
摘要 耐寒・耐凍性中・晩生桑品種の育成を目標に、植付3年目から5年目の64組み合わせの個体群中から80個体を第一次選抜した。その内、9組み合わせ10系統を接ぎ木し、増殖した。つぎに、第二次選抜では、...

摘要 3倍性交雑6組合せを含む合計17組合せの交雑を行い、692本の実生苗を育成・選出した。植付1~4年目の31組合せ、3,091本の実生について個体選抜を行い、19個体を系統選抜用に選出した。植付...

摘要 桑の新しい品種同定法を開発するために259品種の葉身中のグルコースリン酸イソメラーゼアイソザイムをデンプンゲル電気泳動法によって分離したところ、5本のバンドが検出され、泳動パターンから5種類(...

摘要 特性評価データを効率的に処理するためのデータベースを“R:BASE PRO””を用いて構築した。メキシコから50系統の桑を導入し、形態的特性を調査したところ、カラヤマグワまたはログワに属すると思...

摘要 超多回育に対応できる多収桑栽培体系を確立するため、4品種を供試して、年間10回の収穫を目標とした伐採体系とその収量を調査した。品種別の年間合計乾物正葉収量は、夏切り形式では春の発芽後60日目と...

摘要 春切桑園に対して6月25日から8月10日まで、夏切桑園に対して8月3日から10月24日まで、いずれも約15日毎に4個体づつ枝条を80cm及び20cm残して伐採し、上位2芽の発芽状況を調査した。...

摘要 近年、我が国を始め、世界的に異常気象が作物栽培における重要な問題となっている。また、将来的には、大気中の温室効果ガス濃度の増大による地球規模の温暖化・気候変動が予測されている。然るに、栽培桑に...

摘要 圃場における桑の根活力分布を測定した。平成5年は冷夏、長雨により桑の生育が悪く、夏切り後に土壌に注入したルビジウムトレーサーの根による吸収が少なかった。ルビジウムの吸収は株際と畦間中央で大きな...

摘要 桑他16種の木本性植物を対象に導管・仮導管の構造並びに水液の移動状態を比較検討した結果、桑とケヤキの導管は太く、1年以内に水液の移動機能を失うが、仮導管の機能は長年間維持されていた。ツツジ、ツ...

摘要 高冷傾斜地桑園は一般に土地生産性が低く、蚕作に対する安定生産技術対策が要望されている。傾斜度の異なる傾斜型ライシメータに火山灰土及び花崗岩土壌を充填し、桑を植付け調査を行った。植付4年間の施肥...

摘要 1)シミュレーションにより、東西南北各斜面に栽植された桑園を想定して個体群光合成量を計算した。枝条長が120cmの時、個体群光合成量はいずれの斜面でも等高線畦ならば傾斜の増加とともに減少するの...

摘要 耐寒・耐凍性中・晩生桑品種の育成を目標に15組合せの交配を行った。育苗では5220本の成苗を定植した。第一次選抜では植付当年から4年目の個体(60組合せ)の中から225個体を選抜した。その内、...

摘要 2交雑組み合わせ、延べ36系統の自家生産苗を各22個体本圃に定植し、8月4日に旺盛な枝条を地上部50cmで、また10月5日には全枝条を地上部70cmで伐採して収量を調査した。なお8月には伐採後...

摘要 現行4品種を供試し、年間10回の収穫を目標とした伐採時期別の収量などを調査した。その結果、夏切り区の10a当たり年間収量は「はやてさかり」が5伐採時期とも多収で最高2,700kgあり、次いで「...

摘要 「みつみなみ」他現行3品種を供試し、年間10回の収穫体系を目標に収量等を調査した。その結果、春蚕期の 10a当たり換算新梢量は「しんいちのせ」が最多で「みなみさかり」、「はやてさかり」、「みつ...

摘要 1)シミュレーションにより、完全曇天から快晴までの5種類の日射環境を設定して様々な生長段階にある桑園の個体群光合成を計算した。日中の個体群光合成量はいずれの生長段階においても平均日射日に最大と...

摘要 鹿児島蚕試内の春切桑園において6月25日から8月10日まで、夏切桑園において7月28日から10月9日まで、いずれも15日毎に4個体づつ枝条を中間伐採し、上位2芽の燕口到達期日を調査した。6月は...

摘要 高冷傾斜地桑園は一般に土地生産性が低く、蚕作安定に対する技術対策が要望されている。傾斜度の異なる傾斜型ライシメータに火山灰土及び山岳土を充填し、桑を植え付け調査を行った。植え付け4年目の収量は...

摘要 クワとツツジ他13種類の木本性植物における放射組織の構造と放射組織に澱粉粒が蓄積される状態を観察した結果、放射組織の大きさを接線断面から見て比較するとスズカケノキが特大で、シャも比較的大きく、...

摘要 ライシメーター試験における11年間の桑の合計収量(葉+枝)と11年目の株および根の乾物重の間には高い相関があった。圃場における桑の根は株から離れるに従って少なくなるが、畦間全域に分布しており、...