-
-
セルリーのチューブかん水栽培における減化学農薬・減化学肥料栽培技術
要約 チューブかん水の導入および適切な薬剤選択と適期防除により、斑点病と軟腐病を慣行よりも少ない薬剤使用回数で防除できる。また、土壌診断に基づく窒素施肥対応により総窒素施用量の適正化が図られ、化学肥...
- 研究期間
- 2006～2008
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 栽培技術 施肥 セルリー 耐性菌 てんさい 土壌診断 農薬 肥培管理 病害虫防除 防除 薬剤
-
-
被覆肥料の植穴施肥によるセルリーの施肥削減と移植機利用による機械化
要約 セルリー栽培において、被覆燐硝安加里を定植時の植穴に施肥することにより、施肥窒素を20％減肥しても慣行と同等の収量が得られる。植穴施肥作業は移植機を利用することにより機械化が可能となる。 キーワ...
- 研究期間
- 2005～2007
- カテゴリ
- 肥料 機械化 栽培技術 自動計測 施肥 セルリー
-
-
要約 パイプハウスでのセルリー栽培において追肥重点の点滴灌水・施肥により慣行の半分程度の窒素施肥量でも収量は向上し、土壌浸出液中の硝酸イオン濃度は低く安定する。また、点滴灌水により慣行の半分程度の窒...
- 研究期間
- 2006～2007
- カテゴリ
- 土づくり 肥料 施肥 セルリー
-
-
夏秋トマト後作のセルリー養液栽培における根域加温の効率的な時間帯
要約 冬季のセルリーの培地耕において、温床線により最低15℃設定で根域加温する場合の根域温度は、朝方加温と終日加温では夕方までほぼ同様に推移し、収穫量も同等となる。朝方加温の電力コストは終日加温に比べ...
- 研究期間
- 2005～2006
- カテゴリ
- 傾斜地 コスト 栽培技術 施設栽培 省エネ・低コスト化 セルリー 中山間地域 低コスト トマト 養液栽培
-
-
傾斜地の低コスト施設を利用した夏秋トマト栽培を核とする栽培体系
要約 平張型傾斜ハウス及び傾斜地用養液供給装置を使用した夏秋トマト栽培体系と、これに冬作物を付加した周年利用体系である。夏秋トマト作では、慣行の簡易雨よけ栽培と比較して栽培期間が前後に延長できて収量...
- 研究期間
- 2002～2006
- カテゴリ
- 育苗 規模拡大 経営管理 傾斜地 栽培技術 栽培体系 施設栽培 市販化 セルリー チコリ 中山間地域 低コスト トマト ハウス周年利用 養液栽培
-
-
要約 ホルモン型の除草剤であるクロピラリドが牛ふん堆肥中に残留している場合、トマト栽培における生育障害の原因となることがある。トマト以外でもナス科、マメ科、キク科、セリ科に属する作物はクロピラリドに...
- 研究期間
- 2004～2005
- カテゴリ
- 病害虫 きく 雑草 さやえんどう 除草剤 せり セルリー 大豆 単為結果 とうもろこし トマト なす にんじん パセリ ひまわり 品種 防除 ミニトマト
-
-
栽培槽に水抜きを設けないエブ＆フロー方式装置によるトマト苗生産技術
要約 開発した装置は、自作装置によるトラブルを回避するため給排水兼用管を備えて栽培槽に水抜きを設けないものであり、水漏れ等のトラブルは少ない。これにより中山間傾斜地のトマト育苗が容易となり、コスト削...
- 研究期間
- 2002～2004
- カテゴリ
- 育苗 傾斜地 コスト 栽培技術 セルリー 中山間地域 トマト 播種 メロン 野菜栽培 養液栽培
-
-
栽培槽に水抜きを設けないエブ＆フロー方式装置によるトマト苗生産技術
要約 開発した装置は、自作装置によるトラブルを回避するため給排水兼用管を備えて栽培槽に水抜きを設けないものであり、水漏れ等のトラブルは少ない。これにより中山間傾斜地のトマト育苗が容易となり、コスト削...
- 研究期間
- 2002～2004
- カテゴリ
- 育苗 傾斜地 コスト 栽培技術 セルリー 中山間地域 トマト 播種 メロン 野菜栽培 養液栽培
-
-
栽培槽に水抜きを設けないエブ＆フロー方式装置によるトマト苗生産技術
要約 開発した装置は、自作装置によるトラブルを回避するため給排水兼用管を備えて栽培槽に水抜きを設けないものであり、水漏れ等のトラブルは少ない。これにより中山間傾斜地のトマト育苗が容易となり、コスト削...
