
「はねうまもち」のもち性遺伝子を判別するDNAマーカーの開発
要約 「はねうまもち」は「ファイバースノウ」に突然変異処理を行って作出したもち性大麦系統である。DNAマーカー「dCAPS-waxy-Sac II」又は「dCAPS-waxy-Sal I」を使用することで、「はねうま...

雄性不稔維持遺伝子型(rf1)を識別できるDNAマーカーを利用した効率的選抜法
要約 開発したDNAマーカー(s17-CAPS)は、テンサイの放任受粉集団では複対立遺伝子系で保持されている5種類のRf1座のアリルを識別でき、このうち4型は細胞質雄性不稔維持遺伝子型に典型的に認め...

要約 シカメガキの性決定要因についてはよくわかっていない。そこで、人工種苗生産したシカメガキを用いて成長速度が異なる個体の性比を調査した。その結...

要約 ブリではゲノム編集のために受精卵への顕微注入を実施しているが、注入後の卵を500ml程度の小型容器で孵化管理すると沈降死が生じ、孵化率が著しく低...

要約 ノリ養殖の生産安定のため、色調及び高水温障害耐性に優れた新品種の作出に必要な技術開発と、候補株の選抜を行った。高色調品種の作出については、...

要約 屋内の水槽で飼育した場合のクルマエビの自然交尾率は、野外養殖池での飼育に比較して非常に低いことが知られている。交尾率と水槽内音響との関係に...

イネ複数品種におけるゲノム編集系および効率的な変異系統獲得手法
要約 未熟胚を用いたアグロバクテリウム法は、主要イネ品種へのCRISPR/Cas9システム導入によるゲノム編集に有効である。Cas9遺伝子が除去された形質転換後...

要約 ニホンナシの収穫期マーカーPPACS2とBGA35は、実生集団において実用的な効果を示すことから育種実生の早期選抜に利用できる。これらのマーカーの間に交互作用が認められないため、効果を集積することが可能...

要約 ニホンナシ品種集団の形質値とマーカー遺伝子型をもとに育種価を予測する統計モデルを構築し、シミュレーションで生成した品種間交配後代個体の仮想遺伝子型に本モデルを適用することにより、後代集団の形質...

SSRマーカーに基づく主要ナシ母本の近縁度および近交度の推定
要約 SSRマーカーに基づく近縁度および近交度の最適な推定法を選定して、ナシ育種母本を評価すると、在来品種間で潜在的な類縁関係が存在することと、交雑育種開始初期より近親交配が生じていることが示唆される...

要約 ブドウべと病抵抗性の評価にあたり、発病葉に形成された分生子数を正確に計測するためには、分生子懸濁液に界面活性剤を添加して実験器具への分生子の付着を妨げることにより誤差を抑制する。 キーワード ブ...

要約 ニホンナシ「おさ二十世紀」、「南水」および「巾着」の第11連鎖群上部末端に位置するDNAマーカーは、ニホンナシ黒斑病感受性と連鎖しており、黒斑病抵抗性を持つ個体の選抜に利用できる。 キーワード ニホ...

要約 リンゴの親水性抗酸化能(H-: Hydrophilic, H-ORAC値)と機能性成分のプロシアニジンを測定する。加工用品種は、H−ORAC値で約4.3倍、プロシアニジン量で約3倍生食用品種よりも高く、H−ORAC値とプ...

要約 稲良食味系統「空育162号」の有するアミロース含有率を1ポイント程度低下させるQTL(qAC2)は、第2染色体上の74.9kbの領域内にある。qAC2はデンプン粒結合型デンプン合成酵素遺伝子Wx

多数の系譜図を含みセキュリティが高い静的コンテンツの作成支援
要約 品目全体の系譜図を含む品目ページ、および3世代系譜図を含む品種ページの2種類のHTMLページを自動生成するシステムを開発した。本システムの利用により、多数の系譜図を含みセキュリティが高い静的コンテン...

トマトの高品質多収育種のためのゲノム情報に基づく高精度形質予測
要約 ゲノム全体に配置したDNAマーカー情報に基づく形質予測モデルおよび交雑後代のゲノム構成コンピューターシミュレーションによって、トマトの果実糖度と果実収量を同時に向上させる育種過程を高精度に予測で...

南九州の夏播き栽培に適するネコブセンチュウ増殖抑制エンバク「スナイパー」
要約 夏播き栽培でネコブセンチュウの増殖を抑制するエンバク「スナイパー」は、播種適期より20日程度遅く播種した場合でも年内に出穂する極早生品種で、南九州では他の普及品種と同程度に多収である。 キーワー...

アコヤガイ外套膜から分離した外面上皮細胞の移植による真珠形成法の開発
要約 アコヤガイ外套膜から貝殻を作る外面上皮細胞を分離し、その細胞を真珠核に掘った小穴に入れて母貝に移植する方法により、真珠核表面に高率で真珠層が形成された。また貝殻真珠層黄色度で選抜育種された黄色...

要約 吸収リン量に対する乾物生産量を示す一つの重要な指標であるリン利用効率(PUE)に関する量的形質遺伝子座(QTL)は、イネゲノムの第1および11染色体上にある。 キーワード イネ, リン利用効率, ゲノムワイド連...

要約 ササゲ育種や研究への遺伝資源の利用の活性化のため、ササゲ遺伝資源の子実品質関連形質(計27形質)について、各形質の多様性の幅や特徴的な形質を有する遺伝資源を明らかにし、検索機能付きデータベースを...