
3輪式乗用管理機にミッドマウント式で搭載する高能率水田用除草装置
要約 3輪式乗用管理機の車体中央部に搭載する(ミッドマウント式)高能率水田用除草装置。条間は駆動爪付きロータ式、株間は揺動レーキ式で除草を行う。最速1.2m/s で除草作業を行うことが可能であり、2回の除草で...

殺線虫剤削減にむけた砂質土壌におけるサツマイモネコブセンチュウ被害予測
要約 徳島県内砂質土壌のサツマイモ栽培圃場において、植付準備前圃場の土壌を対象として分子生物学的手法を用いることにより、サツマイモのネコブセンチュウ被害を予測できる。その結果、殺線虫剤処理の要否が判...

ミールの多角的利用が可能な高収油量のなたね新品種候補系統「東北99号」
要約 エルシン酸を含まず、グルコシノレートが低いダブルローなたね新品種候補系統「東北99号」は、食用油に適し、ミールの多角的利用が可能である。標準品種と比較し、収量性がやや高く、収油量も多い、寒冷地向...

要約 「はつまる」は、7月下旬から収穫可能な極早生で、果肉が軟らかく食味良好なニホンナシ新品種である。「幸水」より20日程度早く収穫開始が可能で、ニホンナシで有利販売が可能な盆前の収穫が、関東以北の露...

「サチユタカ」に難裂莢性を導入した大豆新品種「サチユタカA1号」
要約 「サチユタカA1号」は、近畿中国地域の主力品種「サチユタカ」に難裂莢性を導入した品種で、成熟期・品質などの特性はほぼ同じである。成熟しても裂莢しにくいので、コンバイン収穫の場合に収穫ロスが少なく...

要約 播種から収穫まで耕起しない狭畦不耕起栽培は、慣行の耕起播種・中耕培土栽培と比較して、ダイズ白絹病の発生を減少させる。狭畦不耕起栽培による白絹病の抑制は中耕培土前の段階でも認められる。 キーワー...

早生で倒伏に強い稲発酵粗飼料用水稲新品種候補系統「奥羽飼414号」
要約 「奥羽飼414号」は、東北地域中部では"かなり早生"に属する粳種である。「べこごのみ」より、倒伏に強く、黄熟期乾物重が5~7%大きい。普及見込み地の直播栽培では、食用品種の収穫前に黄熟期収穫が可能で、...

水稲・大豆作における新たな難防除雑草の早期発見・被害軽減総合対策技術
要約 雑草イネの赤米混入被害は、水田での雑草イネの早期発見と総合対策により軽減できる。圃場周辺の帰化アサガオ類は、年3回の適期防除により大豆畑への侵入を防止できる。アレチウリ等の警戒すべき帰化雑草も...

中山間地域における大規模水田作経営の課題と放牧導入効果の試算
要約 中山間地域の経営面積30haを超す水田作経営では、水稲作中心の規模拡大に伴い、長期にわたる長時間労働と畦畔等の管理作業が負担となっている。畜産経営と連携した放牧導入により、労働時間を増やすことなく...

要約 「あきだわら」は温暖地東部での熟期が中晩生に属する粳種である。食味は「コシヒカリ」に近い良食味で、「コシヒカリ」よりも収量性が明らかに高く、品質も良い。 キーワード イネ、多収、品質、良食味、中...

要約 満開期の第1回ジベレリン処理時にブドウ花冠取り器を使用することによって、ジベレリン処理と同時に花冠の落下を促し、さび果の発生程度を軽減できる。 キーワード ブドウ、花かす落とし、ジベレリン処理、...

ニホンジカによる採草地の牧草被害率の簡易推定と電気柵導入決定支援シート
要約 採草地において、ニホンジカによる牧草の食害を防ぐプロテクトケージを設置し、その内外の草高を比較することで、ニホンジカによる牧草被害を簡便かつ定量的に評価できる。さらに、被害対策として電気柵を導...

要約 「あきめき」は3つの根こぶ病抵抗性遺伝子を集積したハクサイF1品種で、根こぶ病菌の4つの病原型に抵抗性を有する。播種後約75日で収穫可能な中早生品種であり、草姿は立性で外葉は濃緑色、球内部は鮮やかな...

早生多収の飼料用米に適する水稲新品種候補系統「奥羽409号」
要約 「奥羽409号」は、東北地域中部では出穂期が"早生の晩"に属する粳種である。普及予定地において、多収品種「ふくひびき」より粗玄米重が多い。耐倒伏性は"やや強"である。大粒で品質が劣るため、食用品種と...

要約 2012年12月31日で全廃となった土壌くん蒸用臭化メチル剤の代替技術として開発した国内8地域4品目対象の産地適合型マニュアルによる栽培は、同剤使用時の慣行栽培に対し何れも90%以上の収量を確保することが...

養殖ヒラメに寄生する新種のクドア属粘液胞子虫による食中毒の防止技術の開発
要約 ヒラメに寄生する新種の粘液胞子虫(Kudoa septempunctata)に起因する食中毒を防止するため、本クドアの汚染施設とヒラメへの感染時期を特定するとともに、ヒラメ体内における本クドアの分布を明らかにし、...

マレーシア半島セランゴール沿岸における麻痺性貝毒原因プランクトンの発見
要約 麻痺性貝毒はヒトに重篤な食中毒被害をおよぼし、その予察防除は食品安全上の重要な課題である。貝を毒化させるプランクトンを調査したところ、ハイガイ養殖の中心漁場で、その原因プランクトン2種の遊泳細...

A群ロタウイルス常在農場の豚は出生から出荷までに多様な遺伝子型のウイルスを繰返し糞便中へ排泄する
要約 A群ロタウイルス常在農場の豚は出生から出荷までに多様な遺伝子型のウイルスを繰返し糞便中に排泄する。ウイルス排泄と遺伝子型変化は豚舎移動の前後に発生する傾向がある。 キーワード 豚、A群ロタウイルス...

地域資源、畦連続使用栽培、緑肥間作を活用した南九州地域の有機畑輪作体系
要約 ダイコン作付前焼酎廃液濃縮液施用、ダイコン作付後無施肥サツマイモ畦連続使用栽培、畦間エンバク間作の組み合わせによる有機栽培体系でダイコン、サツマイモともに慣行栽培とほぼ同等の生産性を複数年得る...

ピーマンモザイク病を予防する生物農薬「弱毒ウイルスL3-163株」
要約 ピーマン・トウガラシ類のモザイク病を予防する弱毒ウイルスL3-163株は、臭化メチル剤が全廃された後も収量を損なうことなくピーマン・トウガラシ類を安定生産できる生物農薬である。 キーワード 弱毒ウイル...