
要約 クロピラリド耐性が弱い作物への堆肥施用に対応するための新たな牛ふん堆肥中クロピラリド分析法である。定量下限値は2μg/kg乾物以下であり、従来の堆肥中クロピラリド分析法にマイクロ液液抽出を付与す...

家畜由来Salmonella Enteritidisにおける遺伝子型の経年的変化
要約 1975年から2009年に分離された鶏、牛、豚、および山羊由来S. Enteritidis分離株のMultilocus variable-number tandem repeat analysis(MLVA)による遺伝子型別の結果は、1989年ごろから新たな遺伝子...

要約 農家用の小規模なバイオガス発生装置(BD)からのガスの発生量は、原料となる家畜の排せつ物の供給量の影響を受けるが、ホテイアオイなどの未利用バイオマスを補助的な原料として活用することで、BDの安定的な...

低所得農家を対象としたバイオガス発生装置の導入によるCDM事業の国連登録
要約 ベトナムメコンデルタにおいて、低所得農家を対象としたバイオガスダイジェスター利用による持続的な農村開発及び温室効果ガスの排出削減を目的としたクリーン開発メカニズム(CDM)事業を形成する手法を開...

2009年のウズラ由来H7N6亜型高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染経路の推定
要約 2009年2~3月に愛知県で分離されたH7N6亜型高病原性鳥インフルエンザウイルス(HPAI)の分子疫学的解析及び感染性・伝播性試験の結果から、このウイルスが数年間ウズラの間で維持されていたことが示唆される。...

線毛関連遺伝子のプロファイリングによるStreptococcus suis強毒株の識別
要約 3種類の線毛関連遺伝子をPCRでプロファイリングすることで、従来のMLST法より安価で簡便に豚や人に対して疾病リスクの高いStreptococcus suis強毒株を識別することが出来る。 キーワード 豚レンサ球...

SPF豚農場におけるMycoplasma hyopneumoniaeの清浄度回復技術
要約 Mhp侵入によりSPF認定が停止したSPF豚農場で豚舎内の消毒(ほぼ毎日)、全頭のワクチン接種、豚舎間の人の移動制限や飼養管理の見直しからなる対策を実行することで、肺廃棄率が改善することで再認定が可能...

要約 深層の陰イオン交換容量が約50 mmolc kg-1と高い黒ボク土畑では、各種資材を10年連用すると、化学肥料区では施用窒素の約5割、豚ぷん堆肥区では約1/4に相当する1800∼2300 kg ha-1の硝酸性窒素が深さ4.5 mま...

キーワード 黒ボク土、硝酸性窒素、溶脱、陰イオン交換、速効性肥料、被覆尿素、豚ぷん堆肥 背景・ねらい 黒ボク深層土は陰イオン交換容量が高いことが知られており、野菜畑から溶脱した硝酸性窒素(NO3

草地飼料畑では堆肥による重金属の投入量が作物収奪量よりも多い
要約 我が国の草地飼料畑における銅、亜鉛、カドミウム、鉛の堆肥による投入量は、牧草および飼料作物による収奪量より約4~6倍多い。10~100年の時間スケールで、堆肥由来の銅、亜鉛、カドミウムの土壌蓄積に注...

要約 台地畑を流下する浅層地下水中の亜酸化窒素の由来を窒素および酸素の同位体比に基づいて推定できる。茨城県内の豚舎跡地付近の台地畑では,亜酸化窒素は水平移動した家畜ふん尿由来の窒素と地下浸透した肥料...

要約 豚ふん尿の液肥化過程では、酸化還元電位(ORP)が急激に上昇する時期に、液中のアンモニウム濃度および揮発性脂肪酸濃度が低下する。このことからORPを連続的に測定することにより、液肥化処理の終了時期を...

家畜ふん尿処理由来の揮散物質を測定する入気制御式・気密チャンバーシステム
要約 家畜ふん尿処理から発生する環境負荷揮散物質の測定手法として、入気制御式・気密チャンバーを採用したシステムは、発生する揮散物質を100%近く回収でき、堆肥化処理等からの環境負荷揮散物質を評価できる。...

要約 色度200度程度の茶褐色を呈した畜舎排水浄化処理水に、飽和塩水を電気分解して得られた電解水を添加して色成分の有機物を色度100度以下まで酸化・分解し、脱色する装置。色度を吸光光度計でモニタリングし電...

要約 色度200度程度の茶褐色を呈した畜舎排水浄化処理水に、飽和塩水を電気分解して得られた電解水を添加して色成分の有機物を色度100度以下まで酸化・分解し、脱色する装置。色度を吸光光度計でモニタリングし電...

要約 離乳からと畜場出荷までの各豚舎において、定期的に咳・くしゃみ回数を10分間計測することにより、養豚場における呼吸器感染症病原の浸潤および発病の状況をモニタリングできることを明らかにした。 背景・...

要約 DNAマーカーを用いて遺伝的特性を検出する遺伝的モニタリングは、個体識別や親子判定等に利用できるため有用である。そこで、人工授精供用の種雄豚について遺伝的モニタリングを実施したところ、数マーカー...

要約 牛ふん堆肥と豚ぷん堆肥を対象に、全炭素、全窒素、粗灰分および水分の含量を近赤外分光法により推定するための「共通重回帰式」を成分ごとに作成した。各成分ともに有効性の検証における推定誤差の標準偏差...