
要約 〔要約〕茶葉中のエピガロカテキンガレート、エピカテキンガレート等エステル型カテキン類ががん転移抑制効果を有することをヒト培養細胞系を用いて確認した。抑制物質はがん細胞からの基底膜破壊酵素分泌、...

要約 〔要約〕チャ種子サポニン類は、耐塩性酵母Zygosaccharomyces rouxii に対し、生育阻害効果を示す。特に、塩化ナトリウム高濃度下での阻害効果は著しく、3M 塩化ナトリウム濃度の時の最小生育阻止濃度は5μg...

要約 〔要約〕チャ種子サポニン類は、チャ炭疽病に対し防除効果を示す。無処理を基にした防除率は約77%である。防除作用機構は発芽胞子の付着器形成阻害によるチャ葉への侵入抑制に起因する。 キーワード チャ種...

要約 〔要約〕クロロフィラーゼ(CHLase)活性は蒸熱時間が長くなる程減少し、120秒以上の蒸しでは活性はほとんど残存しない。また、CHLase活性は蒸熱により急減するが、乾燥までのその後の煎茶製造工程ではほとん...

要約 〔要約〕市販緑茶中の既存フェオホルビドa (PBa )含有量及び残存クロロフィラーゼ活性に基づく総PB a 生成量を測定し、両者に基づく緑茶の健全性を評価した結果、市販緑茶は通常の食用茶としての用途で...

要約 〔要約〕チャの二次代謝に関与する6遺伝子座13個のDNAマーカーを比較することにより、チャ45品種の識別ができる。特に主要品種の‘やぶきた’は特徴的なマーカーを有するため容易に識別できる。 キーワード ...

青果用カンショを主軸作物とする作付体系における窒素収支と減肥栽培
要約 カンショーダイコン、カンショーイタリアンの体系では窒素負荷はみられないが、カンショーキャベツ、カンショーバレイショ、カンショーゴボウ体系では7~15kg/10aの窒素負荷が認められる。カンショーキャベ...

要約 荒茶色沢は,測色色差計による測色値から数値化できる。また,審査概評はこの数値を用いて判別できる。鹿児島県茶業試験場・加工研究室 背景・ねらい 荒茶色沢を数値化し客観的な評価法を確立する。また,荒茶...

覆い下茶の租揉行程に適した乾燥速度式の確立と機械制御プログラムの開発
要約 煎茶において明らかにされている粗揉工程中の乾燥速度を表す式を、覆い下茶に適応できるよう検討し、投入量や給気乾球温度等の製茶条件を入力することにより粗揉操作条件をパソコン画面上に表示するプログラ...

要約 〔要約〕イチゴの高設ベンチにおいて、水の気化潜熱を利用した培地冷却法を用いると、晴天の最高気温時に培地温度が5℃~10℃低下する。高温時に定植したイチゴの生育が促進され、頂花房の分化・出蕾時期が早...

緑茶中の主要有機アニオンの同時分析法の開発とこれを用いたシュウ酸の実態解析
要約 〔要約〕キャピラリー電気泳動法を用い、茶の主要有機酸と酸性アミノ酸を同時に定量する手法を開発し、この方法を用いて各種緑茶に含まれる水溶性シュウ酸の含有量を比較した。茶浸出液中のシュウ酸は舌がざ...

要約 ヒトB細胞株を用いて、茶葉中から見出した新たな抗アレルギー物質は、IgE産生B細胞への分化誘導(クラススイッチ)を抑制するストリクチニンである。
背景・ねらい 社会問題化して...

要約 蒸製玉緑茶の火入れは、直火式では排気温度が摂氏140度で40分、摂氏150度で30分程度、透気式では吹込熱風温度が摂氏120度で30~40分程度で良好な香気、滋味が発揚する。長崎県総合農林試験場・東彼杵茶業支...

要約 放射温度計で測定するチャ生葉温度と送風空気の乾・湿球温度で,生葉に与える送風量を呼吸熱の発生程度に応じて制御する生葉管理システムを開発した。これにより,合理的なチャの生葉管理が可能である。鹿児島...

要約 摘採前に短期間被覆した煎茶用品種「さきみどり」の粉末茶は、食品加工用抹茶と比べてクロロフィル含有量、見た目とも遜色なく、食品利用の実用性が高い。宮崎県総合農業試験場茶業支場・加工科 背景・ねら...

要約 遮光率80%の資材で直接被覆した二番茶葉を、より手を外し、煎茶製造時よりも熱風温度を摂氏5度程度高く、風量を30%程度多く設定した粗揉機のみで製茶し、振動ミルで粉砕すると、高品質な抹茶様微粉末茶を製...

要約 生菌数(細菌類の他カビ・酵母も含まれる)及びカビ・酵母数は、生葉で1,000,000オーダーと多く、蒸し工程で急激に減少するが、冷却から粗揉工程では増加し、その後一定となった後、乾燥工程で再び減少すると...

要約 〔要約〕加工用トマト‘なつのしゅん’は、コンパクトな草姿で、ジョイントレス果柄を有し、機械収穫または手どりによる2~3回収穫に適する多収性品種である。また、色素遺伝子(og)を保有し、リコピン含量が...

要約 加工用トマト「なつのこま」の調理用としての適作期は2~3月は種で7~9月収穫である。無整枝放任栽培でよいが、着果負担の増大期が梅雨に重なるので、草勢を落とさぬように管理する。ほ場貯蔵性が高いため、...

要約 二番茶は、慣行の摘採期より1週間遅く一番茶後整枝面で摘採すると、カテキン含有率も高くカテキン収量も多い。また、秋番茶は、秋整枝期に二番茶後整枝面から4cm上で摘採すると、カテキン収量は増える。 背...