
要約 実エンドウの夏まき年内どり栽培における播種適期は、「紀の輝」、「きしゅううすい」ともに 8月9日~12日であり、上物収量は10a当たり700~1000kgである。高温期の花は落花し着莢しないため、 収穫時期は10...

小型のロックウール連結ブロックを利用したトマトの効率的育苗技術
要約 4cm角のロックウール連結ブロックに直播し、発芽後は高濃度培養液で管理することにより、 育苗中の徒長が防止でき、本葉4~5枚のトマト苗を1m2当たり300~400本育苗することができる。 また、定植後の生...

要約 イチゴ用小型ポットと塩ビ管を利用した湛水式の底面給水育苗技術を用いると、面積当たりの採苗数が 増加し、苗質、定植後の生育、収量が優れ、育苗時の炭疽病感染が回避できる。 キーワード イチゴ、炭疽病...

要約 本機は、畝立て栽培した採種用タマネギの花球を収穫する機械である。余分な茎部を段階的に 切除しながら搬送することにより、草丈のバラツキに関係なく、採種に必要な花球部のみを効率的に刈り取り、 コンテ...

要約 カドミウム非汚染水田土壌でもカドミウム米が生産されることがある。出穂期の前後各3週間は、 常時湛水でなくとも湛水期間が7割程度の間断かん水で玄米のカドミウム吸収を抑制できる。石灰質肥料 700kg/10a...

要約 「北陸酒206号」は寒冷地南部では晩生の早に属する粳種で、長稈、中間型の系統である。醸造時のアルコール収率および生成酒のアミノ酸度は「山田錦」並であり、やわらかさと深みのある酒質を示すことから、...

要約 時間流量12L/hrの給水停止機構を備えたボタン型点滴潅水装置に、60の吐出孔を持つ点滴チューブを接続すれば、点滴孔当たりの時間流量0.2L/hrの極微量潅水同時施肥が可能となり、保水量が少なく、透水性の高...

要約 トラクタのロータリ整地板に取り付け、ロータリ両端に市販の培土板を装着することにより、畦立同時播種を良好に行うことが可能で、排水効果が高く、大豆の出芽安定に寄与できる簡易畦立機を開発した。 キー...

要約 サツマイモでん粉滓を原材料とした紙マルチは、高温期の地温抑制効果があり、6月から9月にかけて播種、植付する作型に適する。青果用サツマイモでの形状改善効果や秋バレイショでの増収効果が期待できる。 ...

サトウキビ栽培におけるメタン発酵消化液や廃棄系バイオマス炭化物の施用
要約 メタン発酵消化液と廃棄物系バイオマス炭化物の農地投入によって、島尻マージ土壌の乾燥密度を下げ、保水性が向上する。これにより、サトウキビの根張りがよくなり、根圏環境を改善する。また、炭化物を土...

ほ場一筆毎の水分測定に適した稲麦用収量コンバインの単粒水分計
要約 稲麦用収量コンバインに装着することにより、ほ場内の穀物を均一にサンプリングするとともに、ほ場一筆毎の水分を高精度に測定できるようにした単粒水分計である。 キーワード 稲麦用収量コンバイン、単粒...

要約 台木用カボチャを対象として、予め所定の水分に調整した培地へ播種し、播種直後のかん水を行わずに発芽に最適な温度で管理することで出芽率及び出芽の斉一性を高める方法である。これにより、出芽後の苗生...

要約 日本の食卓になじみ深い乾しいたけの嗜好調査を行い、消費者の好みを明らかにすると共に、特に香りに焦点を合わせた品質の改良方法を開発しました。 背景・ねらい 乾しいたけの消費量は年々減少しており生産...

要約 カンキツ新品種候補「津之輝」は「(清見・興津早生)No.14」に「アンコール」を交雑して育成したミカンである。剥皮は比較的容易で、じょうのう膜が薄く、無核性で食べやすい。糖度が高く食味良好で、施設栽...

だったんそば「北海T8号」の高ルチン子実生産のための安定栽培法
要約 普通そばとの比較により、だったんそばのタデキジラミ害、脱粒性、機能性成分ルチン含量の変動などの生育特性を明らかにし、子実重や品質が安定する栽培条件を設定した。 キーワード だったんそば、タデキジ...

スプラウト用だったんそば新品種候補系統「北海T9号」及び「北海T10号」
要約 スプラウト(発芽野菜)や乾燥粉末原料に適するだったんそば「北海T9号」は「北海T8号」に比べスプラウトのルチン含量がやや高く、また保存期間中にカビが生えにくい。「北海T10号」は「北海T8号」に比べス...

SDS(ドデシル硫酸ナトリウム)による田畑輪換土壌の可給態窒素量の評価法
要約 界面活性剤であるSDS溶液の濃度を0.5%とし、この溶液で土壌を115℃に2時間静置後、上澄み液について280nmでの吸光度を測定し、吸光度を乾土率で除した値により、田畑輪換土壌の湛水培養窒素量を迅速に推定す...

要約 慣行ポット苗育苗に比べて、労働時間を育苗時間で98%、定植時間で60%短縮できる栽培法を提案する。とくに水稲とトマト栽培地帯で春の作業が競合する場合に役立つ栽培方法である。 キーワード トマト、セル...

要約 稲わら等の有機物を連年施用することで土壌の保水力が高まり、出穂期以降の土壌からの窒素供給量や水稲の窒素吸収量が多くなり、後期栄養の確保が図られる。また有機物を施用した水田でも、土壌を過度に乾燥...

飼料用水稲「クサユタカ」「夢あおば」の散播直播栽培での生育診断
要約 湛水散播直播の「クサユタカ」「夢あおば」において穂首分化期頃の葉色は全乾物収量との相関が高く、生育診断指標となりうる。多収のためにはこの時期の葉色(SPAD値)を苗立密度70本/m2水準で42~44以上、125...