地域伝統作物の保全と新たな利用方法の開発 1)地域作物の現況調査と種子の保全 2)地域作物の特性を生かした利用方法の開発 3)新食材、利用法の情報発信
摘要 石上地区の現地調査を実施し、地アズキ、タゼについて新たに情報を得ることが出来た。また、ハナマメ、、ニンギョマメ、石上アズキ畦アズキ、鹿川地トウキビ、椎葉のサトイモの種子更新を行い、計画どおり...
摘要 目的:中山間地の活性化を促すためにその特徴を活かした中核的特産物を創出する。 成果:(1)秋どりタマネギ機械移植のための育苗方法の検討を行った。ロングピッチチェーンポットを利用してタマネギの子球...
摘要 目的:薬草の主要品目であるトウキ、ミシマサイコ、サフランについて、中山間地での栽培適応性を調査する。 成果:(1)ミシマサイコ 春播きの試験として、令和2年2月20日、3月19日、4月21日に露地に播種...
摘要 目的:薬草の主要品目であるトウキ、ミシマサイコ、サフランについて、中山間地での栽培適応性を調査する。 成果:①ミシマサイコについては、春播きの試験として、平成31年2月25日、3月25日、4月25日に露地...
唐津コスメティック構想実現のための薬草(トウキ、ミシマサイコ、サフラン)の栽培技術の確立、
摘要 目的:薬用植物(トウキ,ミシマサイコ,サフラン)の大規模経営を目指した機械化技術を開発する。、成果:①機械化技術についてはトレイの苗立ち率を向上するための種子選別に取り組んだ。トウキ種子の水選...
摘要 薬用植物やハーブ等について、本県に適した品目の掘り起こし・選定を行い、有望品種についての地域特産物としての栽培技術を確立する。○薬用植物等の収集と適応性:ウコンは、主根茎数及び重量ともに台湾系...
農作物病害虫の診断に関する試験 (1) 突発および新病害虫の診断試験
摘要 目的:栽培法の変化や品種の変遷など農業立地環境の変動に伴う突発病害虫や新病害虫を早急に診断して被害を最小限にとどめる。成績の概要:病害の診断点数は20点であった。そのうち、野菜の診断依頼が最も多...
12 花きに発生する病害虫の診断と被害実態の解明(1) 花き病害虫の診断(ii) 虫害
摘要 花きの害虫相は、海外からの重要害虫の侵入、薬剤抵抗性の発達による難防除害虫の増加、温暖化や施設化による南方系害虫の被害拡大など、種々の要因によって急速に変化しており、生産現場では害虫の診断が困...
植物由来抗菌性物質を利用したストレプトマイセス属菌土壌病害の制御(270)
摘要 キョウチクトウ、キキョウ、キク、アブラナ、リンドウ、フウロソウ、イネ、アヤメ、シソ、マメ、ユリ、ラン、ボタン、キンポウゲ、バラ、アカネ、ミカン、マツブサ、ヒャクブ、セリ、ショウガ科の計40種類...
カンキツ類のフラボノイド等の含有量、組成及びその特性評価(157)
摘要 昨年度設定したフラボノイド類の分析法に基づき、田中の分類法による代表的なカンキツ類45種の新葉について分析した。スタンダードとしてフラバノン13種、フラボン10種、フラボノール7種、計30種を...