
摘要 葉枯病耐病性を具備したはとむぎの中生有望系統「九州1号」は、所内圃場試験で極めて多収であり、また生産地における現地試験では、特に広島県大和町で多収性を示した。また、そばについては、収穫期に落葉...

温暖地西部における土壌管理に基づいた小麦子実蛋白質含量の制御
摘要 i)小麦3品種において出穂後10日目の追肥窒素の吸収により小麦蛋白質含量が増加した。この増加はグルテンを構成するグルテニンとグリアジンの生成に伴っており、低分子蛋白質画分への特異的な蓄積は見られな...

摘要 大豆・麦作の長期連作が可能な環境保全型作業技術を開発するために、収量の高位安定化、化石燃料節減、省力化、ダイズシストセンチュウの発生抑制等の効果が期待できるワイドトレッドトラクタを基幹とした走...

畑作物・野菜の新作付体系の経営的評価と経営管理方式の確立(38)
摘要 キャベツの直播・機械収穫体系を取り入れた新作付体系の経営経済的効果と、新技術を有効に活用するための経営管理方式を解明するため、実証試験地における農家悉皆調査を行うとともに、畑作・野菜作経営の線...

小麦・大豆作体系を軸とした水田転作省力作業技術の確立(71)
摘要 10年度は大豆作の中耕・培土・追肥を同時に行うトラクタ用作業機と、小麦作の施肥・播種・除草剤散布を同時に行う作業機を開発した。これにより大豆の中耕・培土・追肥作業および小麦の施肥・播種・除草剤...

暖地の田畑輪換における窒素肥沃度維持管理技術の確立(171)
摘要 大豆・小麦体系では水稲・小麦体系より地力が高かった。すなわち、初期生育が良好で出穂期の地上部重も多いうえ、穂揃期以降の葉色の低下が少なく、子実収量で10~20%の増収となり、大豆・小麦体系の地...

Fusarium nivaleによる麦類赤かび病の発生生態の解明と防除技術の開発(119)
摘要 本研究は、Fusarium nivaleの発生生態に基づいた生態的制御技術による産生毒素低減化を目的に実施した。伝統的耕種法「土入れ」処理は小麦赤かび病およびうどんこ病の発生を抑制することを明...

摘要 高品質小麦の早期育成のために必要な半数体育種法の実用化を目的として、トウモロコシとの交雑を利用した小麦の半数体作出法(トウモロコシ法)の効率化・省力化技術の開発を行った。半数体作出率の向上には...

摘要 国際トウモロコシ・小麦改良センター(CIMMYT)においてトウモロコシ法による小麦半数体作出技術の効率化を目的とした切穂培養法及び温湯除雄法について技術移転を行うとともに、トウモロコシ花粉の凍...

春播小麦の根雪前播種を導入した転換畑の作業体系の確立(161)
摘要 "春播小麦の省力化を図るため、6年度に施肥播種機装着チゼルプラウの改良を行った。この試作機で作業を行うためには、けん引抵抗力からみて80ps以上のトラクタを必要とするが、その作業速度はロータリ...

摘要 春播小麦の根雪前播種法の省力化を図るため、耕起・播種一貫作業法の開発、水稲乾田播種早期湛水栽培の導入による省力栽培法の開発、及びそれら新技術を組み合わせて大規模稲麦輪作体系を構築しようとした。...

摘要 育種年限の短縮が可能な半数体育種法の実用化を目的として、温湯除雄処理にともなう半数体作出率の低下を軽減するため、半数性幼胚の培地への麦芽エキスあるいはカザミノ酸添加の効果を調べた。麦芽エキス5...

摘要 暖地水田土壌では有機物分解が速いため無機肥料のみの施用では地力窒素が低下し、作物収量の減少を招く。そこで、わらを水田に還元し、作業の省力化と同時に地力窒素の向上を目的として、稲わら及び麦わらの...

作物育種情報管理システムの開発-稲及び麦の育種データベースの構築(8)
摘要 稲及び麦の育種の過程で生産された情報を有効に活用するため、6年度は、3~4年度の水稲及び小麦育種試験成績書から、交配組合せ試験、雑種第1代養成試験、育成系統試験等のデータをパソコンの表計算ソフ...

摘要 穀物収穫作業のより一層の省力化、低コスト化、高性能化を図るため4年度より、立毛脱穀システム並びにコンバインにおける穀物ハンドリングシステムの研究を進めてきた。前者は、汎用コンバインに装着した市...

摘要 我が国の畑作における広幅作業の可能性を明らかにするため、幅2.5mのワイドトレッドトラクタにより、だいず、小麦を栽培した場合の収量及び品質の向上、省力化、省エネルギー化効果を明らかにする。5年...

摘要 総合的開発「高品質輪作」前期(平成元年~5年)においては、春播小麦の根雪前播種法、水稲無代かき栽培法、水稲乳苗栽培法および転換畑作物(だいず、小麦)に対する潅漑及び窒素施肥法等について検討し、...

摘要 穀物収穫作業のより一層の省力化、低コスト化、高能率化を図るため、4年度より、立毛脱穀システム並びにコンバインにおける穀物ハンドリングシステムの開発を進めている。前者については、市販の立毛脱穀用...

摘要 輪換田3年、輪換畑3年の6年輪作体系を確立するため、麦、水稲、大豆作の新技術開発試験、多収穫・省力技術体系試験を行っている。本年度は、小麦作の場合、土壌診断により石灰散布等が省略でき省力化が図...

摘要 小麦育種研究室で養成した雑種に対しトウモロコシ法を適用し、採種を終えた半数体倍加651系統を小麦育種研に引き渡し、系統選抜に供試した。一方、半数体作出率の向上について検討した結果、■交配後のG...