摘要 県産そばの収穫量と品質を向上させるために、「最上早生」、「でわかおり」よりも早い時期に収穫できる、多収で耐倒伏性があり、粉色・香りに優れた良食味品種を開発する。
摘要 目的:新品種「ゆめきらり」の小麦粉の成分含量(蛋白質、灰分)、色相、うどん加工適性など品質について評価を行う。 成果:原粒分析(蛋白質、灰分等)、製粉...
摘要 県産そばの収量と品質を向上させるために、「最上早生」、「でわかおり」を上回る耐倒伏性、多着粒、粉色、香りに優れた良食味多収品種を開発する。
摘要 ソバの品種育成に関しては、寒冷地(東北地方)の春播き栽培に適し、早生、多収で、そば麺の食味官能評価も高いソバ 品種候補「東北3号」を品種登録出願することとした。「九州7号」は暖地・温暖地の二期作向け...
寒地の大規模ソバ産地で安定多収に寄与する難脱粒性ソバ品種の開発
摘要 ・6月上旬までは干ばつ気味であったが、それ以降は雨天が長期間続いた。降雨のため特に晩播区で倒伏が多発した。登熟は概ね平年並みに推移した。 ・生育日数は、キタワセソバ<芽系35号<芽系34号で、「芽...
摘要 目的:「ゆめきらり」の品質(成分含量、色相、うどん加工適正)について評価する。、成果:現地試験および場内の生産物について、原粒分析(蛋白質、灰分等)、製粉試験及びうどん官能評価、実需者評価を行...
摘要 県産そばの収量と品質を向上させるために、「最上早生」、「でわかおり」を上回る耐倒伏性、多着粒、粉色、香りに優れた良食味多収品種を開発する。
摘要 目的:「常陸秋そば」の品質評価基準を確立するため,そば粉の成分と製麺適性との関係を解明するとともに,生産現場で活用可能な新たな品質評価法を確立する。 、成果:1)可給態リン酸や硝酸態窒素の多い...
【オリジナル新品種開発事業費】 、2.第2期そば優良品種の開発
摘要 第2期に入り、第1期で選抜した系統の中から食味が良くて収量性が高い「山形そば5号」を育成し、今年度はこの系統の特性評価を行う。また、第1期で育成した系統の種子増殖と再選抜を行うとともに、育成系...
摘要 目的:「常陸秋そば」の品質評価基準を確立するため,そば粉の成分と製麺適性との関係を解明するとともに,生産現場で活用可能な新たな品質評価法を確立する。 、成果:1)可給態リン酸や硝酸態窒素の多い...
摘要 ソバの品種育成に関しては、a)半わい性系統の草丈は「キタワセソバ」の60%で、倒伏程度が半減することを確認した。自殖性では、「にじゆたか」等に自殖遺伝子を取り込んだ親系統の世代を進めた。「北海14号...
摘要 春播き(5/22播種)と夏播き(7/16播種他)の生産力試験の試験を実施した。春播きで「04F5」、「01F2」の収量が高かった。夏播きでは「02F2」の収量が標準に比しやや高く、密播では「05F6」の収量が標準に比し高...
摘要 【作物部】 、 水稲、麦、大豆、そばの新しい奨励品種の選定と奨励品種の原原種を生産する。早期水稲は、コシヒカリより品質・食味の優れる品種、普通期水稲は、ヒノヒカリより多収で品質・食味の優れる品...
摘要 難脱粒性のGF1、GF2およびGF3の各系統の成熟期は「キタワセソバ」よりも10日以上遅く、GF4は2日遅く、GF1とGF4は標播、晩播ともに「キタワセソバ」を上回る収量を示すことを明らかにした。GF系統の粒度分布...
摘要 育成した6系統の中では収量と食味に優れたYB6が有望と判断され、YB6を山形そば5号とした。F3世代で8系統、F2世代で10系統、F1世代で10系統の再選抜を行った。また、新たな交配により12系統、薬品処...
摘要 「レラノカオリ」は中期計画工程表を一年前倒しで北海道優良品種に認定され、農林認定申請を行った。 「東北96号」が「ななしきぶ」より早生でやや多収量であったことから、平成24年度の暖地・温暖地向けの...
地球温暖化に対応した高品質ビワ新品種の開発と温暖化進行後の適地変化予測
摘要 (1)露地及び施設圃場で供試6系統各2樹を慣行栽培し、果樹系統適応性検定試験・特性検定試験調査方法に基づき、樹体特性として、樹性(樹姿、樹勢、幹周等)、開花特性(満開期、着花性)等を調査する。...
画期的良食味でルチン高含有のダッタンソバ品種・食品開発による地域フロンティア産業創出
摘要 (1)万全を期すため電牧等で鹿害対策とし、また畦立て栽培しロータリー中耕、軽培土による雑草対策を行った。その結果、耕作未利用地一年目から140kg/10a以上の高収量栽培が可能であることを実証した。ま...
そばの安定生産に向けた多収品種の育成及び多収栽培技術の開発 、 (1)そば多収系統の育成 、 (2)そば多収栽培技術の開発
摘要 食味に優れる「最上早生」、「でわかおり」を上回る、耐倒伏性、多着粒、粉色、香りに優れた良食味多収品種を開発する。 、 育成した8系統の中では収量と食味に優れたYB6が有望と判断された。常陸秋そ...