
要約 刈番茶中に混入する黄褐色の変色葉は樹冠内にある落葉が原因である。落葉は生理的落葉時期と一致する。変色葉混入率は一番茶摘採までの新芽生育期間が長くなるほど高まり、被覆によってさらに助長される。 ...

チャ生葉の低温及び長時間保管による被覆茶の覆い香発揚と関連成分への影響
要約 被覆栽培したチャ生葉を低温(5℃)で長時間(100時間)保管することによりメチルメチオニンスルフォニウム(MMS)、ジメチルスルフィド(DMS)は増加し、覆い香は強く発揚する。 キーワード チャ、被覆栽培、...

Pythium aphanidermatum によるベニバナインゲン綿腐病(新称)
要約 ベニバナインゲンの品種「常陸大黒」に新たに発生した立枯性の土壌病害は、Pythium aphanidermatumによるベニバナインゲン綿腐病(新称)である。 キーワード ベニバナインゲン、綿腐病、新病害、土壌病害 ...

要約 アルミ蒸着フィルムで表面加工された寒冷紗によるてん茶の直がけ被覆は、樹冠面の温度上昇を抑制し、品質を向上させる。収量は同等もしくは増収する。 キーワード チャ、てん茶、アルミ蒸着フィルム、直がけ...

一番茶生育期における異なる水管理条件が樹冠面温度に及ぼす影響
要約 一番茶生育期において、降雨がないとかん水量が少ないほど日中の樹冠面温度は上昇する。土壌pFに差が生じない程度の少量のかん水でも樹冠面温度は低下し、水ストレスは軽減される。 キーワード チャ、樹冠面...

要約 過熱水蒸気や加湿熱風を熱源とする殺青機を開発した。これにより釜炒り茶製造における炒り葉機の処理能力が従来の3倍以上に向上する。さらに煎茶、深蒸し茶、蒸し製玉緑茶など多様な茶種の製造に応用できる...

要約 エダマメから生のまま子実を取り出す小型自動莢剥き機を開発した。本装置は毎時30~40kgの生莢実を剥き豆に処理することができ、エダマメの加工用途を広げることができる。また、茶豆系等の損傷を受け...

要約 ラッキョウを焙煎後、熱水により煮出すことによって、臭気を軽減化し、水溶性食物繊維であるフルクタンを含有する飲料を製造することができる。 キーワード ラッキョウ、水溶性食物繊維、フルクタン、飲料 ...

安定多収で、麺、茶に加工適性のあるだったんそば新品種新品種候補「北海T8号」
要約 子実用だったんそば品種「北海T8号」は、「道南産」と比較し耐倒伏性にやや優り、道内各地域で安定多収である。実需による官能評価で麺、茶への加工適性がある品種である。そばの主産地北海道で新たに優良品...

要約 葉打機内への付着が予想される濡れ葉や深蒸し茶は、葉打機主軸回転数を前工程の10分間程度、標準回転数の2割程度少なく設定することで付着量が減少する。またその後回転数を戻すことで工程時間の延長が抑え...

要約 製茶加工残さはビタミンEを豊富に含み、市販飼料に2%程度外付けで混合して肥育後期に給与することにより、増体や枝肉成績に悪影響を与えることなく肥育豚の背脂肪厚の低減と脂肪中のビタミンEの増加を図るこ...

緑茶飲料製造残渣サイレージの給与によって泌乳牛からのメタン産生が抑制される
要約 泌乳牛用完全混合飼料(TMR)に緑茶飲料残渣サイレージを5、10および15%の乾物割合で配合することにより、泌乳牛からのメタン産生を1日当たりそれぞれ9.7、17.1および22.2%抑制することができる。 キーワ...

多収で葉枯病に強い温暖地、暖地向けはとむぎ新品種候補「あきしずく」
要約 はとむぎ「あきしずく」は熟期が中生で関東以南の栽培地域に適する。短稈で耐倒伏性が強く、茎数が多くて多収である。葉枯病に比較的強く、製茶加工適性はよい。 キーワード ハトムギ、中生、葉枯病、製茶、...

要約 てん茶の茎はリラックス効果のある機能性成分として注目されるテアニンを豊富に含んでおり、 茎の粉砕物・抽出物を利用するとテアニン豊富な加工食品ができる。 背景・ねらい てん茶の茎の乾燥物は、リラッ...

成分調整家畜ふん堆肥製造用添加資材の選定のための成分特性一覧
要約 日本標準飼料成分表等の文献情報、推定式による計算等により、約130種類のバイオマスについて、肥料成分、塩分、分解特性、窒素無機化特性、含水率等を整理した一覧表である。 背景・ねらい 堆肥(コンポ...

要約 粗揉機の揉み手へら及び竹だくをフッ素樹脂加工することにより、茶渋の除去作業時間を6分の1程度に短縮でき、荒茶品質への影響も小さい。 キーワード チャ、製茶機械、粗揉機、フッ素樹脂、茶渋 背景・ね...

要約 表面をフッ素樹脂加工した揉み手へらを使用することにより、揉み手へら、竹だくへの茶渋付着量を低減できる。 キーワード チャ、製茶機械、粗揉機、フッ素樹脂 背景・ねらい 茶の製造に際し、葉打機や粗揉機...

桑葉に含まれる血糖値上昇抑制物質1-デオキシノジリマイシン量を高める調製加工法
要約 1-デオキシノジリマイシン(DNJ)は、桑葉に含まれる血糖値上昇抑制物質である。製品中のDNJ含量は、DNJを高含有する桑葉原料とDNJ損失の少ない加工法を組み合わせることにより、従来製法に対し約10倍に高める...

要約 ブルーベリーティーの缶飲料化にあたって、飲味や色調の変化を防ぐにはアスコルビン酸が適する。また、砂糖添加は退色や褐色度を増すため、無加糖が良い。この方法により民間企業と連携して、缶飲料の商品化...

要約 早熟で耐倒伏性などの栽培特性に優れた大粒の黒大豆「山口1号」を育成した。焙煎茶や納豆などへの商品開発が進められ、特に焙煎茶は加工業者から「風味がよく、味がまろやか」と評価は高い。 キーワード ダ...