
ミツバチ卵へのDNA注入を目的としたマイクロインジェクション法
要約 ミツバチに外来DNAを注入する目的で、卵へのマイクロインジェクション法を開発した。この方法でDNAを注入した卵は、高湿度35℃の条件で72時間後約60%が孵化する。 背景・ねらい 形質転換体作成のため外来DNA...

水田雑草ミズアオイにけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性の遺伝様式と他殖による拡散
要約 スルホニルウレア系除草剤抵抗性ミズアオイは、感受性型に比べて72~112倍の抵抗性を示し、その抵抗性形質は完全優性の1遺伝子によって支配される。本種は10~68%の他殖率(昆虫媒介)を有するため、感受性集...

要約 ミカンキイロアザミウマ成虫の施設内への侵入抑制には、目合い 1.0mm以下の防虫ネットやアルミ蒸着フィルム混紡ネットによる開口部被覆及び紫外線カットフィルムの全面被覆が効果が高い。 背景・ねらい 愛知...

要約 ニホンミツバチのミトコンドリアDNAの数領域をPCR法で増幅し、増幅したDNAを解析することで、ニホンミツバチの遺伝的多様性を解析したところ、ニホンミツバチは他の地域のトウヨウミツバチと比較して遺伝的...

要約 ニホンミツバチのミトコンドリアDNAの数領域をPCR法で増幅し、増幅したDNAを解析することで、ニホンミツバチの遺伝的多様性を解析したところ、ニホンミツバチは遺伝的にかなり均一であった。 背景・ねら...

2種の天敵の同時放飼によるイチゴ・ナスのワタアブラムシの防除効果
要約 施設栽培イチゴおよび半促成栽培ナスのワタアブラムシに対してアブラバチとショクガ タマバエを放飼するとイチゴでは放飼2週間後から60日間、ナスでは放飼1週間後から35日 間ワタアブラムシを低密度に抑制...

チリカブリダニと殺虫剤を組み合わせた促成栽培イチゴでの害虫防除法
要約 チリカブリダニへの薬剤影響評価を行い,その結果を基に促成栽培イチゴで薬剤とチリカブリダニを組み合わせた防除を行ったところ,アブラムシ並びにハダニをよく防除できた。 背景・ねらい イチゴのハダニを対...

要約 カイコのゲノム解析を推進する上で基盤となる高密度連鎖地図を作成するために、PAPD等のPCR多型を用いて約500の分子マーカーによる連鎖解析を行いカイコの全27常染色体とX染色体に相当する28個の互いに独立...

要約 ガンマ線を照射した女王バチの子および孫に、刺針システムに異常を起こした「刺さないミツバチ」が出現した。また、発育段階である蛹化時期にガンマ線を照射した場合、羽化してくるミツバチのほとんどが「刺...

要約 遺伝資源として注目されているニホンミツバチの特性について調査したところ、ニホンミツバチは養蜂種であるセイヨウミツバチと比較して、より低温で訪花活動を行い、しかも曇天でも活動性があることがわかっ...

要約 マメハモグリバエ成虫の施設内への侵入抑制のため、目合い1.0mm以下の寒冷紗による開口部被覆及び紫外線カットフィルムの全面被覆は、きわめて効果が高い。また、これらを組合せることにより、さらに効果を...

受粉用昆虫マルハナバチは近紫外線除去フィルム被覆下でも利用できる
要約 近紫外線を全く透過させないハウス内でも、一般農ビフィルム下と同様に受粉用昆虫のマルハナバチは受粉活動をする。 背景・ねらい 平成3年12月に試験用として導入されたマルハナバチ(Bombus terrestris)は...

要約 牧草で利用されているアルファルファハキリバチは虫媒他殖性作物であるソバの網室隔離採種に必要な花粉媒介昆虫として、収量性・経済性・安全性に優れており、従来用いられてきたミツバチに代用できる。 ...

ソバの網室隔離採種における花粉媒介昆虫アルファルファハキリバチの利用
要約 牧草で利用されているアルファルファハキリバチは虫媒他殖性作物であるソバの網室隔離採種に必要な花粉媒介昆虫として、収量性・経済性・安全性に優れており、従来用いられてきたミツバチに代用できる。 ...

要約 マルハナバチはリンゴの訪花昆虫として使用でき、ミツバチより安全に、マメコバチより巣の管理が容易に行える。授粉可能面積は、巣箱1箱で半径40m、ほぼ50a程度可能である。 背景・ねらい リンゴの授粉用昆...

オルマルハナバチによるリンドウ花弁の被害とモニタリング用トラップの開発
要約 リンドウの花弁基部に小孔をあけるのは、オオマルハナバチであることが判明した。オオマルハナバチのモニタリング用トラップとして、geraniol、anetholeおよびeugenolは有効な誘引剤である。また、捕獲数が...

成果の内容・特徴