
要約 カーネーションうどんこ病は、花蕾がく筒への接種試験により抵抗性の品種間差異を検定でき、調査した41品種の中には抵抗性品種が複数存在する。抵抗性品種では病原菌侵入に対してパピラ形成等の抵抗反応が見...

要約 ヒメサザンカ系統および、ヒメサザンカを育種親とした芳香性ツバキの芳香に寄与する香気成分は、フェニルアセトアルデヒド、2-フェニルエタノールである。ヒメサザンカ系統36は、香気成分中にこの2成分の含...

要約 カーネーションの新品種では、スタンダードの‘メグ’‘フレスコ’とスプレーの‘ピーチビジュー’‘ポエム’が、暖地の6月定植の作型において有望である。 キーワード カーネーション、新品種、スタンダード、スプ...

東京都育成香りシクラメン「さわや香ミディ」、「おだや香」の品種特性
要約 シクラメン栽培品種と芳香性原種Cyclamen purpurascensとの種間雑種作出により新たに育成した品種は、甘さのある芳香性を保有する。育成品種はピンク系と赤紫系の2品種で、ともに中輪タイプであり、開花開...

カナダのナタネ輸出港周辺において遺伝子組換えナタネの分布は拡大しない
要約 日本への主なナタネ輸出港であるカナダのバンクーバーで遺伝子組換えナタネを含むセイヨウナタネの分布を調査しました。その生育場所は鉄道線路やその周辺の道路に限られており、そこからほとんど拡大してい...

バラのベントネック現象における花梗中の水分減少とその抑制方法
要約 バラのベントネック現象は、輸送中等に花梗上部の水分の減少によって引き起こされる。ベントネック現象は、バケット輸送等を用いてバラの水分減少をおこしにくくすることによって抑制できる。 背景・ねらい ...

要約 バラ切り花のレベリング仕立てでは採花母枝を水平にするが、株基部より先端を高くするよう勾配をつけることにより収穫本数は多くなる。この時、株基部から離れた採花母枝上より発生する切り花の割合が増え、...

要約 夏季に発生したシュートを収穫や整枝せずに放任し、15日間隔で折り曲げると、9、10月の切花品質が向上する。 キーワード バラ、アーチング、樹形管理 背景・ねらい バラ栽培において、夏季の高温による切花...

細断型ロールベーラを活用した高水分トウモロコシの排汁抑制技術
要約 高水分トウモロコシに配合飼料を混合して細断型ロールベーラでサイレージ調製すると、貯蔵中の排汁損失が大きく抑制され、高水分トウモロコシのみのロールベールサイレージと異なり冬季でも凍結しにくい。発...

要約 日本短角種のロース芯面積、バラの厚さ、皮下脂肪の厚さ、日増体量を生産者の希望に応じて改良するための指標として、総合経済育種価を求める式を開発した。さまざまな種畜選抜の機会に各形質に応じた総合経...

要約 2段重ねに傾斜させた穴径の異なるベルトを同調回転させて種子を受け渡し、長細い開口板で切った溝に低い位置から播種する簡単な機構の播種機である。アップダウンベルト式播種機より正確な間隔に播種できる...

モミガラくん炭を用いたバラの養液栽培における安定生産のための給液管理技術
要約 バラの養液栽培においてモミガラくん炭培地を用いる場合、気相率が高いため、給液量をロックウール栽培よりも25%増やし、給液回数は1日最低6回が必要である。また、同培地における給液ECを通年0.8mS/cmとロ...

要約 バラの循環式ロックウール栽培において、排液の硝酸態窒素濃度もしくはECから各成分の補充濃度を推測して簡易に培養液を補正できる。廃液(廃棄する排液)排出量は従来の1/10になり、使用水量は3割、硝酸...

要約 花弁地色が鮮やかな紫ピンクで、ピンク白の縁取りが入る、華やかな雰囲気の「カーネ愛知2号」を育成した。花形は中輪の八重咲きで、スプレーフォーメーションが整っている。茎は強度があり伸長性に優れるの...

要約 切り花用スプレーバラ「マリアージュ」は、花色が鮮紫ピンクで花形は高芯咲き、花弁のタイプは半剣弁で縁部に波打ちがみられ、スプレータイプとしては中程度の花径である。切り花用品種として安定した収量が...

芳香性スイートピー新品種「スイートスノー(仮称)」、「スイートピンク(仮称)」の育成
要約 冬咲き性の芳香性スイートピー新品種「スイートスノー」は花色が白色で、やわらかく甘く粉っぽい香りをもつ。「スイートピンク」は明紫赤と紫ピンクの複色系で草や葉を想像させるグリーン感を伴うバラの花の...

要約 整枝法をハイラック仕立てとすることで慣行よりも長い切り花が多く得られ、特に切り花が短くなりやすい夏秋期の収益性が大きく向上する。養液土耕栽培の切り上げ仕立てでは土耕栽培よりも採花本数が増加し、...

フェノール発泡樹脂培地によるスプレーカーネーションの据え置き養液栽培
要約 粒状のフェノール発泡樹脂を培地に用いるスプレーカーネーションの養液栽培では、切り花本数および品質はロックウール培地と同等である。また、この培地は株を据え置く2年切り栽培にも適用できる。 キーワー...

日本在来の被覆植物リュウノヒゲの他感作用と他感物質としてのサリチル酸の発見
要約 日本在来の被覆植物リュウノヒゲの他感作用は,外来植物に比べて強く,土地表面を被覆すると雑草抑制効果が高い。植物生育阻害物質として,リュウノヒゲからβ-シトステロール,p-ヒドロキシ安息香酸,サリ...

要約 アネモネの7月上旬定植では9月下旬から採花でき、コンテナ冷却により年内収量が増加し、良花率も高まる。ラナンキュラスでは短日処理やコンテナ冷却により秋期出荷が可能となり、収量・品質も高まる。チュ...