
要約 複数種の園芸害虫を捕食する捕食性天敵オオメカメムシ、ヒメオオメカメムシは、オオタバコガまたはスジコナマダラメイガの冷凍卵を餌とし、脱脂綿等の起毛性柔軟材料を産卵基質とすることにより簡易に飼育で...

要約 トンネル除去後にモスピラン水溶剤を散布し、その後は天敵類に影響の少ない殺虫剤の散布、残渣除去と捕殺を組み合わせることでワタアブラムシやハスモンヨトウの密度を低く抑えることができる。 キーワード ...

要約 アカスジカスミカメの加害によって発生する斑点米の一つである「尻黒粒」の水田内発生分布は、水田外周部に発生が多く、中央部では少ない。 背景・ねらい 近年、全国的に斑点米カメムシ類の加害による斑点米...

要約 ダイズに寄生するカメムシ類を、株が入る程度の捕虫網(70cm×35cm、深さ30cm)上に払い落とすことによって、生息密度を簡便に調査できる。 キーワード ダイズ、カメムシ類、払い落とし調査、生息密度 背景・ね...

要約 ミカンキイロアザミウマは、カキやカンキツ園内の雑草で越冬でき、春~秋には園内の多様な雑草で増殖し、除草後は隣接園に移動分散を繰り返しながら個体群を維持している。 キーワード ミカンキイロアザミウ...

要約 大豆品種「サチユタカ」は「ニシムスメ」と比べ、収量、品質とも安定して優れ、蛋白質含有率が高く、豆腐加工適性が高い。また、紫斑病、倒伏、莢先熟等の障害に強く、県内全域を対象として奨励品種に採用し...

背景・ねらい 土壌や環境への負荷低減のため化学農薬の使用をできる限り抑えた、天敵昆虫などを利用した生物的防除が注目されている。鱗翅目害虫の防除素材としての利用が期待できるハリクチブトカメムシは冷凍ハ...

要約 集合フェロモンを利用した果樹カメムシ類の温州ミカン樹への連続、多飛来条件下における殺虫剤の残効期間は、ビフェントリン水和剤では7日、フルバリネート水和剤では3~7日、イミダクロプリド水和剤とMEP乳...

促成栽培ナスの総合防除でタイリクヒメハナカメムシと併用できる選択的殺虫剤
要約 ミナミキイロアザミウマの有力な捕食性天敵であるタイリクヒメハナカメムシに影響の少ない殺虫剤を明らかにした。これらの選択的殺虫剤とタイリクヒメハナカメムシを組み合わせることにより、促成栽培ナスで...

要約 アカヒゲホソミドリカスミカメの卵寄生蜂として、クロタマゴバチ科、ホソハネヤドリコバチ科、タマゴヤドリコバチ科に属する3種が確認され、タマゴヤドリコバチ科の卵寄生蜂の寄生率が高い。 背景・ねらい ...

要約 早生品種において、カメムシ類による斑点米発生を防止するための薬剤散布適期はカスミカメムシ類では穂揃期、ホソハリカメムシ、トゲシラホシカメムシなどでは糊熟初期以降である。 背景・ねらい 米の品質検...

中多雪平坦地域におけるグラウンドカバープランツの畦畔植栽による斑点米低減技術
要約 畦畔のグラウンドカバープランツ植栽は、雑草の発生抑制効果の他、田園風景の修景効果があるが、さらに、斑点米カメムシ類の発生抑制効果もあり、同植栽圃場での斑点米混入率が低減する。中多雪平坦地域では...

要約 酒造好適米品種「ひたち錦」は熟期は晩生の早で、美山錦より短稈で耐倒伏性が強く多収である。千粒重は重く、心白は小さく、発現率は高い。白米粗タンパク含有率は低く、酒造好適米としての品質が優れるので...

要約 春季の西南暖地における桑園周辺のヨモギは,ヒメハナカメムシ類の主要な発生源である。鹿児島県蚕業試験場・養蚕研究室 背景・ねらい 桑園でヒメハナカメムシ類(一般農作物において重要害虫であるアザミウ...

要約 斑点米カメムシの発生源となっている休耕田を含めた広域一斉散布を行うことにより、休耕田での発生密度を抑えるとともに、本田内への侵入を防止できる。その結果、斑点米の発生は少なくなる。 背景・ねらい ...

近紫外線除去フィルム被覆下での天敵類によるピーマンアザミウマ類防除
要約 促成栽培ピーマンにおいて,施設の被覆資材に近紫外線除去フィルムを使用し,ククメリスカブリダニ(100頭/株)を定植直後から約1週間間隔で3回放飼し,定植1ヶ月後にタイリクヒメハナカメムシを(1頭/株)放飼...

要約 「ほしのゆめ」は、カメムシの発生密度に対する斑点米の生じやすさが他の品種の約2倍であるため、その要防除水準は他品種の1/2である。乳熟期以降の要防除水準は、捕虫網20回振りあたり1頭とするのが適当...

要約 防虫ネットによる開口部被覆、定植時粒剤処理、天敵としてタイリクヒメハナカメムシ、導入寄生蜂(イサエアヒメコバチ、ハモグリコマユバチ)の放飼およびこれらの天敵に影響の少ない選択性殺虫剤を組み合わ...

光反射シートと天敵の併用による施設抑制栽培ピーマンのアザミウマ類の防除
要約 施設抑制栽培ピーマンのヒラズハナアザミウマとミカンキイロアザミウマに対して、光反射シートを外周に設置した施設へのタイリクヒメハナカメムシ株当たり0.5頭の定植2週間以内とその約10日後の2回放飼は、...

要約 トマト黄化えそウイルス(TSWV)によるトマト及びピーマンの黄化えそ病はアザミウマ類(特にミカンキイロアザミウマ)を低密度に保ち、ハウス周辺の雑草除去及びTSWVの感染しやすい野菜,草花を圃場周辺に植...