
要約 生物農薬である昆虫病原性線虫Steinernema carpocapsaeを製剤化した「バイオセーフ」を、モモシンクイガが幼虫態で土中に潜伏している時期(5月下旬から6月下旬)に25万頭/m2壌面散布することにより、果...

要約 ツマグロアオカスミカメの幼虫は展葉直後から新梢先端付近の柔らかい幼葉や幼花穂を吸汁加害する。加害部位は葉では生育に伴って大小の穴があき、幼花穂では花蕾が消滅する。展葉直後にフルバリネート水和剤...

インパチエンスネクロティックスポットウィルス(INSV)によるリンドウえそ斑紋病(新病害)の発生
要約 鉢物リンドウにおいて葉に退緑斑紋やえそを伴う症状が発生した。原因究明の結果、インパチエンスネクロティックスポットウイルス(INSV)による新病害であったので、病名をリンドウえそ斑紋病と命名した。本...

要約 「放育印度」は「印度」にガンマ線を急照射して、選抜したリンゴ斑点落葉病耐病性の突然変異品種で、その耐病性程度は主要品種の「ふじ」並みで、「ふじ」と同じ防除基準で栽培できる。「放育印度」の果実形...

1-メチルシクロプロペン処理によるカキ「平核無」果実の低温長期貯蔵
要約 脱渋のための炭酸ガスと1-メチルシクロプロペンの同時処理を行い、渋味消失確認後にポリ袋で密封包装し、予冷後0℃で貯蔵すると、果肉硬度は3か月維持できる。 キーワード カキ、「平核無」、1-メチルシクロ...

要約 農薬の生態系への影響を推測する試験生物種として, 日本の川や用水路に生息する川虫の一種, コガタシマトビケラを利用するため, その飼育条件を検討することにより, 室内人工飼育が可能となる。 背景・ねら...

要約 ネギハモグリバエの殺虫剤感受性は、25℃長日条件(15L9D)下で各種薬液にネギ葉身部を浸漬処理することで室内で検定できる。その結果、幼虫が高い感受性を示した殺虫剤はCVP乳剤、チオシクラム水和剤、シロマ...

要約 イムノアッセイが適用可能な作物・農薬の組み合わせを11件確認した。これらの組み合わせでは、残留基準値に対し1/20~1/1000のレベルでの定量が可能である。なお、TPN・りんごの組み合わせでは、精度を高...

要約 植物根が貫通する防草シート上に培土を敷き、被覆植物をシートの上に育成した後に、シートとともに剥がして畦畔法面に張り付けることにより、省力的に被覆植物を導入でき、施工後の雑草の発生も防止できる。...

要約 不定胚形成によるヒノキの効率的な個体再生技術を開発しました。この技術では、種子1個から数万本のクローン苗を短期間に得ることが可能で、遺伝子組換えヒノキの作出や有用品種の大量増殖への応用が期待さ...

要約 植物根が貫通する防草シート上に培土を敷き、被覆植物をシートの上に育成した後に、シートとともに剥がして畦畔法面に張り付けることにより、省力的に被覆植物を導入でき、施工後の雑草の発生も防止できる。...

ブドウ晩腐病菌(Colletotrichum acutatum)の選択培地
要約 ストレプトマイシン硫酸塩200mg、イミノクタジン酢酸塩10ppm及び100ppm加用ジャガイモ煎汁寒天培地によりColletotrichum acutatumを選択的に分離できた。この培地による雨水からの検出は雑菌を抑制し、ブド...

要約 カキで使用する主な農薬の内、殺菌剤、BT剤、IGR系殺虫剤はフジコナカイガラクロバチ成虫にほとんど悪影響をおよぼさないが、有機リン系、合成ピレスロイド系およびネオニコチノイド系殺虫剤は常用濃度で強...

ハンダゴテを利用した果梗部熱処理によるマンゴー軸腐病の防除技術
要約 マンゴー果実の収穫後12時間以内に、先端部を平らに加工したハンダゴテを果梗部に5秒程度押し当て熱処理することで、マンゴー軸腐病の発病を抑制できる。 キーワード マンゴー、マンゴー軸腐病、果実、ハン...

要約 トマトの着果、果実肥大を目的としたホルモン剤の花房散布をおこなう際に、スピノサド等の殺虫剤を常用濃度で混用することによって、アザミウマ類の加害による白ぶくれ症状を予防できる。 キーワード トマト...

大粒で肉質が優れるブドウ新品種「オリエンタルスター」(ブドウ安芸津24号)
要約 新品種「オリエンタルスター」は「ブドウ安芸津21号」(「スチューベン」×「マスカット・オブ・アレキサンドリア」)に「ルビー・オクヤマ」を交雑して育成した大粒で肉質が優れ、栽培容易な紫赤色の二倍体...

ソラマメ催芽種子浸漬法によるアザミウマ類の薬剤殺虫効果の簡易把握
要約 各種薬剤の溶液に浸漬処理したソラマメ催芽種子とミカンキイロアザミウマやネギアザミウマなどアザミウマ類成虫を容器に封入して死亡率を調査することで、アザミウマ類に対する各種薬剤の殺虫効果を簡易に把...

脱渋処理施設を用いた1−メチルシクロプロペンによる完全甘ガキ軟化防止法
要約 完全甘ガキ「松本早生富有」に1-MCPを処理することで、収穫後に発生する急激な軟化を、14日程度抑制することができる。尚、処理施設として気密性のある渋ガキの脱渋処理施設を利用することにより、一度...

要約 水田雑草の発生パターンは簡易有効積算温度により予測が可能で、雑草発生量が 50%~70%に達する 6 月第 1 半旬に 2 回目の代かきを行うと除草効果が得られる。2 回代 かきと成分除草剤を組み合わせ...

要約 クリ育成新品種「神峰」(かみね)は果実が2L果率90%以上、1果重30g程度と大きく、9月上・中旬に収穫できる食味の良い早生品種である。 キーワード クリ、新品種、神峰、早生
背景・ねらい 茨城県の...