摘要 a.目的:開発された新農薬に対して、その効果と実用性を検討する。b.計画:小麦の雪腐大粒菌核病、雪腐黒色小粒菌核病、赤かび病、ばれいしょの疫病、黒あざ病、ナストビハムシ、てんさいの根腐病、大豆のマ...
摘要 a.目的:高付加価値化が見込める畑作3品(ばれいしょ、小麦、大豆)の有機畑輪作の有効性と肥培管理法を明らかにするとともに、有機栽培土壌の性状変化(物理性、化学性、生物性)を明らかにする。また、有機栽...
大規模水田輪作におけるダイズのIPMのための主要病害虫制御技術の開発
摘要 大規模水田輪作圃場におけるダイズの総合的有害生物管理の普及により環境への負荷を軽減し、消費者ニーズに応えた生産物の流通を図る。生産現場で問題視している主要病害虫は,フタスジヒメハムシ,マメシ...
摘要 i)消費者のグループインタビューや試作放牧チーズの評価試験から、味や風味で明確な個性を引き出す製品・販売戦略の必要性を提示した。ii)道産大豆の域内消費拡大に向けて、生産履歴情報の中でも『安全・安...
原料馬鈴薯の選定及び高度リン酸化澱粉・澱粉粕の特性解明と高度利用技術の開発
摘要 i)各種ばれいしょデンプンのリン含量の分布、含量を蛍光X線分析装置により継続的に測定した。また、代表的なデンプンのアミロペクチンの分子量分布、高リンデンプンゲルの老化特性等を明らかにした。さらに...
アカヒゲホソミドリカスミカメの加害機構の解明と斑点米発生防止技術の開発
摘要 i)アカヒゲホソミドリカスミカメはイネ科雑草に対する選好性は高くなく、稲の出穂中に意図的に同雑草を残しても斑点米被害は避けられないこと等の雑草管理に関する知見を得た。ii)また、ダイズ圃場へのダイ...
摘要 キャベツの害虫のうち、コナガの成虫誘殺数は、飛来時期とその次世代で平年より多く、夏季高温期以降の誘殺数・寄生数は平年並から少なかった。ヨトウガは第1世代成虫の誘殺数が多く、8月から9月の卵塊...
摘要 目的:定期的に大豆の生育状況を把握し、当該年の生育特徴や作柄の解析を行い、栽培指導上の資料を得る。 計画:小麦-そば-大豆-ばれいしょ-小麦の輪作体系・所定の耕種条件下で大豆品種「おおすず」「...
摘要 目的:定期的に小麦の生育状況を把握し、当該年の生育特徴や作柄の解析を行い、栽培指導上の資料を得る。 計画:小麦-そば-大豆-ばれいしょ-小麦の輪作体系・所定の耕種条件下で小麦品種「キタカミ...
摘要 a.試験目的:作物に対する各種除草剤および生育調節剤の実用性を検討する。b.試験方法(a)供試材料除草剤は小麦、てんさい、ばれいしょ、大豆の4作物、計10剤、生育調節剤はやまのいも、ばれいしょ...
ジャガイモヒゲナガアブラムシ抵抗性遺伝子を利用したダイズわい化病抵抗性品種の早期育成
摘要 ダイズわい化病抵抗性品種の早期育成を目的に、ダイズのBACライブラリー(北農研)を活用し高精度なカスタマイズマーカーを開発しジャガイモヒゲナガアブラムシ抵抗性遺伝子を導入した系統を選抜する。 ...
12.畑作物・野菜の病害虫防除 (1)主要害虫の発生消長調査
摘要 キャベツの害虫のうち、コナガの誘殺数は平年より早い時期から増え、平年より多く推移し、寄生数も平年を上回ったが、夏季高温期の誘殺数・寄生数は平年より少なかった。ヨトウガは第1世代成虫の誘殺数が...
ジャガイモヒゲナガアブラムシ抵抗性遺伝子を利用したダイズわい化病抵抗性品種の早期育成
摘要 マーカーを利用した効率的な新品種育種システムを開発するとともに、ジャガイモヒゲナガアブラムシ抵抗性遺伝子を導入したダイズわい化病抵抗性品種の早期育成を目的とし、平成17年度は(1)高精度マーカーを...
摘要 目的:定期的に小麦の生育状況を把握し、当該年の生育特徴や作柄の解析を行い、栽培指導上の資料を得る。 計画:小麦-そば-大豆-ばれいしょ-小麦の輪作体系・所定の耕種条件下で小麦品種「キタカミ...
摘要 目的:定期的に大豆の生育状況を把握し、当該年の生育特徴や作柄の解析を行い、栽培指導上の資料を得る。 計画:小麦-そば-大豆-ばれいしょ-小麦の輪作体系・所定の耕種条件下で大豆品種「おおすず」「...
20.地域植物資源の維持、保存と利用技術 (1)在来農作物の収集と特性調査
摘要 市場出荷および直売所へ出荷されている在来農作物は、ダイズ1点、バレイショ2点、キュウリ3点、ツケナ2点、トウモロコシ1点であった。 研究対象 共通 戦略 園芸 専門 育種 部門 野菜
摘要 (成果)バレイショの品種「ニシユタカ」を供試し,赤ホヤ,赤黄色土で造成された圃場において,石灰施用量3区に,窒素,カリウムの標準施用量区と2割減肥区を組み合わせて,施肥試験を行った。収穫期まで...
ダイズわい化病を媒介するアブラムシの発生機構の解明と防除技術の開発
摘要 ジャガイモヒゲナガアブラムシは母虫でなく、各個体が母虫の体内で自らのモルフを決定している可能性が高いことを発見した。圃場における本種の密度調査法を改善した。南東北における本種の異常多発生の原因...
原料馬鈴薯の選定及び高度リン酸化澱粉・澱粉粕の特性解明と高度利用技術の開発
摘要 i)蛍光X線分析装置を用いるばれいしょデンプンのリン含量の簡易測定により、品種・系統によりリン含量に434~1087ppmの大きな差があることを明らかにし、また、ばれいしょデンプンのリン含量は、ゲルのピー...
ジャガイモヒゲナガアブラムシの発生生態の解明と防除技術の解明
戦略 環境 専門 虫害 部門 大豆