摘要 新規有望品目である早どり金時ニンジンの作期拡大等の技術開発と伝統野菜などの遺伝資源からブランド京野菜の新しい品目の育成を行う。
摘要 新規有望品目である早どり金時ニンジンの作期拡大等の技術開発と伝統野菜などの遺伝資源からブランド京野菜の新しい品目の育成を行う。
i.根圏域における植物-微生物相互作用と微生物等の機能の解明
摘要 指標微生物群集については、1)トマト褐色根腐病の未発生土壌と発生土壌の微生物群集構造の解析から、糸状菌群集構造の多様度の低下が発生土壌の特徴として明らかになり、また未発生土壌に特有の糸状菌から...
摘要 (1)ナスの仕立方法による収量と果実品質、トマト黄化葉巻病抵抗性品種の促成長期どり栽培での品種特性、トマト黄化葉巻病抵抗性品種の無加温半促成栽培での品種特性、2月下旬まきスイートコーンのトンネル...
摘要 主に国外から導入したニンジン10品種・系統を用いて、植物遺伝資源特性調査マニュアルに従って特性を調べた。このうち9点は五寸型、1点のみ四寸型であった。ロシアから導入した9点はすべて根色が橙色であっ...
摘要 収集保存しているニンジン遺伝資源のうち、国外の16点について、色素量や色素組成の違いを明らかにしようとした。供試したものの中には、日本やヨーロッパで育成された品種が各国に導入されて馴化したと考え...
摘要 国内の五寸ニンジン45品種・系統を供試した。6月22日に播種して、120日目と150日目の2回、収穫調査を行った。この2回の収穫期の間に根重は平均で1.5倍程度増えたが、‘ひとみ五寸’等5品種では根重増加率が2倍...
摘要 植物遺伝資源特性調査マニュアルに基づいて、国内から導入したニンジン69点について、根重、根径、芯径、糖度等を測定した。供試した中には糖度が9%以上と高い値を示す品種もあったが、糖度と他の根部形...
摘要 9年度は、国内から86点のニンジン品種・系統を導入した。また、8年度に導入した77点、9年度に導入した中から23点、ジーンバンクから5点、計105点について特性調査を行った。さらに、再増殖が必...
摘要 ニンジンを中心としたセリ科野菜の夏秋季生産向き優良品種の育成を推進するため、国内外から遺伝資源の導入を図り、その特性調査を実施してデータベースを構築するとともに、種子の増殖を行う。本年度は、国...
摘要 ジャーファーメンターを利用して、ニンジン体細胞胚の効率的誘導法を確立するため、ジャー内の細胞の攪拌方法を検討した。5年度は空気渦巻式強制攪拌方法を検討したが培地水分の減少が著しく、ジャー上部に...
摘要 ニンジン体細胞胚誘導系を利用し、ジャーファーメンターを利用した効率的増殖法を確立するためジャーの撹拌方法を検討した。羽根による機械的撹拌方法は発達中の体細胞胚の生長を阻害する傾向があるため、空...
摘要 培養ジャーを利用したニンジン不定胚の大量誘導法を確立するため、誘導に使用するembryogenicカルスの大きさ、培地の撹拌方法等の条件を検討した。不定胚誘導に用いるembryogenicカル...
摘要 自家採種に由来するトウナ品種を収集し調査を行った結果、遺伝的変異が大きかったため、3年度に自殖採種を行い4年度は形質の斉一性を調査した。形態的特性や抽苔・開花期の変異が大きく、生理生態的特性を...
摘要 液体培養を省力化する目的で、3リットルのジャーファーメンター型培養槽を用い、ニンジンの体細胞胚誘導条件を検討した。培養槽の滅菌方法を検討した結果、装置を2度滅菌し、2個の除菌フィルターを連結し...
野菜における有用遺伝子の発現機能の解明と単離技術の開発(59)
摘要 インベルターゼ精製標品のN-末端アミノ酸配列から推定される塩基配列をもつ合成ヌクレオチド及びインベルターゼ共通塩基配列をプライマーとして用いてトマト果実cDNAを鋳型として増幅し,トマトインベ...
ニンジンの体細胞胚による人工種子及び種苗の生産技術の開発(71)
ニンジンの体細胞胚による人工種子及び種苗の生産技術の開発(74)
ニンジンの体細胞胚による人工種子及び種苗の生産技術の開発(76)