- 研究期間
- 2002～2004
- カテゴリ
- 育苗 傾斜地 コスト 栽培技術 セルリー 中山間地域 トマト 播種 メロン 野菜栽培 養液栽培
-
-
要約 セルリーの仮植時にスーパーシグモイドタイプ被覆硝酸石灰140日 型とようりんと被覆塩化加里100日型を用いるポット施肥法は、慣行施肥 に比較して50％以上大幅減肥しても高品質セルリーを多収穫でき、かつ...
- 研究期間
- 2002～2003
- カテゴリ
- 肥料 育苗 栽培体系 施肥 セルリー
-
-
肥効調節型肥料を用いた鉢上げ時施肥によるセルリーの施肥窒素量50％削減
要約 セルリー育苗の鉢上げ時に、生育に必要な肥料成分全量を肥効調節型肥料で育苗培土に混合する鉢上げ時施肥法は、施肥後の育苗期間を15日前後とすることにより、慣行施肥と同等の収量が得られ、施肥窒素量を最...
- 研究期間
- 2000～2001
- カテゴリ
- 肥料 育苗 栽培技術 施肥 セルリー
-
-
要約 ユズ果皮の水溶性中性画分にはアブシジン酸のb-D-グルコピラノシルエステルが含まれ、メヒシバ、ノゲシ、シロザなどの雑草やレタス、トマト、セルリー、ズッキーニなど多種植物の発芽や生長を阻害する。 キ...
- 研究期間
- 2000～2002
- カテゴリ
- 病害虫 加工 かぼちゃ 乾燥 きゅうり コスト 雑草 ズッキーニ セルリー 耐寒性 耐湿性 トマト ゆず レタス その他のかんきつ
-
-
Fusarium oxysporum用の３系統９種の選択培地
要約 Fusarium oxysporum用のFo-G系培地、同菌野生型菌株用のFo-W系培地と硝酸塩代謝能欠損菌(nit)株用のFo-N系培地各々3種を開発した。これらの培地は、通常の土壌、土壌消毒後の土壌、野生型菌株と硝酸塩代謝能...
- 研究期間
- 2000～2002
- カテゴリ
- 病害虫 萎黄病 いちご 乾燥 きゅうり くり さといも セルリー 土壌消毒 トマト 根腐病 防除
-
-
要約 セルリーの収量を維持しつつ減肥をするには、元肥施用前の土壌溶液中の硝酸イオン濃度を測定して、100ppm以上あれば100ppm毎に1割の割合で元肥を減じる。また、栽培期間中に維持すべき土壌溶液中の硝酸イオ...
- 研究期間
- 1997～1999
- カテゴリ
- 肥料 栽培技術 施肥 セルリー
-
-
要約 セルリーの露地栽培では、畝（定植床）施肥により、慣行の全面散布施肥と比較して、生育・収量に遜色なく、施肥量を約30%削減できる。 背景・ねらい セルリー露地栽培では、10a当たりの窒素施肥量は、40kg～...
- 研究期間
- 1998～1998
- カテゴリ
- 肥料 栽培技術 施肥 セルリー
-
-
沖縄県中央卸売市場における青果物主要品目の価格予測と県外移出可能性
要約 沖縄県中央卸売市場における時期別価格予測式が29品目55時期区分で得られた。また、運賃負担力から求めた県外市場向け新規移出品目として、キュウリ、トマト、ナス、チンゲンサイ、ホウレンソウ、セルリー等...
- 研究期間
- 1997～1998
- カテゴリ
- かんしょ きゅうり こまつな 出荷調整 しょうが セルリー チンゲンサイ トマト なす にら ほうれんそう 輸送
-
-
侵入害虫マメハモグリバエの在来寄生蜂相解明とその図解検索の作成
要約 近年日本に侵入したマメハモグリバエの在来天敵寄生蜂相を調査し，４科28種を確認した。これに生物農薬として利用されている導入寄生蜂１種を加えた29種について，分類の専門的知識がなくても同定できるよ...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- 病害虫 ガーベラ 害虫 きく 施設栽培 セルリー トマト 農薬 防除 薬剤
