
温州萎縮ウイルス遺伝子のカンキツへの導入と抵抗性検定(278)
摘要 温州萎縮ウイルスおよび近縁のカンキツモザイクウイルスはウンシュウミカンの果実品質、および収量を低下させ、大きな被害をもたらしている。これらウイルスの土壌伝染を防ぐ有効な薬剤および耕種的防除法が...

傾斜地大規模カンキツ作における省力・高品質安定生産システムの経営的評価(41)
摘要 農家調査をもとに今後の樹園地の移動面積の発生程度を、農業労働力の加齢状況、果樹作の今後の意向、後継者確保状況から推定した。5年後には貸付は現状に加えて2戸、347a増加し、10年後にはさらに3...

摘要 BT剤ガードジェット水和剤はリンゴのマイマイガ3齢(一部4齢)幼虫に対して遅効的だが効果があった。難防除害虫に対する試験結果では、0831水和剤顆粒はモモのモモハモグリガに対して優れた効果が見...

摘要 難防除病害に対する殺菌剤の特性に関する基礎研究ではナシ黒星病に対してユニックスZ水和剤及び同顆粒水和剤は生育期の小発条件下での5回散布で効果があった。またブドウのべと病に対して、オキシンドーフ...

摘要 コナカイガラムシ類の防除は若齢幼虫の時に行う必要があるが、齢の識別には熟練が必要であり、生産者が防除適期を把握するには困難を伴う。ミカンヒメコナカイガラムシの雄成虫は雌のフェロモンにより誘引さ...

摘要 カンキツの主要病原菌(灰色かび病菌、緑かび病菌、青かび病菌、軸腐病菌)に対するBacillus subtilus菌83菌株(生物資源研究所より分譲されたMAFF微生物遺伝資源)の拮抗作用をPD...

ハダニ類の生態的及び遺伝的特性の分化機構の解明(ハダニ類の種及び系統間における遺伝形質の変異)(213)
摘要 ハダニ類の種内変異の実態と遺伝的分化機構を解明する目的で本研究を行った。モクセイ科植物に寄生しているミカンハダニと果樹、イヌツゲに寄生する個体群間には生殖的隔離が生じていることを明らかにした。...

摘要 新除草剤NH-401及びNH-501フロアブル剤のリンゴ、カキ及びカンキツ園雑草に対する作用特性を検討した。薬量100ml/aのNH-401及び50ml/aのNH-501をそれぞれ春期及び夏期...

摘要 "新規の摘果剤の開発を企図して、トリフルオロインドール酪酸(TFIBA)、ジャスモン酸メチルエステル(PDJ)、アブシジン酸(ABA)の摘果効果を‘シルバーヒル温州’および‘清見’を用いて、一次・...

摘要 難防除病害に対する殺菌剤特性に関する基礎研究ではカンキツ貯蔵病害に対するベルクートゾルの収穫前1週間の散布は収穫果の緑かび病、青かび病、軸腐れ病に、カキ炭そ病に対するオーソサイド水和剤80は6...

摘要 灰色かび病菌に対してPDA培地上での対峙培養で強い拮抗作用を示したBacillus subtilis菌4菌株(約108cfu/ml)を、開花期~落弁期に2回散布処理したところ、少発生下の条件で...

ワタアブラムシの生活環型、寄生性の分化と薬剤抵抗性との関連の解明(231)
摘要 各地で採集された、薬剤感受性の異なったクローンを、室内でジャガイモ、カボチャ、キュウリの切り葉を用いて飼育し系統を確立した。鉢植えの果樹と野菜に無翅胎生雌成虫5頭を接種し、1、3、7、14日後...

摘要 BT剤ガードジェット水和剤はリンゴのミダレカクモンハマキ3~4齢幼虫に対して、散布10日後に生存幼虫がみられたものの、摂食が認められなかったことから、被害防止効果はあると判断された。難防除害虫...

摘要 7年度は、人獣共通感染症であるライム病の病原体ボレリア菌と、牛の肺炎の主要な病原体であるパスツレラ菌の、日本鹿に対する病原性を検討した。その結果、B.japonicaを接種した鹿では、臨床症状...

傾斜地カンキツ作の快適省力化のための小型汎用機械化技術体系の実証(30)
摘要 カンキツ作において、園内作業道を設置し、小型汎用機械化体系により、労働負担の少ない快適で省力的な作業技術の確立を目的とした。幅1m以上の園内作業道の簡易造成について検討したところ、耕耘幅1.2...

摘要 これまで日本での存在が確認されているライム病の病原体であるボレリア菌3種(Borrelia garinii, B.afzelii, B.japonica)を用いて、東北地方の鹿の抗体保有状況を...

摘要 BT剤であるダイポール水和剤のカキヘタムシガ第2世代幼虫発生初期の散布は被害果の発生をほぼ完全に防止した。難防除害虫である、リンゴ寄生ナミハダニのビリダベンとフェンプロキシメート複合薬剤抵抗性...

カンキツ加害性アブラムシの天敵類の生活史の解明と増殖技術の確立
摘要 カンキツ加害性アブラムシには薬剤抵抗性の発達した種が含まれており、総合防除法の確立が必要とされている。アブラムシには在来天敵が多いが、自然状態ではそれらが有効に機能している例は少ない。これは、...

摘要 灰色かび病菌に対してPDA培地上での対峙培養で強い拮抗作用を示したBacillus subtilis菌を、開花期~落弁期に3回散布処理したところ、少発生下の条件であったが、対照薬剤のロブラール...

摘要 PDA培地上でBacillus subtilus菌と果実腐敗病を起こす灰色かび病菌(Botrytis cinerea)、緑かび病菌(Penicillium digitatum)、青かび病菌(P...