摘要 目的:国内外の産地間競争に打ち勝てる野菜や果樹栽培を目指して、安定した高生産技術と新たな作型の確立、流通状況の変化への対応、露地・施設園芸の省力低コスト化技術などを開発する。計画:(1)流通情勢...
摘要 農地の窒素収支に関するデータベースを利用して、ほ場に対する窒素負荷量を試算するシステムを開発した。 負荷量はラッカセイ、カンショでは、それぞれ-2.6、0.8kgで少なく、キャベツ-ダイコン、スイカ-...
摘要 新殺菌剤及び殺虫剤の病害虫に対する防除効果、薬害及び使用方法を検討する。ばれいしょ、大豆、かぼちゃ、きゅうり、はくさい、いちご、ねぎ、にんじん、キャベツ、はくさいの12病害28殺菌剤及び5害虫15殺...
キュウリ高硬度系統の選抜及び高カロテン含有ニンジン系統の作出
摘要 i)キュウリ高硬度系統と市販品種の交雑後代のF5・F6・F7等から甘味が最も優れた系統、甘味が優れ節成性が比較的高い系統、外観が最も優れる系統等を選抜し、系統間F1組合せを行った。ii)高硬度系統F1組合せ...
キュウリ高硬度系統の選抜及びニンジン高カロテン育種素材の検索
摘要 i)果実硬度の高いキュウリ系統と果実外観や雌花着生に優れた市販品種等との交雑後代F3、F4について選抜を行った。市販品種との交雑後代F3と高硬度固定系統との交配によるF1予備検定では渋みが有り、果実品...
摘要 安定同位体トレーサー実験により、玄米に移行するダイオキシン類濃度が極めて低いことを確認した。イネ各部位のダイオキシン類濃度と異性体組成は、土壌中のそれとは全く相関がなかった。分けつ最盛期~出穂...
キュウリ高硬度系統の選抜及びニンジン高カロテン育種素材の検索
摘要 i)果実硬度が高く食感のよいキュウリ育成系統に「夏節成」を交雑したF4の11系統から、果実硬度が高く、食感も優れた系統を選抜した。今後、戻し交配により、果形などの改善を図る。ii)導入・保存ニンジンの...
摘要 野菜の消費期間と計画購買率の二つの指数を調査することで、野菜の生産・販売方法を明らかにした。調査対象者は47名で3週間に購入した主要20品目が分析対象である。全体の平均消費日数は4日(幅は当日から...
気象環境条件による障害発生機構の解明と防止技術の開発(191)
摘要 R/FR比を変更できるフィルム資材を用いて、キュウリ苗を生育させ、生長及び水分状態特性を調べたところ、R/FR比が0.73の条件下では生長が促進され、1.88では生長が抑制され、水ポテンシャル勾配と生長との間...
摘要 アスコルビン酸はカット野菜の重要な品質成分の一つであることから、カット野菜貯蔵中におけるアスコルビン酸代謝に関する知見を得ることを目的とした。7年度は、切断したキュウリとバレイショでアスコルビ...
摘要 パラグアイ7県およびブラジル1州のダイズ圃場ならびに周辺の野菜畑を調査し、ダイズでは49検体中11検体で、野菜類(トマト、キャベツ、ニンジン、メロン、キュウリ)では20検体中10検体でネコブセ...
摘要 有用植物病害診断ファクトデータベースの内容を充実するために、トマト、ナス、トウガラシ(ピーマン)、キュウリ、メロン、マクワウリ、シロウリ、スイカ、カボチャ、ダイコン、ハクサイ、キャベツ、タマネ...
摘要 キマダラヒロヨコバイが媒介するマイコプラズマ様微生物(MLO)の異同を明らかにするため、各地から採集した8分離株の宿主範囲について検討した。14科28種の植物に接種したところ、トマト、ペチュニ...
摘要 システムに入力する野菜はトマト、なす、とうがらし(ピーマン)、きゅうり、メロン、まくわうり、しろうり、すいか、かぼちゃ、だいこん、はくさい、キャベツ、たまねぎ、ねぎ、ちしゃ、にんじん、セルリー...
タバココナジラミの防除に関する研究-寄主選好性の解明-(54)
摘要 薬剤感受性の低いタバココナジラミ系統を供試して,各作物に対する寄生性を調査した。供試した作物は,きゅうり,まくわうり,かぼちゃ,キャベツ,ブロッコリ-,はくさい,パクチョイ,トマト,なす,いん...