
要約 大豆後作に早生タマネギ「七宝早生7号」を栽培する場合、大豆の茎葉をすき込んでも移植機の作業性や収量には影響がない。また、9月下旬に播種し、12月中旬に移植した場合の収量は5t/10a程度である。 キーワ...

無側枝性秋ギク「晃花の富士」における挿し穂確保のためのBAの処理開始時期
要約 無側枝性秋ギク「晃花の富士」において、挿し穂を確保するためには、親株に対して4月下旬からベンジルアミノプリン(BA)を処理する必要がある。 キーワード 秋ギク、晃花の富士、腋芽、ベンジルアミノプリ...

牛脂肪交雑基準(BMS)ナンバーに対応する胸最長筋内脂肪含量は増加している
要約 牛脂肪交雑基準(BMS)ナンバーは主として脂肪含量をもとに1988年に作成されたが、現在はBMSナンバーに対応する脂肪含量が基準と比較して高くなってきており、現状を反映した新たな基準が必要である。 キー...

背景・ねらい
ブリ類は我が国の魚類養殖生産量の半分以上を占める重要な対象種である。しかし、ブリ養殖に用いる種苗は4月から5月にかけて採捕される天然稚魚(モジャコ)に依存しており、種苗の入手時期や...

要約 お盆向けコギク新品種「小夏ホワイト(仮称)」は白色品種で、草丈伸長性や花色、花形に優れ、開花調節技術を用いなくても需要期の8月上中旬に開花する。 キーワード コギク、育種、新品種 背景・ねらい コギク...

9月彼岸出荷用コギク露地電照栽培における電照期間短縮による低コスト化
要約 9月彼岸出荷用コギク露地電照栽培では、電照を6月中旬に開始しても開花は十分抑制でき、電照コストを20%節約できる。さらに、6月中旬に終了する8月旧盆出荷用コギクの電照設備を移設利用すると、60%以...

リンゴ「シナノゴールド」の専用カラーチャートを基準とした適期収穫
要約 「シナノゴールドカラーチャート」の果皮色指数は、リンゴ「シナノゴールド」の果実品質と高い相関があり、熟度の把握に有効である。収穫開始の目安は、標高500m未満の地域で指数3.5以上、500~700mの地域で...

飼養成績に影響させず低リジン飼料給与で豚の筋肉内脂肪含量を高める
要約 肉豚飼料のリジン含量を要求量の80%に制限して、体重75kgから115kgまで給与すると、飼養成績に影響を及ぼさず筋肉内脂肪含量の高い豚肉が生産できる。 キーワード リジン、飼養成績、筋肉内脂肪含量 背景・...

肉豚用配合飼料の10%量を飼料米に代替して肥育後期に給与できる
要約 飼料イネ専用品種ホシアオバの穀実をモミ米のまま肉豚用配合飼料の10%量代替した飼料を肥育後期に給与すると、背脂肪が薄くなり、肉色が淡くなるが飼養成績や豚肉の脂肪酸組成は慣行の肉豚用配合飼料と同等...

成分を調整せずに市販飼料にパン残さを配合し霜降り豚肉を生産する技術
要約 市販飼料に30%および50%パン残さを混合した飼料を、3元交雑種(LWD)の肥育後期の仕上げ前2ヶ月間に給与すると、筋肉内の脂肪含量やオレイン酸割合が上昇し、霜降り豚肉になる。 キーワード パン残さ、肥育...

稲発酵粗飼料の給与を特色とする牛肉のマーケティングのポイント
要約 稲発酵粗飼料の給与を特色とする牛肉のマーケティングのポイントは、「稲発酵粗飼料の給与時期や量を定めて品質を保証する飼育規定を策定すること」、「飼育規定の策定により実需者の関心を高め、テレビ局や...

要約 年2作体系の輪ギク専作農家が、年3作の大規模経営に発展するためには、年3作に切り替えて徐々に規模拡大していく方法と、空きハウスを集積して面積拡大をはかり、その後に年3作を導入していく2通りの方...

要約 飼料米を15あるいは30%配合した飼料を肥育豚に給与すると、良好な発育成績ならびに枝肉成績がえられる。また、皮下脂肪内層のオレイン酸割合は高く、リノール酸割合は低くなり、硬くしまりがある方向へ脂肪...

要約 オウトウの収穫期間中に発生する実割れ果などを原料として果汁を搾り、それに酢酸菌培養液(種酢)と醸造用エチルアルコールを添加して酢酸発酵(静置法)させると、「山形県らしさ」をアピールするオウトウ...

春出し花壇苗に対する早朝降温処理は、暖房燃料削減と矮化の効果がある
要約 1月播種の春出し花壇苗を加温栽培する場合、生育期の早朝に暖房温度を一時的に低下させる早朝降温処理は、暖房燃料の使用量を約3割削減し、ナデシコ、クリサンセマム、ビオラ、パンジーの花壇苗を矮化させ...

秋まき無加温越冬栽培で6月切りできるトルコギキョウの品種選定
要約 秋に播種、定植し、翌年6月に開花させるトルコギキョウにおいて、3重被覆した無加温越冬栽培では、8品種供試した中で、「ボレロホワイト」、「リネーションピンクピコティー」および「リップルフレームバ...

四季成り性イチゴ「エッチエス-138」と「サマールビー」の摘果・摘花房処理の効果
要約 イチゴ四季成り性品種「エッチエス-138」では、摘果処理により上物収量が増加し品質が向上するが、「サマールビー」では摘果、摘花房処理による増収効果は認められない。また、両品種とも摘果、摘花房処理に...

夏秋どり栽培に適する四季成り性イチゴ新品種「サマーティアラ」
要約 四季成り性イチゴ新品種「サマーティアラ」は、果実が大きく、6~11月まで収穫が可能であり、夏秋どり栽培に適する。果形は円錐形、果皮色は鮮赤色で光沢があり、果実外観も良好である。糖度や糖酸比が高く...

要約 プリムラ・ポリアンサの苗を、8月に0℃・30日間暗黒条件で低温処理を行えば、夏場の高温を回避し品質を損ねることなく2ヶ月ほど開花を促進させることが可能である。 キーワード プリムラ・ポリアンサ、促...

要約 リンゴ「岩手7号」は9月下旬に成熟する赤色品種である。樹姿は開張性、樹の大きさおよび樹勢は中程度で、果皮を被う色は濃赤色から暗赤色で、着色が容易な品種である。果汁多く、酸味が穏和で食味良好であ...