要約 初期伸長性と低温伸長性に優れ、広範な地域で多収を示す早生のローズグラス新品種を育成した。多年利用の秋から早春の収量は標準品種ハツナツより24%多く、単年利用の1番草収量は10%多い。関東以西の飼料畑...
要約 カンショ「九州113号」は紫色の天然着色料として有望なアントシアンを塊根中に多量に含む品種で、収量性や澱粉歩留も従来のアントシアン品種より優れており、カンショの需要拡大に役立つ。 背景・ねらい で...
要約 水稲「南海121号」は、愛知52号/ミネアサヒの組合せから育成された粳系統で、早生、極良食味、強稈、いもち耐病性中、穂発芽難の特徴がある。このため「日本晴」等の早生品種に替わって、福岡県と宮崎県で普...
要約 タマネギ新品種‘K83211’は、春まき露地移植栽培に適するF1品種の育成に必要な高い一般組合せ能力を有する。本品種を花粉親として育成した新品種‘ツキサップ’は球肥大性、収量性、貯蔵性がともに優れた特...
要約 ‘ツキサップ’は、球肥大性に優れ、多収かつ高貯蔵性のF1品種である。貯蔵中の発根が遅く、茎盤突出が少なく、貯蔵6カ月後においても品質の低下が少ないので、4月上旬以降も良質なタマネギを出荷できる。 ...
要約 「上育糯417号」は北海道で中生の早に属し、良質・多収かつ耐冷性を具備した糯種である。本系統を普及することにより「はくちょうもち」の作付け偏重を是正し、中生種地帯における道産糯米の品質向上と安...
要約 「ふ系167号」は寒冷地北部で極早生に属する粳種である。耐冷性が極強、良質で、この熟期としては良食味である。平成7年度より青森県、群馬県及び長野県で奨励品種に採用される予定である。 背景・ねらい ...
要約 「北陸148号」は多収、良食味、短強稈で耐倒伏性が強い中生の粳系統である。兵庫県では南部の「コシヒカリ」の一部に、三重県では「大空」に替えて、京都府では丹後地域の「コシヒカリ」等の一部に替え...
要約 桑農林1~9号の栽培特性を植付3~5年目まで調査した結果、「ゆきしらず」を除く品種は多収で、「ゆきしらず」、「しんけんもち」及び「あおばねずみ」以外は秋季の葉の硬化が遅く、収穫回数の増加が可能であ...
要約 四国裸94号はセンボンハダカと同程度の早生で、穂数型の裸麦である。子実収量は多収で粒大は中程度である。粒形は円粒で外観品質が高く、精麦適性はイチバンボシにほぼ匹敵する。縞萎縮病に強く、うどんこ...
背景・ねらい 北海道では広葉樹木材工業は基幹的な産業の一つであるが,優良広葉樹資源は減少しており,新品種や新施業法を導入した資源の造成,従来あまり利用されていなかった資源の利用法の開発が求められてい...
要約 赤褐色品種「ノースレッド」は「キャンベル・アーリー」より糖度が約2度高く食味良好で、また、成熟期は7日程度早い。岩手県では本品種を奨励品種に採用し、品種構成の見直し、消費の拡大を図る。 背景・ね...
要約 「ブラック・アイ」は、「巨峰」の自然交雑実生より選抜、育成された品種であり、「巨峰」に比べて花振るいが少なく、収穫期は約1か月早く、果実品質も良好な品種である。 背景・ねらい 近年、ぶどうに対す...
要約 国内ではじめて育成した放牧専用の小葉型の新品種である。「東北21号」は植物体のサイズが小さくイネ科草種の生育を抑圧しないので安定した収量が維持できる。また混播草地でクローバ率が適正に維持されるの...
要約 水稲新品種「秋田51号」は、早生、短稈、強稈、良質の粳種である。秋田県におけるバランスの取れた品種構成による冷害の危険分散を図るため、平成6年度から奨励品種に採用。 背景・ねらい 秋田県では水稲品...
要約 中国雲南省の標高 1,500~2,100m地帯に適応する耐冷性、いもち病抵抗性、収量性に優れた4つの水稲品種を育成した。 背景・ねらい 中国雲南省は栽培稲の起源地とみられ、耐冷性、いもち病抵抗性の強い在来品...
要約 1983年に「玉林」に「はつあき」を交配した中から選抜した9月穫りの黄色品種。食味、日持ち性等が優れ、黄色品種のため着色手入れ等不用で省力化が可能である。 背景・ねらい 現在栽培されている9月上~中旬...
要約 「あきたっこ」はキタカミコムギより2~3日早生で、耐雪性が優れ、子実収量は標準栽培、ドリル播栽培、晩播栽培ともにやや多収である。また、キタカミコムギより外観上の品質と製粉特性は優れる。 背景・ね...
要約 「ふくひびき」は他用途向け、超多収を目標に育成された多収品種で、東北地域では中生の短稈穂重型に属する。外観品質や精米歩合は一般品種並であるが、酒造用掛米としての適性や米菓加工適性が高く、福島県...
要約 水稲「吟の精」は早生の晩・大粒・安定多収の酒造好適米粳品種であり、平成4年度から奨励品種に採用された。この品種は吟醸酒用の専用品種として醸造試験場及び酒造組合との共同研究によって開発を進めて来...