
成果の内容・特徴

要約 長崎県型イチゴ高設栽培の労働時間は2,298時間/10aで、地床栽培より6%少ない。「作業姿勢区分ごとの評価点」によれば、高設栽培は大幅な軽労化効果がある。高設栽培の農業所得率は地床栽培より7.7ポイント低...

要約 本機は培土上に機体を乗せて耕うん・株起し作業を行うスクリュ式耕うん機である。前後4角に装備したガイド輪により耕うん深さ、耕うん位置が調整でき、10a当たりの作業時間は株起しで2.8時間、耕うんで2.3時...

要約 夏まきニンジン連作黒ボク土壌では、pHが高く、交換性塩基(石灰、苦土、加里)及び可給態リン酸が集積している。 キーワード ニンジン、土壌pH、交換性塩基、可給態リン酸 背景・ねらい 黒ボク土壌における...

半促成長期どりアスパラガスにおける初年目牛ふん堆肥の適正施用量
要約 半促成長期どりアスパラガスにおける牛ふん堆肥は、10a当たり10t~30t施用すると、初年目の収量は安定する。しかし、堆肥施用量が30tになると下層土壌の硝酸態窒素濃度が高く推移する。 キーワード アスパラ...

要約 水稲「ヒノヒカリ」の全量基肥においてシグモイド30日型とシグモイド90日型の被覆尿素肥料を1:1で配合することによりm2当たり穂数は増加し、施肥窒素利用率が高まる。 キーワード 水稲、ヒノヒカリ、全量基...

土中のMNSVおよびその媒介菌のメロン幼苗を利用した簡易検出法
要約 メロンえそ斑点病汚染土壌をつめたビニルポットにメロン幼苗を植え付け、25℃で管理すると、3週間後には根部からMNSVおよびその媒介菌であるオルピディウム菌を同時に容易に検出でき、本検出法は防除素材の効...

シルバーリーフコナジラミ保存死虫からのTYLCVのPCR検出
要約 TYLCVを保毒したシルバーリーフコナジラミの乾燥死虫から、PCRにより、ウイルスを検出することができ、保存7日後でも高率に検出できる。 キーワード TYLCV、シルバーリーフコナジラミ、遺伝子診断、PCR、死...

ハウスミカンを加害するアザミウマ類に対する防虫ネットの侵入阻止効果及び被害軽減効果
要約 ハウスミカンにおいてハウス側窓部を目合い1ミリの白色または銀色の防虫ネットで覆うと、アザミウマ類のハウス内への侵入が阻止され、果実の被害を軽減できる。 キーワード アザミウマ類、防虫ネット、ハウ...

要約 促成栽培トマトでは、定植時期を遅くするほど、Tomato yellow leaf curl virus(TYLCV)の媒介虫であるシルバーリーフコナジラミの発生量が減少するため、黄化葉巻病の発生が少なくなり被害を回避できる。 ...

要約 バラ品種「エリザ」、「プリティウーマン」、「ゴールドストライク」、「シンプリーレッド」、「ニューミラクル」、「モダンガール」は、切り花品質が高く、豊産性で、ソーラーローズシステムに適する。 キ...

要約 秋ギク「神馬」の2月開花作型では、小花形成前期にあたる電照打ち切り15日目から4日間再電照することにより舌状花数が増加し、うらごけを防止できる。 キーワード 神馬、再電照、うらごけ 背景・ねらい 「神...

要約 アスパラガスの保温開始前に液肥を施用すると、初期の春芽の萌芽が促進され2月の収量が増加する。 キーワード アスパラガス、液肥、春芽、萌芽促進 背景・ねらい アスパラガスは面積拡大が進む中、3月中下旬...

要約 長崎型イチゴ高設栽培システムを利用したメロンの隔離床栽培において二次ネット発生期以降の潅水量は、ネット完成後の早い時期から制限する必要はない。開花後45~50日から潅水量を晴天時で株あたり1L程度に...

要約 長崎県型イチゴ高設栽培システムで使用する培養土は8作連続使用した培養土でも1作使用に比べ極端に収量が低下することはない。また、連続使用により交換性石灰及び交換性苦土、及び可給態リン酸の集積が見ら...

要約 アスパラガスの栽培で、140cmで摘心して一次側枝数を23本程度確保し、9月以降は側枝を除去しない整枝法により、夏芽及び翌年の春芽収量が増加するとともに、高単価階級であるL級以上の収量が増大する。 キー...

肥育後期のビタミンA給与法が増体と血中ビタミンA濃度に及ぼす影響
要約 肥育後期において血中ビタミンAが低値を示した黒毛和種肥育牛は、ビタミンAを筋肉注射すると速やかに回復し増体量も多いが、経口投与では血中ビタミンA濃度の回復に効果が少ない。 キーワード 肥育、ビタミ...

交雑種(黒毛和種雄×ホルスタイン種雌)肥育における父系統の影響
要約 父系統の異なる(但馬系、糸桜系)交雑種去勢牛に対し、同様の給与体系で肥育を行うと、但馬系に比べ糸桜系が飼料摂取量および増体量が大きくなる。それに伴い血中ビタミンAの推移、枝肉重量、および脂肪交...

イタリアンライグラス草地における輪換放牧を利用した黒毛和種雌子牛の育成
要約 イタリアンライグラス草地における輪換放牧を利用した黒毛和種雌子牛は、体重比0.9%の濃厚飼料給与の場合、TDN摂取量の約60%を粗飼料から摂取し、濃厚飼料の給与量が削減される可能性がある。また、全国...

要約 稲発酵粗飼料を乳用牛へ分離給与し、購入粗飼料(エン麦乾草)の代替飼料として利用した結果、乾物中約1割程度給与しても、乾物摂取要求量を充足し、乳量・乳成分などに変化は見られなかった。以上より稲発...