
セルトレイとペーパーウイックを用いたアスパラガスの発根培養技術
要約 アスパラガスの発根培養にセルトレイとペーパーウイックを用いる方法は、洗浄時の脱落根を減少させ、順化効率を向上させることができる。 キーワード アスパラガス、セルトレイ、ペーパーウイック、耐久性 ...

水稲は出芽後10〜15日の高温により白未熟粒の発生が増加する
要約 白未熟粒の発生は登熟前半の高温により多くなり、その影響が最も高い時期は出穂後10~15日である。同時にこの時期の高温により玄米千粒重は低下し、玄米タンパク質含有率は増加する。 キーワード 水稲、高温...

福島県における早生・良食味・良質の水稲糯品種「ゆめさやか」の採用
要約 水稲品種「ゆめさやか」は、早生、良食味、良質の粳品種である。福島県の山間高冷地を対象に奨励品種に採用し、食味の改善および品質の向上を図る。 キーワード ゆめさやか、水稲、食味、品質、福島県、奨励...

イチゴ育苗期における減農薬栽培病害虫防除モデル体系の経済性評価
要約 イチゴ苗生産における減農薬栽培病害虫防除モデル体系の導入は、慣行防除体系に比べ労働時間が68.3時間短縮することになり、それにともなう苗生産費用22,525円の低減につながる。 キーワード イチゴ、減農薬...

要約 ツルウメモドキの挿し木方法は密閉挿しが良く、挿し床には含水率の低い山砂が適している。挿し木部位は枝の中央部分を用いると発根が良い。ノイバラの挿し木方法はミスト挿しが良く、用土を選ばずに良く発根...

中晩生リンドウ「ふくしまかれん」の無加温パイプハウスを利用した半促成栽培
要約 リンドウの福島県育成品種である中晩生種「ふくしまかれん」は、2月上旬から無加温パイプハウス、内張、ビニールトンネルの3重被覆により収穫期を1ヶ月以上早まり、彼岸前に出荷することができる。 キーワー...

要約 トルコギキョウの秋出しにおいて、摘蕾を第2小花まで行うと、草姿の乱れなく、切り花品質が向上し、上位規格の割合も増加する。 キーワード トルコギキョウ、秋出し、摘蕾 背景・ねらい トルコギキョウの秋...

要約 種子低温処理したトルコギキョウ苗の定植適期は、本葉2対葉前後である。この時期に定植すると、品質が安定し、上位規格の割合が増加する。 キーワード トルコギキョウ、種子、低温処理、定植適期 背景・ねら...

要約 新しく開発された複合交信攪乱剤(コンフューザーR)は、ハマキムシ類に対する効果が従来の製剤よりも改善され、シンクイムシ類に対しては従来の製剤と同等である。また、キンモンホソガ対応成分が取り除か...

要約 土壌表面管理の異なる露地のモモ園において、動水勾配法と水収支法により土壌水の流れを測定し、これに土壌溶液濃度を乗ずることで土壌養分の流亡量を把握することができる。窒素、石灰、苦土の年間流亡量は...

要約 桑葉が有する機能性物質である1-デオキシノジリマイシン(DNJ)はアミドカラム(TSKgel Amide-80、東ソー)で光散乱検出器(ELSD)を使用することで定量が可能である。 キーワード 桑、1-デオキシノジリマイ...

要約 こしあぶらの主要な抗酸化成分はクロロゲン酸である。その含量に関わる要因は、温度、光、穂木の大きさである。促成栽培では遮光下で長さ30~40cmの穂木を10~15℃の水に挿すことによって、抗酸化成分が多く...

スィートコーンのリン酸カリ水溶液定植前浸漬によるリン減肥栽培
要約 128穴セルで育苗したスィートコーン苗をPとして1%のリン酸カリ水溶液に1時間浸漬してから畑に定植すると、初期生育が優れ、慣行並の収量が得られ、リン施肥量を慣行に比べ大幅に削減できる。 キーワード リ...

要約 秋播き性の高い大麦をリビングマルチとした大豆栽培では、無中耕・無除草剤でも抑草効果が高く、大豆の最下着莢主茎節高が高まって機械刈り取り適性が向上する。 キーワード リビングマルチ、大豆、無中耕、...

シロクローバリビングマルチを用いたスイートコーン栽培における窒素減肥効果
要約 シロクローバを利用したスィートコーンのリビングマルチ栽培では、慣行栽培に比べ窒素の施肥量を2g/m2程度減らすことが可能である。 キーワード リビングマルチ、スィートコーン、シロクローバ、窒素減肥 背...

Tylenchidae科の線虫Filenchus misellusは糸状菌を用いて培養できる
要約 稲藁堆肥中に生息する線虫Filenchus misellusを、Tylenchidae科の線虫としては初めて糸状菌を餌にして培養した。この線虫は、担子菌や子嚢菌等でよく増殖する。植物病原性のRhizoctonia solaniを餌にすると...

カニ殻粉末施用と病原性喪失菌の前接種を併用したキャベツ萎黄病の発病抑制
要約 土壌へのカニ殻粉末施用により、キャベツ萎黄病の発病を抑制するが、病原性喪失菌のキャベツセル成型苗への前接種処理を併用すると発病抑制効果がより高くなる。 キーワード カニ殻粉末、病原性喪失菌、キャ...

要約 アブラナ科野菜の圃場における病原菌密度、害虫密度等を把握し、防除メニューに従って対策技術を選択し、組み合わせることにより、根こぶ病、コナガ等の総合的病害虫管理ができる。 キーワード 総合防除、ア...

キャベツにおけるフルスルファミド粉剤局所施用による根こぶ病防除効果
要約 キャベツ栽培において、フルスルファミド粉剤をセル苗定植前の定植部周辺の土壌に混和させる植穴施用あるいは、同剤を畝の中央に条施用することにより、施用量を1/2~1/8程度まで減少させても慣行とほぼ同等...

要約 土壌に棲息する土壌繊毛虫の中には糸状菌を摂食する種が棲息している。汎存種であるコルポーダ類のうちColpoda cuculusやPlatyophrya spumacolaは植物病原糸状菌を摂食し、よく増殖する。 キーワード 土壌繊...