
晩播栽培ダイズ「サチユタカ」のコンバイン収穫に適した栽植密度、栽植様式
要約
7月中下旬播種の晩播栽培では、栽植密度を15~20本/㎡確保すれば収量低下が抑えられ、さらに、密条播にすることで、コンバインの刈り残し損失を軽減し、雑草の発生を抑えることが...

要約 パイプハウスのコマツナ栽培において、光反射資材を利用し、ポリエチレンシートでの土壌被覆などの耕種的防除法を併用することにより、アザミウマ類の被害を軽減することができる。 キーワード 光反射資材、...

1年生雑草が優占する耕作放棄地を対象としたソルガムの除草剤を使わない栽培法
要約 1年生雑草が優占する耕作放棄地において、ソルガム1番草の茎数を1m2当たりおおむね150~200本確保する散播密植栽培を行うことにより、除草剤を使用しないソルガム栽培が可能である。 キーワード 耕作放...

要約 播種・収穫機械の汎用利用と水稲乾田直播栽培や大豆晩播狭畦栽培による作期の移動によって、費用及び労働時間が削減され、麦+大豆+水稲の低コスト省力的な2年3作体系が可能となる。 キーワード 2年3作...

水稲湛水土中直播栽培におけるピラゾレート粒剤の減量使用による雑草防除体系
要約 水稲湛水直播栽培において、落水出芽後の湛水時に、ピラゾレート粒剤を減量使用(1.5kg/10a)してノビエの発生を遅らせることで、一発処理除草剤の使用可能期間が拡大し、より十分な除草効果が得られる。 キ...

飼料用稲「べこごのみ」の湛水直播栽培によるWCS全刈り乾物収量10t穫り体系
要約 寒冷地北部の日本海側に適した飼料用稲新品種「べこごのみ」を用いると、大区画圃場におけるWCS全刈り乾物収量は、湛水直播栽培技術による9月上旬から中旬の収穫で10t/haの生産を安定して得られる。 背...

タイヌビエの抑草を目的とした飼料用稲湛水直播栽培の播種方式と目標苗立ち数
要約 東北地域の湛水直播栽培においてタイヌビエの残草量を減少させるためには、散播方式を採用し、飼料用稲の目標苗立ち数を210本/m2程度とし、播種後の完全除草期間を3日間程度に設定すると良い。 キーワード ...

寒冷地の転作田等で採草利用に向く新牧草フェストロリウム「東北1号」
要約 「東北1号」は、越夏性及び耐湿性に優れ、寒冷地の転作田・耕作放棄地で採草利用に向く、我が国初のフェストロリウム育成品種である。「バーフェスト」に比べ約10%多収で、夏期が高温となる地域で播種後2...

イタリアンライグラスと大豆を組み合わせた高蛋白質粗飼料の無農薬栽培体系
要約 秋播き性のイタリアンライグラスを春播きし、収穫後の再生草をリビングマルチとして大豆を栽培すれば、農薬なしで粗蛋白質含量13~20%の飼料が乾物で約1000kg/10a得られる。本体系の雑草抑制力は強く、無...

要約 アメリカザリガニによる漏水が顕著なつくば市内の水田地帯では、掘削穴は畦畔100m当たり30.6個 、掘削深さは最大100cm、平均25cmである。また、従来の漏水対策技術では不完全であり、畦畔に90cm幅のシートを...

要約 肥効調節型肥料(LPS200)を主体とする肥料をリンドウの定植時に施肥することにより、2年間の株養成期間の施肥回数を1回だけにすることができる。その場合の窒素施肥量は慣行比25%減が可能であり、肥料費...

要約 「Aldenham Purple」、「Midget」、「Snowdrift」に対して花弁落花直後又は休眠期に前年枝の数芽を残して、強く切り返すと、40 %程度以上の腋花芽着生率を確保できる。また、この剪定法においては、受粉専...

長い新梢の腋花芽を利用すると、クラブリンゴの開花期間を延長できる
要約 リンゴの受粉専用品種としてクラブリンゴを用いる場合、「Ormiston Roy」、「Makamik」、「Redbud」については、枝長が長い新梢を用いることにより、開花期間を1~3日程度延長することができる。 キーワー...

要約 アワの播種作業時にスコープ、水糸、マーカーを使用することで真っ直ぐに種をまくことができる。そのため、播種後3週間目に改良型Hレーキを組み合わせた機械除草をすることでアワ残存率が高くなり、中耕培...

ナタネを含む寒冷地水田輪作体系におけるナタネの耕種的雑草化防止策
要約 ナタネ刈り取り後、耕起した場合に比べ不耕起条件でナタネ落ち種の減耗は早い。ナタネ残さを移動させることで、さらに減耗は早まる。1ヶ月以上の湛水は、ナタネ種子を死滅させるのに有効で、1作の復田によ...

麦類を用いたリビングマルチ大豆栽培の抑草メカニズムと麦類の生育の目安量
要約 麦類を用いたリビングマルチ大豆栽培では、大豆の草冠完成前に、麦類が乾物重で大豆の3倍程度に生育して被蔭力を高め、雑草の生育を抑制する。十分な抑草効果が得られる麦類の生育量の目安は、播種後50日時...

畦畔から侵入するアシカキによる水稲収量への影響と耕種的防除法
要約 畦畔から水田内へのアシカキ茎の侵入距離は3m以内であり、水稲収量の減少は畦畔際のみに限られる。水田内での冬季の耕起、代かきおよび畦畔での水稲移植後2週間以内における1回の刈り払いにより、水稲収...

要約 蒸気散水処理により盛夏期ホウレンソウ栽培で発芽率が向上し、収量が増加する。土壌伝染性病害に対して高い防除効果を示し、雑草の発生も抑制する。土壌表層の養分の多くは一時的に下層部に移動するが、移動...

ファイトトラップを用いたイチゴにおける捕食性ダニ類モニタリング法
要約 イチゴ上で活動するカブリダニ等の捕食性ダニ類は、ファイトトラップを2日程度設置した後にツルグレン装置で抽出することにより、簡便に正確な種構成、発生推移をモニタリングできる。 キーワード イチゴ、...

背景・ねらい 畦畔法面の除草管理は崩壊防止のため、ほとんどが草刈機を使用しており、多大な労力を要している。そのため、植生で法面を覆い雑草の発生を抑制する技術が確立されているが、外来草種が使用されてお...