
たん白質等の遺伝的改変による暖地向け製パン・製菓用品種の育成(227)
摘要 本研究では、九州産小麦の付加価値を高め、新規需要を開拓するため、製パン・製菓用小麦新品種の育成を進めた。パン用高たん白質系統の作出のため、19組合せの交配を行い、初・中期世代で65組合せを選抜...

摘要 加工適性、穂発芽耐性・赤かび病耐病性の優れる暖地適応型小麦白粒品種を育成するめ、F4~F7世代の白粒44系統について、赤かび病耐病性の調査と耐穂発芽性の検定を行った。赤かび病は、少数の系統に明...

摘要 西南暖地の小麦作では早生化に対する要望が一段と強まっている。本課題では、秋播型で高品質の極早生系統を育成するために、秋播性遺伝子を持つ材料を用いて、その生育特性を解明した。播種時期を早めるほど...

摘要 近年、焼酎原料用としての大麦の品質向上が強く要請されているが、それに求められる低たん白質・高でん粉の品質特性を備えた高品質品種の育成に向け、970点の遺伝資源保存品種を材料として、近赤外分光分...

摘要 土地利用型水田営農の活性化のために、省力・安定多収の稲麦二毛作技術の確立が急務となっている。本課題では、水稲直播栽培との組合せによる小麦の作付け技術を確立するため、秋播性遺伝子を持ち、早播きに...

摘要 栽培特性の優れた小麦品種にもち性を取り込んだ同質遺伝子系統を育成し、ブレンド用品種の素材とする。当研究室育成のもち性小麦2系統と栽培特性の優れた5品種・系統とを交配し、戻し交雑によりB3F1ま...

摘要 もち性の雄性不稔系統を作出するために、これまでに選抜してきた渦性および並性の遺伝子雄性不稔系統ともち性系統の交配を行った。また、アジ化ナトリウムによって誘発した半矮性突然変異体について、稈長の...

麦類高分岐α-グルカンの生合成に関する制御技術の開発(221)
摘要 アミロペクチンの側鎖長分布の定量的解析技術を確立するために、各種還元マルトオリゴ糖の分離精製条件を設定した。その結果、重合度2~34量体までの高純度オリゴ糖を得た。一方、小麦澱粉枝付け酵素を部...

麦類の澱粉合成関連酵素の特性解明と品質制御技術の開発(222)
摘要 小麦胚乳澱粉のアミロペクチンの合成機構において重要な働きをもつとされている枝切り酵素(開花後3週目の農林61号の胚乳由来)の精製と一部の特性解析を行った結果、作用様式の異なる複数の関連酵素が存...

摘要 登熟中に短期間の温度ストレスを与えた小麦の澱粉について、化学構造、糊化特性を推定した。供試材料により、高温処理が化学構造に与える影響は異なった。関東107号、K107Wx1、ハルヒカリでは、開...

フィールドアナライザー(農業現場用化学成分自動分析装置)の開発(235)
摘要 生化学分析を新品種の育成、利用特性の評価に利用するため、試験圃場で利用可能なシステムを開発した。装置は、新たに開発したプレス式の搾汁濾過装置、小型の臨床検査装置および電源部から構成される。本装...

摘要 新たな需要開発に向け育成されたもち性小麦を対象に生育、収量、品質特性に及ぼす土壌・肥培管理条件の影響を圃場試験で検討した。もち谷系H1881、同H1884、もち盛系C-D1478、同C-D14...

温暖地東部向け低アミロース含量ハイブリッド品種の育成(218)
摘要 多収性による生産コストの低減化、低アミロースによる粘弾性の改善を目的に温暖地向き低アミロース含量ハイブリッド品種を育成する。雄性不稔が導入された日本の品種(Ae.kotschyiのSv細胞質置...

摘要 食用および焼酎用等の加工向け大麦新品種を育成するため、7年播種では110組み合わせの交配を行った。雑種集団に続く個体選抜には8万個体を供試し、生産力検定予備試験1には537系統、同2には112...

摘要 大麦穀粒中のたん白質・でん粉含有率について、近赤外分光分析機による非破壊全粒分析の精度と実用性について検討した。たん白質の含有率の範囲9.0~15.5%、でん粉の含有率の範囲40.3~56.6...

摘要 直播水稲と組み合わせて小麦を作付けするためには、移植水稲との二毛作体系より小麦の熟期を早める必要がある。小麦の播種期を早めれば熟期が早まることは知られているが、従来の品種では茎立ちが早いため凍...

摘要 11組合せの交配を行った。交配2組合せのF1及び1集団のF2を養成した。系統選抜では短稈、難脱粒性などに着目して37系統を選抜した。生産力検定予備試験では、有望系統として1系統を選抜して「九系...

摘要 暖地に適する早生、良質、多収で耐倒伏性、耐病性、諸障害耐性に優れる小麦の新品種を育成するため、7年播種の試験では、110組合せの交配と99組合せのF1養成、403組合せの雑種集団・系統の養成を...

温暖地東部向け低アミロース含量ハイブリッド品種の育成(45)
摘要 多収性による生産コストの低減化、低アミロースによる粘弾性の改善を図ることを目的に、温暖地に適した低アミロース含量ハイブリッド品種を育成する。Aegilops kotschyiのSv細胞質による...

摘要 栽培特性の優れた小麦品種にもち性を取り込んだ同質遺伝子系統を育成し、ブレンド用品種育成の素材とする。当研究室育成のもち性小麦2系統を栽培特性の優れた5品種・系統と交配し、F1種子を得た後戻し交...