摘要 目的:牧草、飼料作物における新規除草剤の効果および実用性について検討する。 、成果:ソルガムについては、耕起前または播種前の既発生雑草への茎葉処理1剤、播種後雑草発生揃期の茎葉処理剤1剤、飼料用...
摘要 1.除草剤・植物調節剤の実用化試験 、目的:移植水稲、直播水稲、ムギ、畦畔管理に効果が高く、安全性の高い除草剤の選定とその利用法を明らかにする。 、 水稲やムギ類の生育制御に有効な植物調節剤の効果...
摘要 〔目的〕 、市販の飼料用トウモロコシについて,本県の気候・風土に適合した優良品種を選定し,県奨励品種決定の基礎資料とする。 、〔成果〕 、夏期の高温条件により,各品種とも高い収量を示した。 、乾物...
不耕起栽培トウモロコシを導入した寒冷地向け飼料作物周年作付体系の確立
摘要 【目的】トウモロコシ不耕起栽培におけるライ麦導入のための再生残草及び畑地雑草の制御法を明らかにし、飼料作物の1年2作体系を確立する。 、【予定成果】トウモロコシ不耕起栽培での飼料作物二毛作体系...
摘要 【目的】土壌処理剤散布に適した土壌水分条件及び茎葉兼土壌処理剤散布に適した処理時期を解明し、効果的な除草剤散布技術を確立する。 、【得られた成果】各処理剤の効果的な処理時期を確認した。 、
摘要 目的:各種除草剤の実用性について検討する。 、成果:牧草用除草剤2剤、とうもろこし用除草剤2剤について、適応性試験を実施し、その効果と薬害発生の有無について検討した。
摘要 a 試験目的:新農薬の防除効果および実用性を検討し、防除対策に資する。 、 b 試験方法:小麦、ばれいしょ、たまねぎ、だいず、あずき、菜豆および生食用トウモロコシについて、のべ21殺菌剤(うち、7...
北米、豪州における新規遺伝子組換え植物の生物多様性影響評価をめぐる新知見の分析検討
摘要 APHIS/USDAが行った乾燥耐性トウモロコシMON87460について、除草剤耐性および害虫抵抗性トウモロコシとのリスク評価の相違点について考察し、北米、豪州を中心に環境ストレス耐性GM作物の野外試験の状況や環...
摘要 インプランタイノベーションズ社の植物形質転換効率向上ベクターpSuperAgroを用いることで、JTの高効率ベクターを使わずにトウモロコシ形質転換体を作出することができた。ALS型除草剤耐性を高発現するため...
摘要 水稲作・畑作・飼料作等の土地利用型農業における高効率化や高精度化による農業生産コスト縮減を可能とする農業機械・装置の開発に関して、小型汎用コンバインでは、水稲収穫時の脱穀選別損失を3%に抑えつつ...
侵入病害虫等の被害リスク評価技術の開発及び診断・発生予察技術の高度化
摘要 国内未発生の代表的な病害虫の経済的リスク評価の確立については、病害虫の経済的リスク評価の枠組における侵入・定着のリスク評価の位置付けを明確にし、疫学モデルの考え方に基づく評価項目の類型化を行っ...
摘要 1.飼料作物の新品種開発と品種特性および栽培利用条件 、目的:自給飼料増産に貢献できるソルガムおよび飼料用とうもろこしの新品種を育成するとともに、新規用途について検討する。 、成果:とうもろこし育...
摘要 〔目的〕市販の飼料用トウモロコシについて,本県の気候・風土に適合した優良品種を選定し,県奨励品種決定の基礎資料とする。 〔成果〕夏期の高温条件により,各品種とも高い収量を示した。乾物収量につい...
流通管理を目的とした遺伝子組換え農作物の検知技術開発・改良、及び妥当性確認
摘要 スタック品種の混入に影響を受けないGMトウモロコシ混入率推定手法としてグループテスティング分析法の適用を検討してきた。今回、DNA精製ステップを必要としないグループテスティング簡易分析法を開発し、...
飼料用とうもろこしにおける耕うん同時畝立て播種法の適用拡大技術の開発 (2)二毛作及び飼料畑への適用拡大技術の開発
摘要 ・プラウ区(プラウのみ)、ロータリ区(ロータリのみ)、プラウ+ロータリ区、無耕起区(無処理)の各処理区間に畝の形状、播種粒数、出芽数、播種深度、初期生育に有意な違いが認められなかった。・プラウ...
l.飼料作物の育種素材開発のためのDNAマーカー利用技術と遺伝子組換え技術の開発
摘要 1)トウモロコシの耐湿性については、テオシントの持つ通気組織形成に関与する3つのQTLをトウモロコシ優良自殖系統「Mi29」に集積させた。イタリアンライグラスではマーカー選抜により「はたあおば」を戻し...
r.草地飼料作における減肥・減農薬の環境対策技術の検証と新たな要素技術の開発
摘要 1)化学肥料を減量する家畜排せつ物活用技術に関しては、ほ場面積約11haでイネ科牧草とトウモロコシを生産し、搾乳牛頭数30数頭を飼養する酪農実験農場の飼料生産を8.2ha の4年1巡のトウモロコシ・アルファ...
e.飼料生産性向上のための基盤技術の確立と土地資源活用技術の開発
摘要 1)とうもろこし不耕起栽培法を二毛作体系に適用するため、冬作ライムギ跡地におけるディスクプラウと不耕起播種機を組み合わせたとうもろこしの簡易耕播種技術について実規模での試験を2年間継続し、慣行...
摘要 形質転換効率は極めて低いが、前年度形質転換に成功した高効率ベクター以外のベクターを用いてもトウモロコシの形質転換が可能であった。これまでに作出した変異型ALS遺伝子導入トウモロコシの中で最もALS阻...