
要約 ラクトフェリンをトリプシンで部分分解して得られるC末端断片に、ラクトフェリン全長よりも顕著なコラーゲンゲル収縮を促進する活性および、線維芽細胞のミオシン軽鎖のリン酸化を促進する活性が認められる...

要約 馬鈴薯を剥皮し加熱した後、圧潰し、酵素剤で処理して成分を部分的に分解・変換し、成分や物性を変化させることで健康食品への利用が期待される。 キーワード 馬鈴薯、加工、酵素 背景・ねらい
本道で生...

新規用途向け食用ひえ品種の育種素材となる低アミロース含有系統
要約 岩手県で栽培されていたひえ在来系統は、アミロース含有量が低く、栽培地域・年度による変動が小さい。本系統のデンプンは、既存品種に比べて粘度が高く冷めても硬くなりにくい糊化特性を有しており、新規加...

要約 中国における発酵大豆食品である腐乳の抽出物には、高い抗酸化活性とアンジオテンシンI変換酵素阻害活性が認められる。これらは、主に分子量1万以下のペプチドによるもので、腐乳は機能性食品としての利用...

要約 エタノール溶液中で穀類粉末とサイクロデキストリン合成酵素を反応させることによって、ビタミンE抽出、サイクロデキストリン生成、ビタミンEのサイクロデキストリンによる水溶化を同時に行え、穀類由来ビタ...

要約 桑品種「大唐桑」にコルヒチン処理を行って育成した桑新品種「ポップベリー」は、植え付け翌年から果実の収穫が可能なばかりでなく、従来みられなかった大粒果で、豊産性であることから、果実採取用に適する...

要約 20~30歳代の女性を対象としたソバ商品開発には、ゆで方の簡単な麺、おいしさを重視した加工品等が有効である。また、ソバ消費拡大には、機能性成分の具体的なアピール、ソバに合ったおかずや新しい調理法の...

要約 20~30歳代の女性を対象としたソバ商品開発には、ゆで方の簡単な麺、おいしさを重視した加工品等が有効である。また、ソバ消費拡大には、機能性成分の具体的なアピール、ソバに合ったおかずや新しい調理法の...

耐病虫性、多収、高品質でイソフラボン含量が高い豆腐用だいず新品種「ふくいぶき」
要約 だいず新品種「ふくいぶき(東北126号)」は、「スズユタカ」と同じ成熟期の“中の晩”に属し、ダイズモザイク病抵抗性及びダイズシストセンチュウ抵抗性はともに強であり、子実収量は「スズユタカ」よりやや...

要約 加工食品のラジカル捕捉活性を測定した結果、イチゴジャムやフキ佃煮の活性が高かった。黒大豆の煮豆・きな粉・豆乳・味噌のラジカル捕捉活性は、原料大豆より高まったが、イチゴジャム、赤カブ糠漬け、そば...

機能性成分オーラプテンに富む食品素材「甘夏ミカン果皮ペースト」
要約 甘夏ミカン果皮をペースト化して、機能性成分オーラプテンに富む新規な食品素材「甘夏ミカン果皮ペースト」を開発した。このペーストは、柑橘フレーバーを有し苦味が少ない一次食材として、菓子や、調味料等...

良食味で多収な青果用紫サツマイモ新品種「パープルスイートロード」
要約 サツマイモ「パープルスイートロード」はいもにアントシアニン色素を含有する紫サツマイモの系統で、外観が優れ、いも揃いも良く、多収である。また、紫サツマイモとしては良食味の系統で、青果用としての利...

要約 セサミン、セサモリン含有量の多い熱帯型ごまの遺伝資源を素材として育成した「ごまぞう」は、国内で栽培可能な高リグナン含有系統である。この系統を混入した飼料で飼育したラットは、肝臓における脂肪酸代...

要約 ばれいしょマイクロチューバー(MT)を種いもとする圃場栽培では、通常栽培に比べ生育が2週間程度遅延するが、最終的に80%程度の収量が得られる。また、MT栽培では上いも一個重および塊茎の二次生長発生程...

かんきつに含まれるβ−クリプトキサンチンとオーラプテンの含有量変動
要約 温州みかんの果肉中のβ-クリプトキサンチンは糖度の高い果実に多く含まれる。オーラプテンは「川野ナツダイダイ」などのダイダイ類やザボン類の果皮に多く含まれるが、果肉にも含まれる品種のあることが判...

ラクトフェリンによる線維芽細胞のコラーゲンゲル収縮活性の上昇
要約 ウシラクトフェリンは、線維芽細胞のミオシン軽鎖のリン酸化を亢進させ、そのコラーゲンゲル収縮活性を上昇させる。これはラクトフェリンが線維芽細胞の運動能力を亢進させることを意味する。 キーワード 加...

要約 酒米のとう精過程で生じるぬかはデンプン粒が損傷しており、加工利用が難しい。このぬかの有効利活用として、中ぬかは食感が良好で消費者に好評なクッキーへの利用が可能である。 キーワード 酒米、ぬか、中...

要約 水稲「めばえもち」は寒冷地南部では中生の早に属する糯種で、短稈で、偏穂数型の系統である。玄米の胚芽部分が一般品種の約3倍あり、水に浸漬した胚芽に含まれる機能性成分(ギャバ)量が多いことから発芽...

トレハロース含浸処理による形状、色調、吸水性の良好な乾燥山菜の加工技術
要約 山菜組織内へトレハロースを含浸処理で効率よく注入して乾燥することで、形状維持したままで色調および吸水性の良い乾燥山菜が製造できる。 背景・ねらい 現在流通している乾燥山菜は、色調や利用時の吸水性...

要約 かんしょ「九州132号」の形状は長紡錘形で、皮色は紫、肉色は紫で、外観品質はアヤムラサキより優れる。収量はアヤムラサキよりやや多く、ベニアズマより少ない。高でん粉性で、切干し歩合はベニアズマ並に...