥体系(基肥-追肥2回)において、結球開始期に施用する追肥窒素の10日以上の遅れは、結球重を減少させるだけでなく、結球中の硝酸イオン濃度の上昇をもたらす。特に、硝酸系肥料の使用は硝...

要約 本灌水法は、イチゴ育苗において、不織布を小型成型トレイ上部に置き、点滴チューブで不織布を 介して植穴に直接灌水を行うものであり、水滴の飛散がなく、イチゴ炭疽病の蔓延を防止でき、均一な 灌水及び慣...

高親水性不織布を利用した不織布灌水法と雨よけによるイチゴ炭疽病伝染抑制効果
要約 点滴チューブと親水性の高い不織布を小型成型トレイ上部に置き、植穴に直接灌水を行う給水方法は、水滴飛散が無く、従来の頭上灌水よりイチゴ炭疽病菌の伝染を抑制し、雨よけを併用すれば、著しく高い伝染抑...

葉菜類における固化培地利用によるセル成型苗の若苗定植の生育特性
要約 あらかじめ根鉢状に成型された固化培地を利用したセル成型苗は、従来培地育苗よりも若苗定植(本葉展開初期)でき、育苗日数の短縮や、春から盛夏季定植における活着及び生育促進などの効果がある。 キーワ...

要約 植え付け節数の違いは総いも収量や品質に影響は及ぼさないがサイズ別の収量に影響を与える。商品性の高い「べにまさり」生産にはL品・M品・S品の収量が最も増加する4節植えが適している。 キーワード カ...

要約 北海道産のたまねぎ極早生品種は辛みが少なく良食味である。この極早生品種を8月上旬から安定出荷するための育苗法・栽培管理法を提案する。 キーワード たまねぎ、極早生品種、ピルビン酸、栽培技術指針 ...

要約 トマト抑制栽培において、被覆燐硝安加里を鉢上げ時に育苗鉢内に層状施肥または混合施肥することにより、慣行と同等の収量が得られ、30~40%の減肥となり、本ぽでの施肥作業が不要となる。 キーワード トマ...

寒冷地でのイチゴ秋どり栽培における短日処理育苗期間中の窒素施用法
要約 寒冷地での一季成り性イチゴ品種の秋どり栽培における短日処理育苗期間中の窒素多施用は、「とちおとめ」、「北の輝」の出蕾株率を低下させ、収量を減少させる。一方、初期溶出抑制型被覆肥料(100日タイプ...

要約 病原菌を特定できない原因不明のイチゴ芽枯れ症状の発症は、ポット育苗した苗を利用し、定植直後からビニール等で屋根を被覆して雨除けを行うことで軽減できる。 キーワード イチゴ、芽枯れ症状、ポット育苗...

要約 夏秋雨よけトマトの不織布ポット栽培において、慣行のかん水量基準に対し1.5倍量の377L/株のかん水を行うことにより果実数と商品割合が増加し増収する。「桃太郎なつみ」では平均糖度5.5、商品果収量1,000kg...

二槽ハンモック気化冷却ベンチによる四季成り性イチゴの夏秋どり栽培
要約 二槽ハンモック気化冷却ベンチを利用した四季成り性品種による夏秋どり栽培では、冷蔵苗を用い春に定植し、7月から11月に収穫する体系で、業務用に適する良質な果実生産が可能で、高収益な栽培となる。 キー...

静岡県における施設トマトのハモグリバエ類のエンドウ由来土着寄生蜂による防除
要約 トマトとエンドウのハモグリバエ類の土着寄生蜂は共通する種が多く、エンドウを刈り取り施設内に投入してトマトのハモグリバエ類を防除できる。土着寄生蜂に影響の少ない農薬と組み合わせることにより、トマ...

傾斜地の低コスト施設を利用した夏秋トマト栽培を核とする栽培体系
要約 平張型傾斜ハウス及び傾斜地用養液供給装置を使用した夏秋トマト栽培体系と、これに冬作物を付加した周年利用体系である。夏秋トマト作では、慣行の簡易雨よけ栽培と比較して栽培期間が前後に延長できて収量...

要約 イチゴ用小型ポットと塩ビ管を利用した湛水式の底面給水育苗技術を用いると、面積当たりの採苗数が 増加し、苗質、定植後の生育、収量が優れ、育苗時の炭疽病感染が回避できる。 キーワード イチゴ、炭疽病...

小型のロックウール連結ブロックを利用したトマトの効率的育苗技術
要約 4cm角のロックウール連結ブロックに直播し、発芽後は高濃度培養液で管理することにより、 育苗中の徒長が防止でき、本葉4~5枚のトマト苗を1m2当たり300~400本育苗することができる。 また、定植後の生...

イチゴ高設栽培で同一株を多年利用する「イチゴ株据置栽培」技術
要約 同一株を多年利用するイチゴ株据置栽培は、定植時に芽の伸長方向を栽培ベッドの長さ方向と平行に 定植する。収穫を打ち切った5月から6月初旬に窒素中断を開始することで11月から収穫できる。 キーワード ...

要約 育苗用土を入れた3号ポリポットを播種箱に並べて透明ビニルで全体を包み、小型ビニルトンネル内に 密閉すると、6~9月の晴天日には最高地温が60℃以上になり、晴天日1日の処理で苗立枯病菌、根こぶ病菌、...

促成イチゴ高設栽培の短日・スポット夜冷処理による早期定植、収穫技術
要約 高設栽培に定植したイチゴに対し、夕方~翌朝にかけて遮光し、株元へ冷気の送風を行う短日・スポット夜冷処理法は、未分化苗定植でも、早期より連続出らいが可能で、早期定植による定植期の拡大が可能である...

要約 促成栽培用イチゴ新品種「ゆめのか」は、大果・多収で、糖度と酸度が共に高く良食味で、果肉が多汁質で果皮は硬いため流通適性が高い、また、草勢強くて栽培容易であるなど、優れた特性を有する。 キーワー...

要約 肥効調節型肥料のチェーンポット内施肥により、夏どりネギは収量を確保しつつ大幅に減肥できる。100日タイプの肥料をチェーンポット内に6kgN/10a施用し、9kgN/10aを追肥すると38%の減肥となる。また、140日...